セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

金のスラ銀のスラ

2014年01月28日 23時57分33秒 | 日記もどき
今回の概要・・・本日のスライム劇場、おとぎ話の「金のオノ銀のオノ」風。

いつものように白地背景じゃない&暗色の色和紙の上にスラたちが載ってるので、何の画像かちゃんとわかりますかしらドキドキ。相変わらず背景クオリティ低いですがご容赦くださいまし。そのうちジオラマ系に手出ししそうな自分が怖いです。
青いとこは泉だと思ってくだせえ。エンゼルスライム(泉の神様のつもり)と、ゴールデントーテムとメタルブラザーズが居ます。岸(笑)に居るのはスライム。
「あなたが落としたのは、この銀のメタルブラザーズですか?それともこの金のゴールデントーテムですか?」
「どっちも違います」
的な状況です。もらっても困りますたぶん。

泉の神様ネタ。
スライムの場合。
スライム「わー!仲間三匹が泉に落ちたあー!」
泉から神様が現れた!
エンゼルスライム「あなたが落としたスライムはこの銀のメタルブラザーズですか?それとも金のゴールデントーテムですか?」
スライム「どちらも違います、普通のスライム三匹です」
エンゼルスライム「あなたは正直な方ですね。全部のスライムを差し上げましょう」
スライム「え、いらないしー」
エンゼルスライム「まあまあそうおっしゃらず。ついでにボクもついていきます」
結局スライム属がわらわら増えただけだったという。

イザヤール様の場合。
イザヤール「ミミー!今助けるから・・・ん?泉が・・・」
エンゼルスライム「あなたが落としたのは、人助けをしまくるいい子のミミさんですか?それともあぶないビスチェがよく似合うちょっと小悪魔なミミさんですか?」
イザヤール「どっちでもある本物のミミを返せ」
エンゼルスライム「正直だけど何かムカつく・・・」

正直が一番ですねうん。・・・ってムリヤリそんな結論(笑)
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2 コメント

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欲張りはいけません。 (Aria)
2014-01-29 01:06:23
こんばんは~。このお話は有名ですよね~。今日も懲りなくマイパ話書きます。
アリア達は悟り草を採集するため、ドミール地方に湧く温泉に来ていた。
アリア「じゃ、私採ってくるね」
タクユキ「いや、俺が行くよ」
アリア「?なんで?」
タクユキ「お前の姿見て、リートがぶっ倒れるといけないからな」
リート「…ならさっさと採ってこい」
タクユキ「へいへい」
サクラ「アリアさん」
アリア「どうしたの?サクラ」
サクラ「今日のこの温泉、いつもと違います。魔力が感じられるというか…」
アリア「え、ちょ、タクユ」
アリアが呼び止めようとしたが、もう遅かった。
下着姿になり温泉に足をつけたタクユキは、突然ふっと姿を消してしまったのだ。
サクラ「タクユキさぁぁん!!」
アリア「あわわわ!」
リート「なっ…」
呆然とする3人。
サクラ「どうしましょう?タクユキさん、大丈夫でしょうか…」
アリア「どうだろう?」
その時。
温泉の底に、影が現れた!
リート「…うん?なんか来るぞ!」
リートの声で、サクラとアリアも身構える。
ザパァァン!
?「旅人達よ」
アリア、サクラ、リート「!!?」
?「あなた達が落としたのは」
謎の声は言う。
謎の声「花を愛で、化粧を楽しむタクユキですか?女に目が無く、酒に身を委ねるタクユキですか?」
アリア「…1番目は無い。想像はつくけど、ちょっと…」
リート「2番も無い。あいつ、酒飲んだこと無いし」
サクラ「というわけで、どっちも違います!」
謎の声「では、あなた達は去りなさい」
アリア「なんでよ?」
謎の声「そういう者の肉体ならあるからだ。どうせお前らが探しているのは、さっき我がさらってきた赤毛の少年だろう?」
サクラ「そうです!返してください!」
謎の声「ふっふっふ。そうはいかん。よし、お前らの魂も、我の糧となるがよい!」
リート「!後ろ!」
アリア達は後ろを振り返った。
うみうしひめが あらわれた!
アリア「こいつだったんだ!」
サクラ「けっこう強そうですね」
リート「おい、くるぞ!」
しばらく攻防戦が繰り広げられ、ついに、うみうしひめが力尽き息絶えた。
アリア「はぁ、はぁ…」
リート「疲れたな。何ターンぐらいだ?」
サクラ「30ターン超えていると思います。でも、タクユキさんは…?」
タクユキ「みんな、何そんなに息切らしているんだ?」
アリア、サクラ、リート「!!!?」
サクラ{タクユキに駆け寄って}「タクユキさん!よかった~」
タクユキ{頬を赤くして}「ん?どうしたんだ?みんな」
リート「…あぁ、ちょっとな」
アリア「ふぅ、よかったね。どうなるかと思った」
タクユキ「?…まぁ、悟り草採ったし、あとは錬金だな」
アリア「いつの間に…」
サクラ「さ、セントシュタインに戻りましょ、リートさんも」
リート「あぁ」
4人が手を繋いだことを確認し、アリアは唱えた。
アリア「ルーラ!」
以上です。
何故うみうしひめがドミールにいたのかはわかりません。自分で書いておいてw
長文失礼しました~。
ではでは、次回も楽しみにしています!


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無欲の勝利?武闘家さん (津久井大海)
2014-01-30 00:23:40
Aria様

こんばんは~☆実はおとぎ話パロちょいちょいやりたい津久井なんですが、有名なおとぎ話を探すのが案外難しいです・・・。金のオノは有名ぽくてよかったです~。

おお、シナリオイベントのようなお話展開☆正体がうみうしひめだったとは!うみうしひめってば、選択の余地無く全然違う武闘家さん出してくるなんてズルいですよね~(笑)
最初からパーティ皆さんを血祭りにあげるつもりだったからそんな二択だったのでしょうが、もしも仲間の皆さんが化粧武闘家さんか酒飲み武闘家さんのどちらか選んでいたらどうしたんでしょう・・・。
心配して武闘家さんに思わず飛びついた僧侶さんなんとも可愛らしい☆よかったですね武闘家さん♪青春してるじゃねえかオイ!と、ここで何故か酔っぱらいはぐれメタル。
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