Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

ボート部って

2020-07-20 08:00:20 | 独り言

こんにちは、2回生の木下絢加です!

過ごしやすくて景色も綺麗、外に出るには絶好の季節である春!……が、終わりましたね。

今年は見かけませんでしたけど、どこ行きましたか?

 

さて、今回は1回生が見てくれているかもしれないと考えて、私がボート部に入った感想を言おうと思います。

 

ずばり!「思ったより大変で思ったより楽しい」です。

 

私は6年間、吹奏楽部に入っていました。毎日5時半に起きて、始発で学校に行って、朝練をする毎日です。

忙しい部活には慣れていたし、むしろゆるい部活に入りたくないとさえ思っていました。

そんな中で、ボート部は活動日も多くて、本当に良い人達ばかりで、なにより私が大好きなあの部活とにぎやかな雰囲気が似ていました。

だからボート部はぴったりだったんです。

 

入ってみたら、中学高校よりさらに雰囲気がワイワイしてて楽しくて。でも、特に選手は、練習はきついし、週5回もあるし、朝練あって一限ある日はバタバタだし、あれ!?これ思ったより大変だな!?ってなりました。

 

だけど、マネージャーが「応援する立場」じゃなくて「参加する立場」なのが本当にうれしかったし、本当に楽しい部分でした。

コーチと連絡を取ったり、自転車で船について行って陸からアドバイスしたりと、ちゃんと練習に参加しているんですね。

マネージャーは、練習の間ひまだなー状態になることが多いと思うのですが、選手と密に関わることができることがボート部の魅力だと思います。

あと、朝練のときに合宿所に泊まったり、朝焼けがすごく綺麗だったり、選手が上手になって行く姿を近くで見れたり、月に1回全員でゲームしたり、遠征でわいわいしたり、部旅行でもっと仲良くなったり……あれ??思ったより楽しいな??ってなりました。というか、楽しい部分のほうが圧倒的に多いですね!

 

この前zoom新歓をした際、4回生さんが何人か入ってくださいました。

その時に仰っていた言葉「きついけど楽しい」まさにこの通りだなと思います。

 

1回生のみなさん!ボート部に入って損はさせません!

新入生と一緒に練習できるようになり、本当に楽しい毎日です。入ってくれた1回生には感謝しかないですね、本当にありがとう!!

みんなでぜったい青春できること間違いなし!

そんなボート部にぜひ入ってみませんか✨

 

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夢伝え記録

2020-07-13 08:43:48 | 独り言

最近雨が続き、思うように部活が出来ません。密を避けるため艇庫内で息の上がる運動をすることが禁止されています。私は天気予報やらなんやらをいろいろ鑑みてその日部活をするかどうか判断する役職になっているので、毎日数時間は天気予報とにらめっこしています。これを機に天気予報の信憑性について知見を深めています。天気予報や琵琶湖の様子、部活に来れる人数などをもとに今日の活動を自動で判断してくれるAIが欲しいと願っている3回生ローヤーの藤井です。

 

前もお伝えしたことがあるかもしれませんが、私の好きなものについて話します。寝ている時に見る「夢」が好きです。卒論のテーマでも「夢」について調べたりしていました。「夢を見る」という現象自体も好きですが、自分が見た夢を他人に話すことと他人が見た夢を聞くことが特に大好きです。「夢」を好きになった経緯についてもまたいつか皆に話したいなあと思ってます。

最近友達と3人で、夢を伝え合うLINEグループを作りました。本当に20~21歳の女子大生がすることか?と思いますが、そんなLINEグループを作ってしまいました。グループ名は『夢伝え記録』です。これが本当に幸せで、夢から覚めた瞬間にそのグループのトークへ手が動きます。一方的に夢を伝えることだけでも幸せなのに、2人が私の見た夢を読んでくれること、そして夢を伝え返してくれること(この夢がまたとても面白い)に表現しようのない喜びを感じています。もし「夢を伝えること」に興味のある方はこの不思議な界隈に足を踏み入れてみてください。グループに入らなくても、私に個人的に唐突に夢を伝えてくれるのでもとっても嬉しいです!

 

変なこと言ってすみません。読んでいただきありがとうございました。

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かけら

2020-07-11 15:13:32 | 独り言

何も手につかない日も、大丈夫。

1歩も前に進めなかったとしても、

ため息ばかりついても大丈夫。

周りがどうであろうと、自分が「大丈夫」とおもうなら、心配はいらない。

自分が今どうであるかを決めるのは自分のはずなのに、相手の言葉だけでなく自分の中の悪い言葉や黒い雰囲気さえものみこんで勝手に気持ちを上書きしている事がよくあります。

いつも何か言いたい事を我慢している人ほど、何でも受け入れてしまえるのではないでしょうか。

考えても今日はこれ以上言葉が出てきそうにないので、これから犬の散歩と図書館に行ってこようと思います。

元気や幸福のかけらが1つでも見つかったらラッキーです☘️

3回生   戸田誠也

 

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今年こそは!

2020-07-07 12:58:49 | 独り言

みなさん、お久しぶりです。

まだまだ2回生気分が抜けない3回生の鶴田です。

ひとまず部活が再開できたことに安堵している次第です。自粛自粛の毎日を送っているといつの間にか夏になりましたね〜。じめっとしたこの季節は苦手です。

今回は私のこの夏の第一目標について、みなさんにお伝えしておこうと思います。

 

それはズバリ!

「今年こそは絶対焼かない!」

共感して下さる方がいらっしゃると嬉しいです。薄っぺらい目標ですが切実な願いなんです

去年は何故か日焼け止めをこまめに塗っていたにも関わらず、すっかり黒く焼けてしまいました。おかげでどこに行っても黒いことに注目される毎日

バイト先では「黒なったな〜!」、久々に会った先輩には「そんな黒かったっけ?」、いつも会っているであろう部員にさえも「なんでそんな黒いの?」と言われてしまう始末そんな事ないでしょの私の反応には目もくれず私以上に黒い人なんてたくさんいるだろうに!自分でも思っていた以上に黒かったようです。

今まで黒いなんて言われたことがなかった人生。だからこそ今年は誰にも「黒い」の一言は言わせません。「頑張っている証やしいいやん。」なんて慰めはいりません!

最も重症だったのが足首焼け。冬まで続いたくっきり二本の日焼けのあと。おかげで去年の夏はほとんどサンダルを履けませんでした。泣きそう

現状冬季練習とコロナによる部活中止により、元の肌色を取り戻しています。足首焼けも無くなりました!「だいぶ白なったな〜」とも言われました!何としてでも現状キープを目指します!!

そんなこんなで気づいた頃には中身のない話をベラベラと語ってしまいました、すみません。

お付き合いありがとうございました。

 

4回生さん。まだまだ忙しい日々が続くと思いますが頑張ってください!応援しています。健康にはくれぐれもお気を付けて。

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ルーモス、光っていくー✴️

2020-07-05 10:58:47 | 独り言

2回生の大畑です。ご無沙汰しております。気づいたら2回生に。後輩が入学してきてるんですよね。世間的に大変なことになっていますので、全く実感がわいておりません。


もう7月、、春学期も残り1カ月となりました。新型コロナの影響で自粛生活が始まり、大学の授業もオンラインになってしまいました。友達にも会えず、誰にも会わず。寂しい数ヶ月でした。


ようやく部活の練習も少しずつですができるようになってきました。この度、ブログの担当がまわってきましたが、何を書こうか迷っております。拙い文章で恐縮ですが、一読していただくと幸いに存じます。


自粛期間中、ずっと家にいるわけですから、刺激の少ない毎日が続いておりました。そのおかげともいうべきでしょうか、ほんの些細なことでも感動することが増えました。例えば。下宿先の近くの川で、ホタルを見つけました。散歩がてら歩いていましたところ、ピカピカと蛍火を見つけたのであります。実家のほうでもホタルが散見できるのですが、なにぶん四方が山に囲まれた、俗にいう「田舎」に位置していますので、まさかこんなところでも見ることができるんだなぁと感心しました。


小学校のときに見て以来のことでしたので、ホタルを見れたこと自体が極めて感動的であったわけであります。時間帯が深夜であったため、数匹のホタルしか見つけることができませんでしたが、暗闇の中で小さく点滅する光に魅了されました。


清少納言の『枕草子』にある一節「夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ蛍の多く飛びちがいたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。」。蛍がたくさん飛んでいるのもいいが、一匹二匹がほのかに光っているのもまた趣がある。まさしくそのとおりだなと思いました。


部活をして、大学で授業をうけて、バイトをやっての去年までの生活をしていたならば、ホタルで感動することができたでしょうか。毎日が忙しくて、ゆったりとした時間が少ないため、ホタルの光に魅了されたこともなかったように思います。


逆に、去年までの今までの生活がいかに充実していたかがよくわかりました。毎日何かしらの刺激があって、毎日が楽しく生活できていたんだなぁとしみじみと思います。いかに部活を楽しくやれていたのか。大学で友達と話をすることがどんなに幸せなことだったのでしょうか。コロナで生活が一変したからこそ、そのありがたみを実感することができました。こんなこと、普通の生活をしていただけではなかなか実感することができないと思います。周りの環境がいかに刺激的なのか、そんな環境にいれていたことに感謝したいと思います。


最後になりますが、最近各地で新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。状況が刻一刻と変化し、これからの動向もよくわからないようになってきました。また、気温の高い日が増え、熱中症にも気を付けなければいけない時期にもなってきました。手洗いなどの対策をとりつつ、体調管理には気をつけていこうと思います。ここまでご精読ありがとうございました。皆さんも体調管理には十分に気をつけてください。

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