・「第2回北海道トライアルごっこ」 平成27年6月21日(日) (エントリー1000円)
・「第14回北海道ジムニーミーティング」 平成27年10月10日(土)・11日(日)
「木巻岬」謎の物件リターンズ
場 所:島牧村
再 訪 日:2015/04/14
昨年初冬に訪問した際に目にした謎の構築物を再度じっくりと観て来たのでした。
実は昨年見つけた後に役場に問い合わせてみたのですが判明せずでした!
昨年、臼別温泉を訪問した帰りに発見した「木巻岬灯台」の林道の奥地に在った「謎の構築物」を
再度観察して来た!

その前に「木巻岬」手前でナビに聞いた事が無い「湯の崎鉱泉」なる表示が現れました!
現場に着くと生憎電線の工事中で停車出来ず調査を断念。

木巻岬灯台入口到着です。

灯台を右手に観ながら林道を登って行きます。

昨年観た物とは違うペイント。

これも謎の表記。

舗装はされていますがとても急な坂道です。

坂の途中で緑の葉とカタクリの花の群落を目撃します。

殺風景なこの季節の林の中に賑やかなエリアが広がっています。

若干類似品も混在していますがネギ様達です。

若干小ぶりですが大量に生えています。

類似品の「バイケイソウ」には毒が在るので注意が必要です。

林道から見える春の「木巻川」上流の様子。

急坂部の舗装路が終わり砂利道に変わります。

砂利道を進むこと200m程で「謎の物件」に到着です。

物件の様子 1

物件の様子 2

物件の様子 3 城壁のように横長です。

物件の様子 4 明らかに人工的に組まれています。

物件の様子 5 これを城壁と呼ばずして何と呼びましょうか(笑)!

物件の様子 6 場所は傾斜地なので奥側は低くなって行ってます。

物件の様子 7 綺麗に組み合わされてますねぇ!

物件の様子 8

物件の様子 9

これが岩で囲まれた内部の様子、比較的平に土が入れられています。
笹の部分が岩との境になります。
まるで建物でも在ったような感じでもあります。

謎の物件を過ぎて進むと林道は終点のような感じになって治山施設が在って終了です。

謎の物件探索を終えて広場まで戻り一休み。

天気も良いので昼寝でもしましょうか!

こんな地元の人も来ないであろうと思われる場所にサーフに乗った山菜採りのジッちゃま現る、
良いの在りましたかぁ?と聞くと、
んだねぇ今はニンニクが旬で何処にでも生えてるけんどこの辺のはこまいのばっかりだから。
太いのは熊の居るとこさ行かねば採れないけんど熊と競争だぁわっハハハハ!
あ!ジッちゃまに「謎の物件」の事聴いてみれば良かったなぁ!

広場の端にタランボの木が!

陽当たりが良い場所とはいえもうこんな感じになってるよ!

やはり今年は総てが早そうですね!

15分程昼寝もしたし帰りましょうかね!
すんごいしょこの坂道。

ここからでも海の透明度が判る程綺麗でした!

謎の「山335」のペイント。
ただし少しだけ解決のきっかけが有りました。
途中山側の治山事業施工されたブロックや近くの岩に「山○○」などの表記が各所に在りました。
多分、建設関係で治山事業系の公共事業に携わっている方なら御存知かもしれません!
もはや「地下鉄はどっから入れたんでしょうかねぇ?これ考えると眠られなくなっちゃうんだよねぇ」と云う
二昔前のコントのネタように気になっています。
※2022/03/02 追加考察
木巻岬灯台上部の謎の石垣について考察した
木巻岬灯台の初灯は昭和39年です。
当時はまだ各地の灯台には灯台守が居たと推察
ここも辺鄙な場所故に灯台守の家族が住んでいた可能性が
あります。
石垣内部に住宅と畑が在り生活してるいたと推察しました。
石垣内部の面積も灯台守が居た「茂津多岬灯台」の灯台守住宅跡地
の面積と同程度!
今度、石垣内部を調査して住宅の痕跡を探してみましょう!
・「第14回北海道ジムニーミーティング」 平成27年10月10日(土)・11日(日)
「木巻岬」謎の物件リターンズ
場 所:島牧村
再 訪 日:2015/04/14
昨年初冬に訪問した際に目にした謎の構築物を再度じっくりと観て来たのでした。
実は昨年見つけた後に役場に問い合わせてみたのですが判明せずでした!
昨年、臼別温泉を訪問した帰りに発見した「木巻岬灯台」の林道の奥地に在った「謎の構築物」を
再度観察して来た!

その前に「木巻岬」手前でナビに聞いた事が無い「湯の崎鉱泉」なる表示が現れました!
現場に着くと生憎電線の工事中で停車出来ず調査を断念。

木巻岬灯台入口到着です。

灯台を右手に観ながら林道を登って行きます。

昨年観た物とは違うペイント。

これも謎の表記。

舗装はされていますがとても急な坂道です。

坂の途中で緑の葉とカタクリの花の群落を目撃します。

殺風景なこの季節の林の中に賑やかなエリアが広がっています。

若干類似品も混在していますがネギ様達です。

若干小ぶりですが大量に生えています。

類似品の「バイケイソウ」には毒が在るので注意が必要です。

林道から見える春の「木巻川」上流の様子。

急坂部の舗装路が終わり砂利道に変わります。

砂利道を進むこと200m程で「謎の物件」に到着です。

物件の様子 1

物件の様子 2

物件の様子 3 城壁のように横長です。

物件の様子 4 明らかに人工的に組まれています。

物件の様子 5 これを城壁と呼ばずして何と呼びましょうか(笑)!

物件の様子 6 場所は傾斜地なので奥側は低くなって行ってます。

物件の様子 7 綺麗に組み合わされてますねぇ!

物件の様子 8

物件の様子 9

これが岩で囲まれた内部の様子、比較的平に土が入れられています。
笹の部分が岩との境になります。
まるで建物でも在ったような感じでもあります。

謎の物件を過ぎて進むと林道は終点のような感じになって治山施設が在って終了です。

謎の物件探索を終えて広場まで戻り一休み。

天気も良いので昼寝でもしましょうか!

こんな地元の人も来ないであろうと思われる場所にサーフに乗った山菜採りのジッちゃま現る、
良いの在りましたかぁ?と聞くと、
んだねぇ今はニンニクが旬で何処にでも生えてるけんどこの辺のはこまいのばっかりだから。
太いのは熊の居るとこさ行かねば採れないけんど熊と競争だぁわっハハハハ!
あ!ジッちゃまに「謎の物件」の事聴いてみれば良かったなぁ!

広場の端にタランボの木が!

陽当たりが良い場所とはいえもうこんな感じになってるよ!

やはり今年は総てが早そうですね!

15分程昼寝もしたし帰りましょうかね!
すんごいしょこの坂道。

ここからでも海の透明度が判る程綺麗でした!

謎の「山335」のペイント。
ただし少しだけ解決のきっかけが有りました。
途中山側の治山事業施工されたブロックや近くの岩に「山○○」などの表記が各所に在りました。
多分、建設関係で治山事業系の公共事業に携わっている方なら御存知かもしれません!
もはや「地下鉄はどっから入れたんでしょうかねぇ?これ考えると眠られなくなっちゃうんだよねぇ」と云う
二昔前のコントのネタように気になっています。
※2022/03/02 追加考察
木巻岬灯台上部の謎の石垣について考察した
木巻岬灯台の初灯は昭和39年です。
当時はまだ各地の灯台には灯台守が居たと推察
ここも辺鄙な場所故に灯台守の家族が住んでいた可能性が
あります。
石垣内部に住宅と畑が在り生活してるいたと推察しました。
石垣内部の面積も灯台守が居た「茂津多岬灯台」の灯台守住宅跡地
の面積と同程度!
今度、石垣内部を調査して住宅の痕跡を探してみましょう!
タラの芽がもう出てきたのですか!
道東方面の林道はまだ雪で閉ざされています。
アイヌネギも長い期間楽しめそうな感じです。
流石にタラの芽には驚きました!
10日前ですからねぇ、島牧は暖かい土地ですがそれでも早いですよね!
林道は先週末辺りで支笏湖・樽前周辺ではまだ50cm程の積雪状態でした。
流石にこれからのようです!