「イランカラプテ」(こんにちは)
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2021vol.3
「からまつの湯」2021vol.3
場 所:中標津町
訪 問 日:2021/07/29(木)
川北温泉からの帰りに立ち寄ります

川北からの最終日の朝は濃い濃霧


景色が見えないのでどの辺りだかさっぱり?


中標津に入ると徐々に霧が薄くなります。
「からまつの湯」入口到着

「カラマツ橋」渡ると到着

到着しました。
誰も居ません

到着と同時に数十匹のアブにたかられます。
アブ達が落ち着くまでしばらく車内で待機します

「上の湯側」は湯が抜かれていました

源泉漕

脱衣場

メイン「からまつの湯」

横を流れる「パウシベツ川」、今年は雨が極端に少ないですが水量は安定しています

「からまつの湯」を堪能した後はいつものルートで帰ります。
「阿寒横断道路」の峠区間で牧草ロールを積載したトラックが前方に!

普通のトレーラーだと思っていたら凄い!
見た事無い!

昼食は少しでも涼しい場所で!
やって来ました「ヌプカの里」

「銅像広場」の東屋で昼食

雲が低く眺望は効かないけれど涼しい

やっぱりここ快適!
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されていませんが立入禁止です!
※2022/05/10追記

4/22現在、鉄柵が設置されています
養老牛温泉露天「からまつの湯」はかろうじて閉鎖されて
いませんが堅牢な立入禁止です!
愛好者からは町としての管理を希望していましたが
3月8日の町議会で町長は「多額の費用負担、管理者の責任の重さを考えると、
町が維持管理していくことは難しい」とし、
町として管理に関与しないとの考えを明らかにしました。
同様な野湯が在るお隣の標津町は町が管理に関わってくれて
いるのですがねぇ!?
元々町民保養施設が在ったと云うのも大きな要因
ではありますがね。
今しばらくは管理者募集中ですので現状維持ですが
そう長くはなさそうです
このまま400年以上続く「裏温泉♨️」の歴史に
終止符が打たれてしまうのでしょうか?
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
◆(↓)私が所属している「JCJ」を知っていただく資料のリンク
〇JCJって何モノ?
「JCJ北海道支部」問い合わせ・入会連絡先 Suzyjb33@gmail.com (Sを小文字にしてね)
「スイウヌカラアンロー」(また会いましょう)
ウクライナに平和を!
No more war
peace
※お知らせ:毎週月曜日は更新をお休みします
「アリキキアンロ」(みんなでがんばりましょう)
「ピリカウレシカ」(良い暮らし)
「カンナカムイ」参上
「ホヤウカムイ」参上「疫病完全退散」
養老牛温泉 露天「からまつの湯」2021vol.3
「からまつの湯」2021vol.3
場 所:中標津町
訪 問 日:2021/07/29(木)
川北温泉からの帰りに立ち寄ります

川北からの最終日の朝は濃い濃霧


景色が見えないのでどの辺りだかさっぱり?


中標津に入ると徐々に霧が薄くなります。
「からまつの湯」入口到着

「カラマツ橋」渡ると到着

到着しました。
誰も居ません

到着と同時に数十匹のアブにたかられます。
アブ達が落ち着くまでしばらく車内で待機します

「上の湯側」は湯が抜かれていました

源泉漕

脱衣場

メイン「からまつの湯」

横を流れる「パウシベツ川」、今年は雨が極端に少ないですが水量は安定しています

「からまつの湯」を堪能した後はいつものルートで帰ります。
「阿寒横断道路」の峠区間で牧草ロールを積載したトラックが前方に!

普通のトレーラーだと思っていたら凄い!
見た事無い!

昼食は少しでも涼しい場所で!
やって来ました「ヌプカの里」

「銅像広場」の東屋で昼食

雲が低く眺望は効かないけれど涼しい

やっぱりここ快適!
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されました
※ここは水源かん養林内の国有地内の施設で元々は昔営林署の職員が造ったそうで
現在は愛好家や有志の方々が維持管理をしているそうです。
温泉施設の所有者は森林管理署で河川(敷地含)管理は町の管轄なのでとても微妙な立場の
施設なのです。
現在は愛好家有志の方が何度も町に掛け合ってくれて現状を維持してくれている状態です。
ゴミ問題やマナー違反、万が一事故等が発生した場合は即座に閉鎖や撤去措置が執られる事は
明白なので末永く利用する為にもマナー良く利用したいものです。
熊が出没する場所ですから無積雪期のテント泊は禁止です。
また来訪された際は町内で給油や買い物をしてお金を落として行きましょう。
「養老牛温泉」も良い宿なので機会が有れば利用しましょう!
「養老牛温泉の歴史」はこちら
※2022/01/09追記
養老牛温泉露天「からまつの湯」は閉鎖されていませんが立入禁止です!
※2022/05/10追記

4/22現在、鉄柵が設置されています
養老牛温泉露天「からまつの湯」はかろうじて閉鎖されて
いませんが堅牢な立入禁止です!
愛好者からは町としての管理を希望していましたが
3月8日の町議会で町長は「多額の費用負担、管理者の責任の重さを考えると、
町が維持管理していくことは難しい」とし、
町として管理に関与しないとの考えを明らかにしました。
同様な野湯が在るお隣の標津町は町が管理に関わってくれて
いるのですがねぇ!?
元々町民保養施設が在ったと云うのも大きな要因
ではありますがね。
今しばらくは管理者募集中ですので現状維持ですが
そう長くはなさそうです
このまま400年以上続く「裏温泉♨️」の歴史に
終止符が打たれてしまうのでしょうか?
※2023/03/31 追記

昨年末から撤去作業が進められ、湯船、源泉漕、脱衣場が撤去されついに更地となりました。
ついに400年の歴史に終止符が!!
さようなら「からまつの湯」、ありがとう「からまつの湯」
※2023/11/04の様子

詳しくは「コチラ」
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〇JCJって何モノ?
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