21日午前6時30分〜
22日午後7時30分まで、
37時間のお留守番を、何の承諾もなく、強いられてしまったすずちゃんでした。
しかも、まだ寝ているうちに、こっそり出掛けてしまったかあちゃん達!
目覚めたら、家は静まり返って、いつもならキッチンのソファーにふんぞり返って、コーヒー飲みながら「朝イチ」観ているはずなのに、誰もいないなんて、かあちゃんがすずちゃんならブチ切れるわ❗
でもね、すずちゃんは運が良い
ここの所忙しくてなかなか帰って来られなかった小さい兄ちゃんが、月曜日のお昼前に帰って来てくれたのです。
日帰りなので、午後8時頃にはいなくなって、夜はひとりで寝なけばいけなかったけれど
でも、冷蔵庫に入れてある、おやつのカニカマをあげてくれたんですって🦀
すずちゃん、良かったね
そして翌日は、ロカちゃんに、ご飯とお水の交換、ウ○チの始末をお願いして出掛けていたので安心でした。
ネズっちで遊んでくれたみたいだけれど、ずっ〜とキャットタワーから降りて来なかったらしいです
ロカちゃんから送られてきた写メです。
降りてこないので、キャットタワーの上にお茶碗置いてもらって、カリカリさんを食べています
ネズっちで遊んでもらっても、キャットタワーから降りないのには、何か訳があるのかしら?
お世話してくれて有り難いけど、うちの二人は一体全体どこ行ったのよ!
時々突然いなくなって、そしたらロカちゃんが来てお世話してくれて、すずは申し訳ない思いでいっぱいよ!
あのふたり、今度こそ絶対に許さないから!
ってお顔していますね
そして火曜日午後7時30分
すずちゃ〜ん、ただいま〜
えっ もう寝てる
すずちゃん、お留守番ご苦労さま
あら、どちら様かしらね!
わたくし、この家で独り暮らしですの
あなた方のこと、少しも存じ上げませんことよ!
と背中を向けてしまったすずちゃん
でしたが……
かあちゃんがソファーに座った途端、お膝に乗っかると、安心したようにすやすや
かあちゃん、早くお風呂に入いって寝る準備したいけれど、すずちゃんを退かせることができませんでした
お膝の上に乗っかるのは条件反射なだけで、ホントに許してくれたのかどうかわからないし、かあちゃんのせめてもの罪滅ぼしです。
「すずが膝に乗って重しになっとらんと、またかあちゃんがどこに行くかわからんからな!」
とうちゃんが何気なく言った言葉が胸に刺さりました💘
なんだか柄にもなく、しんみりしてしまいましたが、その後も普段通り、ベッドで一緒に寝てくれましたよ
ピンク色で勝手に、すずの気持ちを書いているけれど、すずはそんなに執念深くないわよ! 全く失礼ね〜
だからって、度々の外泊を許した訳ではないからね!
はい!
お言葉深く胸に刻みます