鈴木しんいちの愛川町レポート(日本共産党の愛川町議会議員 鈴木しんいちの議員活動と日常を紹介しています。)

鈴木信一は、愛川町に住んで47年。2015年10月の町議選で初当選。愛川町議会議員として、町民の願い実現に奮闘中。

日本共産党がいっせい地方前半戦に続き、後半戦で大躍進

2015年04月28日 | 日記


 伊勢原市議選で、宮脇俊彦と川添康大に多くのみなさんのご支援をいただき、誠にありがとうございました。
 今回は、定数21人に対し、新人11人を含む27人が立候補する多数激戦のなかで、これまでの党議員団(笠原国昭・小林京子)から新人2人がバトンタッチするという大変難しい選挙でした。
 両候補は、安部政権がすすめる「戦争できる国づくり」ストップと、遅れている伊勢原の福祉の向上を最後まで訴えぬきました。
 こうした訴えに「戦争なんてとんでもない。安部はやめさせろ」「厚木市と同じように中学3年までの医療費無料化をぜひ実現しえほしい」などと、多くの市民から期待の声が広がりました。
 みなさんの期待に応えられるよう、公約実現に向けて全力で取り組みます。新しくなった市議団とともに、引き続き日本共産党へのご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
 私も、半年後に行われる愛川町議選で3議席目の予定候補者として全力で奮闘します。かさねて、皆様の大きなご支援をよろしくお願いいたします。

伊勢原市議選、宮脇俊彦・川添康大へのご支援をよろしく

2015年04月21日 | 日記


今度の日曜日(4月26日)が投票日。
期日前投票は、すでに始まっています。
共産党の2議席を確保して中学校給食実現や医療費無料化を中学3年生まで引き上げましょう。
 愛川町では、この4月から中学3年生までの医療費が所得制限なしで実施されます。
これは共産党が議会一般質問で、これまでに3回取り上げたほか、町民のみなさんと協力しながら署名運動も行ってきた大きな成果です。
 伊勢原市では今年度から小3から小4へと引き上げました。しかし、所得制限を設けたことによって対象児童が668人も外されました。しかも、事業費を500万円を削減。これでは子育て支援とは言えません。
 所得制限の基準にもよりますが、そもそも高額所得者はすでに所得税・住民税などで負担をしているので、医療費無料化にあたって差をつける必要なないと思います。
 どの子も等しく、支援することが望ましい。
 この点で、国や県も冷たい事を指摘しなければなりません。
 この、小児医療費無料化を実施すると交付金を減らしてきます。
 本来、国や県が子育てを応援するのが当たり前ではないでしょうか。
 一人親や不安定雇用で多くの国民が所得を減らし、暮らしは大変です。
 お金の心配で病院に行けなかったり、子どもに我慢させることなど許せませんね。