「第67回諏訪市スポーツ祭市民登山」
実施 8月23日(日)
目的地 木曽駒が岳・濃ヶ池
一般参加者:28名 スタッフ:11名 計39名
天候:晴れ~曇り
前日まで雨が降ったりやんだりで、南からは台風が近づく中、何とか雨の降らない日を拾って市民登山を開催できました。この日の朝、山梨から来たスタッフの話では北杜市では土砂降りだったとか・・・。ぎりぎりの晴れ間のようでした。
5時諏訪市役所発。辰野PAで2名を拾ってロープウェイへの入り口菅の台には6時着。南のほうは晴れていると聞いていたが、下から宝剣岳がはっきり見える好天。団体専用バスに乗り換えて6時40分にはしらび台、全く待たずにロープウェイに乗って、6時50分には千畳敷駅に到着。予定より1時間半以上早い到着で、この先の行程に余裕が持てる。
一気に標高を上げたため、しっかり慣れる必要もあって30分以上時間を掛けてトイレ休憩と準備運動を行って7時25分出発。
八丁坂の途中でも短時間の休憩を取りながら宝剣山荘へ。約1時間。
歩いている最中にガスが上がってきて絶好の展望!とはならず残念。それでも宝剣の天狗岩は、こんな感じに見えていてまだまだ大丈夫。
あんまり晴れすぎていると熱中症が心配になるので歩き易さでは寒くなく暑くなく絶好だったかもしれない。宝剣山荘以後は登りが楽になり、自然と全体の足取りも軽くなった。
9時30分には木曽駒ヶ岳着。予定より1時間半も早くついてしまったので昼食の予定場所を濃ヶ池に変更。集合写真。
ここで第一の目的は果たしたので、体力的に周遊はキツそう、と申し出てくれた4人の方には、スタッフをつけて千畳敷に降りて待っていてもらうことにした。
ここから濃ヶ池までは途中小さな休憩を挟んでたっぷり1時間40分ほどかかった。時々ガスが切れてそこかしこの沢筋が見えるような天気。濃ヶ池は7月に下見に来たときよりも大分小さくなっていたが、充分水をたたえてガスの切れ間から隣の尾根を映し出していた。場所も広く高山植物も豊富でのんびりするには最高の場所だった。たっぷり一時間休憩で、花の写真を撮る人もちょっと昼寝・・・する人も。
ここから先、駒ケ岳山頂から300mほど下った標高をまた登り返す事になる。2度目の急登は足に来る。時間の余裕を振る活用して30分くらいで5分程度の小休止を入れながらゆっくり登った。ハシゴを含む結構な急登を超えて駒飼いの池、そこからカールを登って再び宝剣山荘へ。
この頃になるとガスが濃くなり始めひょっとしたら雨になる・・?と言う不安が。予定より30分ほど早い14時30分に千畳敷に向かって下り始め、遊歩道を経由してロープウェイ駅には15時半に到着。
下りのロープウェイは30分ほど並んで、しらび台では再び団体専用バスに乗って菅の台へ。帰りにも辰野PAに寄って諏訪市役所帰着が18時ちょっと前。最初の1時間半の余裕を随所に使ってちょうど予定通りの解散となった。
前後の日に雨ばかりだったけれどこの日は雨にも降られず参加者の皆さんの日頃の行いに感謝。怪我も無く下山でき、スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。
6月もしくは7月の広報に要綱が出ますので、来年の市民登山もぜひよろしくお願いいたします。
実施 8月23日(日)
目的地 木曽駒が岳・濃ヶ池
一般参加者:28名 スタッフ:11名 計39名
天候:晴れ~曇り
前日まで雨が降ったりやんだりで、南からは台風が近づく中、何とか雨の降らない日を拾って市民登山を開催できました。この日の朝、山梨から来たスタッフの話では北杜市では土砂降りだったとか・・・。ぎりぎりの晴れ間のようでした。
5時諏訪市役所発。辰野PAで2名を拾ってロープウェイへの入り口菅の台には6時着。南のほうは晴れていると聞いていたが、下から宝剣岳がはっきり見える好天。団体専用バスに乗り換えて6時40分にはしらび台、全く待たずにロープウェイに乗って、6時50分には千畳敷駅に到着。予定より1時間半以上早い到着で、この先の行程に余裕が持てる。
一気に標高を上げたため、しっかり慣れる必要もあって30分以上時間を掛けてトイレ休憩と準備運動を行って7時25分出発。
八丁坂の途中でも短時間の休憩を取りながら宝剣山荘へ。約1時間。
歩いている最中にガスが上がってきて絶好の展望!とはならず残念。それでも宝剣の天狗岩は、こんな感じに見えていてまだまだ大丈夫。
あんまり晴れすぎていると熱中症が心配になるので歩き易さでは寒くなく暑くなく絶好だったかもしれない。宝剣山荘以後は登りが楽になり、自然と全体の足取りも軽くなった。
9時30分には木曽駒ヶ岳着。予定より1時間半も早くついてしまったので昼食の予定場所を濃ヶ池に変更。集合写真。
ここで第一の目的は果たしたので、体力的に周遊はキツそう、と申し出てくれた4人の方には、スタッフをつけて千畳敷に降りて待っていてもらうことにした。
ここから濃ヶ池までは途中小さな休憩を挟んでたっぷり1時間40分ほどかかった。時々ガスが切れてそこかしこの沢筋が見えるような天気。濃ヶ池は7月に下見に来たときよりも大分小さくなっていたが、充分水をたたえてガスの切れ間から隣の尾根を映し出していた。場所も広く高山植物も豊富でのんびりするには最高の場所だった。たっぷり一時間休憩で、花の写真を撮る人もちょっと昼寝・・・する人も。
ここから先、駒ケ岳山頂から300mほど下った標高をまた登り返す事になる。2度目の急登は足に来る。時間の余裕を振る活用して30分くらいで5分程度の小休止を入れながらゆっくり登った。ハシゴを含む結構な急登を超えて駒飼いの池、そこからカールを登って再び宝剣山荘へ。
この頃になるとガスが濃くなり始めひょっとしたら雨になる・・?と言う不安が。予定より30分ほど早い14時30分に千畳敷に向かって下り始め、遊歩道を経由してロープウェイ駅には15時半に到着。
下りのロープウェイは30分ほど並んで、しらび台では再び団体専用バスに乗って菅の台へ。帰りにも辰野PAに寄って諏訪市役所帰着が18時ちょっと前。最初の1時間半の余裕を随所に使ってちょうど予定通りの解散となった。
前後の日に雨ばかりだったけれどこの日は雨にも降られず参加者の皆さんの日頃の行いに感謝。怪我も無く下山でき、スタッフの皆様、ご協力ありがとうございました。
6月もしくは7月の広報に要綱が出ますので、来年の市民登山もぜひよろしくお願いいたします。
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