あまり膨れてないですが、きめの細かい味のぎゅっと詰まったおいしいパンになりました。今回はドライイースト(有機穀物で作った天然酵母)というの使いました。それに、地粉グルテン粉というのを少し足してみました。(南部小麦200g+グルテン粉50g)パン焼き機で。
あまり膨れてないですが、きめの細かい味のぎゅっと詰まったおいしいパンになりました。今回はドライイースト(有機穀物で作った天然酵母)というの使いました。それに、地粉グルテン粉というのを少し足してみました。(南部小麦200g+グルテン粉50g)パン焼き機で。
篠山城跡のお堀の一部に蓮がきれいに咲いている所があります。蓮の花は午前中に咲いて午後はしぼむのだそうです。それで10時前ころ行ったのですが、写真にはきれいに咲いてるとこは撮れませんでした。調べてみると、見ごろは7月中旬から下旬だそうです。花は咲いたりしぼんだりを3~4日繰り返して散るようで、おすすめ見ごろは開花してから2日目の花で朝7~9時頃のようです。来年はベストタイミングで写真に収めたいな。
直径25㎝くらいあります。大きなスイカ。切り方が下手でスパッっときれいになりませんでしたが、記念に写真撮りました。
2号地がずっと過湿状態で、作物の根があまり伸びず、梅雨明けからの猛暑でスイカの実がまだ熟しきっていない時期に、地上部(ツル)に大きなダメージを受けてしまった。 (スイカは雌花が受粉してから45日ぐらいが収穫時期です) ダメ元で2個収穫してみたら、やはりまだ熟していなかったけど、それでも美味しいスイカで嬉しかった。 その後収穫した2個はそこそこ熟していて、美味しくて嬉しかった。 昨日収穫した2個はまだ切っていないけど、楽しみで嬉しい。 まだ何個か収穫できそうで、それも嬉しい。 |
やっと南部小麦が白い粉になった!
トップ写真は製粉機にかけてるとこです。製粉するまでに何度も精米機にかけて粒の表面を削ったり、モミなどの余計なものを取り除いたりしました。きれいな粒だけを製粉します。
製粉機にかけた粉を振るいにかけます。表皮の茶色いのがフスマです。細かい白い粉だけを振るい落とします。
やっと白い粉に!今回は500gのが4袋できただけですが、やったーです。
これは援農に来て下さった方(まだ一部の方ですが)におすそ分けしました。まだまだこれからがんばって粉にします。早くパンやきたいな。
新ショウガが出ると毎年おばあちゃんは紅ショウガと甘酢漬けを作ります。
ショウガは土を落とす程度に水洗いして、ふきんに塩を付けてゴシゴシとこすります。それから乾いたふきんできれいに拭き取る。(トップ写真ツルツルになったショウガたち)
スライスしてビンに入れ、酢と砂糖を煮立たせて熱いうちにビンに注ぎ込む。きれいなピンク色になる。
紅ショウガにするショウガは一晩干して、
適当な大きさに切ってビンに入れ、梅酢を入れる。
6月10日に収穫し、脱穀した小麦を唐箕掛けしました。
唐箕掛けは機械で、軽い殻を吹き飛ばし、小麦の選別をします。
いろいろ混じったものはもう一度機械にかけます。
穂からはなれてないものはごしごししごいて粒を落とします。
裏庭に大きな桑の木があります。引っ越すときに植木鉢にあった桑の木を持ってきて植えたのでした。引っ越してから3年たちこんなに大きく成長してびっくりです。実がたくさん成りました。赤い実が熟すると黒くなります。たくさんあるのでジャムにしてみました。ちょっと色が・・・微妙・・・
おばあちゃん(90才)は「おから」作りが得意です。作る時はどっさり作って、食べてもらった人に「おいしかった!」と言ってもえるのがとてもうれしそう。まず材料(ごぼう3ミリくらいの角切り、にんじん、コンニャク、揚げ、小エビ)を切って準備し、油で炒める。よく炒めて、おからを入れて出汁と調味料を合わせたものをいれて・・・ここからひたすら混ぜる。中火で水分が少なくなるまで混ぜる。焦げ付かないようにひたすら混ぜる。かなり力がいる。途中で味見してこれで大丈夫となったら、フライパンに油を入れて刻んだネギをさっと炒めて、混ぜる。最後にごま油を少し加えて炒めながら混ぜたらできあがり。
蕎麦粉でガレットを作ってみました。初めての挑戦で、こんな感じでいいのかなーー?? 蕎麦粉が黒いです。ミルで製粉したので殻が多めに混じってしまいました。
22年秋収穫の蕎麦の実(固い殻の中に白い粉になる部分がある。それを食すってすごいなって思う。)
ミルをかけて、ふるいにかけて、こんな感じに分ける(それでできた粉でガレットを作ってみた)
ちなみに、収穫してすぐくらいの新蕎麦でつくった、手打ちそば(2022年12月)