3月11日に開催したドキュメンタリー映画「太陽の蓋」の自主上映会に50人を超える方が来てくれました(^-^)/
アンケートもたくさん。この日を忘れないために企画した上映会。6年を経過してどれだけの方が来るのか心配していましたが、安心しました(^-^)/嬉しいです。
この映画で、あの日、福島第一原発で何が起きていたか東京電力本社ではモニュター画面で詳細に見ていたにも関わらず、その情報は政府に届けられていなかった事がわかりました。民間企業とはいえ、国策で押し進められてきた事業です。恐ろしい事です。
このように重要な情報が隠されている点では、自衛隊の南スーダンでも日報問題があります。こちらは政府自身は知っていて隠している可能性が濃いですが、どちらにしても国民に正確な情報を伝えずに隠すという点では同じです。このような政府が「安全です」「心配ありません」と言えば言うほど不安になります。憲法を守らない安部政権は一刻も早く退陣させましょう。