久しぶりに新宿駅西口へ。野党と市民の緊急大街頭宣伝に行ってきました。社民党の福島瑞穂さん、日本共産党の志位和夫委員長、立憲民主党の長妻昭氏らがアベ政権打倒を訴えました。市民を代表して登場した元シールズの奥田さんは「今日は三色旗も見えますが、当然ですよね。今の事態は右も左も関係ない」「官僚のみなさん、死なないで頑張ってください」との訴えにひときわ大きな歓声があがりました。自分たちに都合の良い答弁をした時には最大限に褒めたたえ、公文書の改ざんが明らかになると、手のひらを反して呼び捨てる。人として許せない。このような市民による普通の感覚から生まれる怒りの訴えに、多くの聴衆が共感し「そうだ!そうだ!」の声。この日、緊急の呼びかけにもかかわらず怒りに燃える4000人が集結し、新宿駅西口は熱気に包まれました。
狭くて危険だった一本松交差点の歩道
逆方向から見るとよく分かる邪魔な街路灯
撤去されました(2018年3月13日)
3月13日、一本松交差点の狭い歩道に立っていた邪魔な街路灯が撤去され移動しました。ここは昨年、厚木県土木事務所に「狭くて危険なので移動するように」と要請していたところです。あとは厚木警察が管轄する道路標識のポールだけです。
平成30年度第一回愛川町議会が開催され、私は3月1日に以下の2項目について一般質問を行いました。
(1)ブラックバイト等なくすために行政が果たす役割について
(2)中学生の制服の見直しについて
この中で、(2)について翌日の神奈川新聞が掲載した記事を原文のとおり紹介します。
≪町立中女子生徒征服 スラックス導入 教育長は前向き≫
愛川町の佐藤照明教育長は1日、町立中学校の女子生徒の制服にスカートとスラックスを導入し併用する考えについて「(心と体の性が異なる)トランスジェンダーの生徒への対応などから大切な観点」と前向きな見解を示した。同日の町議会本会議で、鈴木信一(共産党愛川町議員団)の一般質問に答えた。
佐藤教育長は「現状、スラックス併用を予定する町立中学校はない」と前置きした上で「トランスジェンダーなど性的少数者の生徒への対応や男女平等、防寒対策、自転車通学における機能性から制服選択の上で大切な観点」と説明。制服を決める各町立中学校に対し「生徒の選択肢を広げるために柔軟に対応するように指導していく」とした。
県内では、平塚市立太洋中学校(同市高浜台)が2018年度から女子生徒の制服にスカートとスラックスを採用し、選べるようにした。