西日本陸上競技カーニバルの様子

11月4日に、北九州市立 鞘ヶ谷競技場で行われた第35回西日本陸上競技カーニバルでの、一般100ｍのスタート写真を紹介します。

出場者は、大阪ガス 江里口選手、ミズノ 安孫子選手、大塚製薬 金丸選手、法政大 大戸選手、洛南高 桐生選手等、日本を代表するスプリンターが出場し、結果は大阪ガス 江里口選手が10.33で１位、洛南高 桐生選手が10.37で2位、福岡出身 法政大 大戸選手が10.45で３位でした。



次のスナップ写真は、魚島コーチの中央大学の同期で、ミズノの陸上チーム「ミズノトラッククラブ」の中村哲郎監督との２ショットです。
ミズノには、主要所属選手として室伏選手、末續選手、絹川選手など多数の有名選手が所属しています。
凄い人が、友達なんですね。

◎ミズノトラッククラブ 中村哲郎監督のプロフィール
昭和30年生まれ。中央大学。短距離選手として活躍。ミズノ入社後、陸上競技のプロモーションを担当し、TOP選手の発掘、選手の育成などに携わり、1989年ミズノトラッククラブが設立され、91年から監督をつとめる。同クラブから延べ64名の選手がオリンピック、世界陸上に出場しています。






次のスナップ写真は、ミズノ選手　安孫子選手との２ショットです。
安孫子選手は、北京オリンピック 4×400mリレーに出場した選手です。

◎安孫子 充裕選手（あびこ　みつひろ）のプロフィール
山形県山形市出身の陸上競技選手。
専門種目は短距離走。
山形県立上山明新館高等学校3年生時、インターハイ200m走にて全国大会初優勝し、同年の国民体育大会少年Ａ競技400m走でも優勝した。
アジア・ジュニア選手権にも400m走に出場し、銅メダルを獲得している。
その後、筑波大学に進学。2008年大学2年時には北京五輪代表となり、4×400mリレーに出場した。
2009年大学3年時には、関東インカレにて100m走、200m走、4×400mRにてスプリント種目3冠を達成