セントシュタイン三丁目

DQ9の二次創作(主にイザ女主小説)の、全くの個人的趣味なブログです。攻略の役には立ちません。悪しからずご了承ください。

DQ3発売日記念で思い出振り返ると

2011年02月10日 23時11分29秒 | 日記もどき
あ~、今日は2月10日でしたね。そーだ、ロクサーヌさん言ってましたわ、1988年の今日、DQ3の発売日だって。ここはDQ9のブログですが、思い出しみじみなので、ちょっと振り返って徒然脈絡なく駄弁ってみます。
3のネタバレ注意!未プレイの皆様、そしてご存知ない若いお嬢様ご主人様方、ごめんあそばせ。更に申せば、ファミコンご存知ない皆様にはピンと来ない話題だらけでございます(笑)年寄りのあるあるトークと、お聞き流しください。
津久井はまだ徹夜で並んで購入、なんてムリなガキんちょでしたので、発売日の思い出はあまりないのですが。

DQ3の思い出と言えば・・・まずはバッテリーバックアップシステム~。便利だが悪夢でもある(笑)
DQ2のような、「ひいい、ふっかつのじゅもん写し間違えたー!」という悲劇は起こらなかったものの、代わりに訪れたのが・・・
「おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました」の無慈悲なひとこと。あの呪われた不協和音な音楽と共に・・・あれを何回味わい、何回泣いたことかー!
カートリッジの抜き差しがもう怖くて怖くて。電源入れた時に画面サイバーなバグり具合になるともう血の気引いた引いた。
津久井だけかもしれませんが、ファミコンに関しては、気合いと祈りが結構重要な気がしてました。案外効きました、気合い(笑)

一番怖かったバグは、ラーミアの曲にうっとりしてて、コントローラー置いて延々世界をぐるぐるさせてたら、いきなり「ぷーーー」という音と共に、画面が真っ暗になったこと。その後ぼうけんのしょがどうなったか、衝撃がでかすぎて覚えてません。

そして、津久井は超が付くほど怖がりだったので、「オリビアの呪い」の攻略前、オリビアがどんな恐ろしいことやってくるのかと怯え、悪夢まで見ました(昔からおバカだった)
その悪夢、戦闘画面になって、「オリビアが現れた!」ってなって、なんかメドゥーサみたいなオリビアが襲ってくるという…。
そしたら実際は、音楽と共に船がアレされるだけでやんの!私の悪夢タイム、全く無意味でした。

何回もやりこみました・・・ファミコンは週に何回限定、な時代だったから、それこそ相当な期間遊んでたのではないでしょうか。
友達その他の攻略情報も重要でした。ラスボスは、ベホマでかなりのダメージ与えられるとか(マジで)、裏技とか、いろいろあったなあ。

バシルーラで仲間全部飛ばされたこともあったし、へんげのつえでいっぱい遊んだりもしたなあ。スライムや魔物に化けて町の人に話しかけると、男性はみんな怯えるのに、女性は「きゃー、かわいいっ」(たとえ屍姿でも)と言い、子供は「キミだーれ?」と言う、そんな芸の程々細かさも好きでした。

いかん、語り出すとキリがありませんね・・・。他の思い出は、また来年にでも致しましょう☆上記のネタ全部頷かれた方、いらっしゃるのだろうか・・・居たら凄い気がする・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 星を映す湖畔に佇む | トップ | プレミアムなカカオ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿