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Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

サイフォン。

2008-02-27 09:42:49 | インポート
昨夜、過喚起症候郡というものに初めて出会った。
出くわしたんではない。
自分が体験したのである。
ちょっと調べてみると、「真面目・几帳面な人」に多いらしい。
なるほどね。
で、感想は、「死ぬかと思った」。
この一言に尽きる。
さっきまで普通に無意識に呼吸してたのに、その仕方を全く忘れてしまって、
苦しくて苦しくて、死ぬかと思った。
それしか頭に残ってない。
どれくらいの時間とか、そばにいた主人さんがどう対処したとか、わからない。
原因は、これも調べてからわかってんけど、
ストレスや疲労が重なって&体質的なものからくるみたい。
思い当たる節はいくらでもある。

それより、この症状が今日外出してる時に出たらどうしようって事で頭がいっぱいだった。
一日中、ヒヤヒヤビクビクしながら心の中で
「吸って、はいて」と呼吸の仕方を忘れないようにしてた。
電車内とか恐怖。

相変わらず英会話を教えに行ってる保育園児はひどかった。
つい先週「足の怪我は治ってないから気をつけてね」と日本語でことわってたのに、
体当たりしてくる、飛び付いてくる、めちゃくちゃ。
日本語で言った事すら一週間も覚えてないのに、英語を覚えて話せるようになるわけないし。
この子は発達障害児だからあの子は自閉症だから、だから何?
このクラス30人全員障害児なんですか?
親や保育士の躾不足も障害なんですか?
クラスをバラバラにするきっかけを作る何人かの障害児たちに
フォローを入れるだけでだいぶ違うと思うけど。
英語や漢字や掛け算を教える以前にもっと教えなあかん事あると思うんやけど。
こんな奴らのせいで貴重な結婚式を台なしにされたくない。
例えば落馬して骨折って松葉杖つきながらバージンロードは全然構わないけど、
あんな奴らの為にびっこひきながらガラガラ声で誓いの言葉は言いたくない。

まぁこういうドロドロした思いが頭の中で渦巻いててんけど、
主人さんと一緒にお風呂の中でベルヌーイの定理の話から三角比、パルナスの話と盛り上がって、
どうでもよくなりました。おわりです。


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