山本一力さんのエッセイを借りてきた。
同じ団塊の世代で彼の声が素晴らしい。
都立の高校を出てさまざまな職業につき
遅くして作家になられ
高知出身の
「いごっそ」だからかガッツあるし人間味があるところが
好きです。
彼の代表的な時代小説でなく日常の家庭での話を
週間誌あたりに書かれていたのが本になった
「にこにこ貧乏」 昨夜徹夜で読みました。
よく言われる土佐のいごっそ、肥後のもっこす、
津軽のじょっぱり 其々の地でいい意味で頑張る県民性
いいと思う。