そういえばそろそろ卒業シーズンなんだなあ〜となんとなくエルシオン制服ラクガキ。笑○の大喜利でそういえばと思ったというところが津久井品質。ラクガキして寝オチ→朝移動中に更新パターンはどーにかならんか。
小学生や中学生の皆様だと20日卒業くらいの方が多くていらっしゃると思いますが、高校だとわりとさっさと卒業式が来たような気がする〜と遥か昔のおぼろげな記憶をたどってみる。それとも勘違いだったべか。遠方に進学や就職だと新生活の準備期間とかも要るから、ある程度は日数に余裕があったとは思うのですが。
さて今回のラクガキのサブタイトルは、「イザヤール(先生もしくは先輩)の・・・ボタンを、くださいっ・・・」。
その言葉が言えなくて勇気を振り絞ろうとしているところなのか、貰うことができてボタンをぎゅっと握り締めているのか。どちらもありそうです。
それにしても、ブレザー主流な昨今でもボタン貰うとかあるんだべか。と、何故か今日はドラクエの農家のおじさん村人風。それこそブレザーのボタンだと、第二ボタン胃袋付近とかっぽいしなあ。学ランならでは、って気もしますがどうなんでしょう。エルシオンの服だと位置的に第一ボタンなんですねきっと。
エルシオン学院だとこんなことになりそうネタ。ラクガキと全然テイスト違いますあしからず。
女子生徒A「トンヌラ先輩っ、私に第一ボタンください」
女子生徒B「抜け駆けは許さないわよ!あたしにください!」
女子生徒A「なら実力勝負しましょう!」
女子生徒B「望むところよ!」
女子生徒A「シャイニングボウ!」
女子生徒B「シャインスコール!」
以下延々と実技勝負が続いた・・・。トンヌラ先輩は「だいぼうぎょ」をしている!
ミミ「人気者の卒業生ってたいへんなのね・・・」
サンディ「ヤだわこんな青春ー。マジありえないー!」
トンヌラ先輩「あっ、ミミさーん!頼む、オレのボタンもらって!助けてー!」
ミミ「ボタンはもらえないけど、今助けるからね」
ミミは「ツッコミ」をした!女子生徒A・Bは我に返った!
女子生徒A「そういえば私たち、なんで戦ってたんだっけ?」
女子生徒B「さあ?・・・あっ、ハンサム先輩〜!あたしにボタンください!」
女子生徒A「何よ抜け駆け?!ハンサム先輩、私にください!」
女子生徒B「何よやる気?!実力勝負よ!」
ミミ「エンドレスなの・・・。トンヌラ君、大丈夫?」
トンヌラは複雑な顔をしている!しかしすぐ立ち直った!
トンヌラ先輩「ミミさん、助けてくれてありがとう!お礼にオレのボタンもらって〜♪」
ミミ「ご・・・ごめんなさい、私、もうイザヤール先生に頂いてるの・・・(ぽっ)」
トンヌラ先輩「・・・。わかってる・・・わかってたけど・・・うわぁああん!(泣きながらダッシュで立ち去る)」
サンディ「これも青春よね〜。ところでミミ、教員服ってボタンあったっけ?」
ミミ「シャツのボタンおねだりしてもらっちゃったの♪今夜新しいボタン付け直しておくからって」
サンディ「同棲してるアンタらはボタンのやり取りする意味マジ無いデショ・・・」
あ、あと私の通っていた中学校では第二ボタンもですが、身につけているネクタイorリボン、もしくは名前が刻印された校章バッジを貰うっていうのがありましたね(現在もそうなのか分かりませんが)。
以下 女主&サンディ一年生,イザヤール様三年生設定
「どこもそうだけど在校生による卒業生の第二ボタン争奪戦が凄まじいわねぇ」
「み、みんな怪我しないといいんだけど…」
「そこは大丈夫でしょ。それよりアンタはイザヤールさんの第二ボタンを貰いに行かないの?」
「え?ああ、さっき私の第一ボタンと交換したよ」
「は?いや、そもそも何で交換?」
「だって私の心はあの人にあげてしまったし、あの人の心はもう既に貰ったもの。それでそれ以上贅沢なことは望まないって言ったら『では自分の第一ボタンと交換しないか』って言われて、特に断る理由もないから交換したの。…そういえば交換してるときみんな凄い驚いた顔してたけど何でかしら?」
「(わぁ…この子のガチ天然はいつものことだけど、イザヤールさん見た目に似合わず策士だわぁ………)あー、そういえば第二ボタンって『自分の大切な人』っていう王道系な意味だから争奪戦が多発してるけど、第一ボタンは『自分自身』って意味になってるからかそこそこ人気なのよね」
「へぇ、そうなんだ。サンディ詳しいのね」
「それで学園内の噂だと第一ボタンをあげる=自分のこれからの人生をあなたに全部あげるってことらしいよ」
「え」
「んで、公開プロポーズされたのとほぼ同じだけど実際どうなの?」
「 」
女主オーバーヒートのため強制終了w
答え、食べます。何故なら苺は美味しいからです。美味しい物はみんな大好きなんです!
卒業生のボタン…他校だと兄弟や近所の子にお
下がりにするからボタンを取っちゃダメと決まりがあったそうですが
私の所はモテない男子が自らボタンをちぎり手当たり次第に女子に
「これもらって!お願い!」と騒いでいました
女子からは『顔もやる事もキモい!』と…
マイパ現代学パロ
リリン→1年、シェルル→2年、
ククール→シェルルの副担任
リリン「シェルルは来年卒業よね
シェ「リリンを置いて卒業できる訳ないだろ
だから全教科わざと赤点取りました!」
リリ「再試受けて進級しろ!」(殴
シェ「やだ。絶対リリンと二年生やるんだ
リリ「…あ、もしもし?実は…」
シェ「大体副担のククール先生が宿題やらなかったり、早弁や居眠りするとすぐ怒るし…
おかげで僕は青春を謳歌出来ずに」
ククール「誰の所為で青春を謳歌出来ないって?
シェ「え?ギャー⁉︎
リリ「電話で呼んだのよ
シェ「先生、リリンのお隣さんだった!
クク「シェルル…補習だーっ!(怒」
シェ「僕は進級しないでリリンと二年生やるんです!先生、邪魔しないでください」
クク「お前にリリンは渡すか!リリンは卒業したら俺の嫁さんにするんだよ!」
シェ「はぁ⁉︎リリンは僕のお嫁さんになるんです
リリ「わざと赤点取る人とは結婚したくないわ
シェ(ガーン)
強制終了!
いらっしゃいませこんばんは☆今どきの学生さんたちにも風物詩なんですね、なんだか安心しました(笑)甘酸っぱい青春というよりはたぶん楽しいイベントの一部と化しているんですねきっと☆
あ〜、確かに校章とか名札渡しパターンもあったっけな〜と遥か彼方記憶を再び発掘。津久井は残念ながらリボンやネクタイなどのオシャレ付属品のある制服と無縁でしたが。
大勢の目撃者の前で公開婚約状態ですか(え)、なんて大胆な☆女主さんは知らなかったからともかく、知っていてボタン交換提案したそちらのイザヤール様は本当に策士ですね・・・。
一見そういうジンクスに興味無さそうなイメージなのにさらっと提案するし!ニクイ色男ですね〜☆はっ、これがギャップ萌え?!(たぶん違)
またまたオーバーヒートしちゃう女主さん可愛いです〜。耐性付くのはいつの日か。
いらっしゃいませこんばんは☆苺おいしいですよね♪エンゼルスライムだけでなく、モーモンもベビーサタンもみんな仲良く食べていればいいと思います(どんな結論だ)。
ま、まさか、自ら貰ってくれるよう頼む男子が実在するなんて・・・。ある意味なんて鋼メンタルな・・・。でも本当に誰でもいいのかとツッコミ入れたくなりますねえ。
あらあら、こちらも公開プロポーズでいらっしゃいますか?しかも二人のイケメンから同時に!(違・・・ってないような)
留年して一緒に居ようとしても、クラス違っちゃう可能性とかは考えてないんでしょうか彼氏さん・・・。休み時間の度に来そうではありますが。
宿題忘れに居眠りに早弁を叱るのは教師として当然ですね正しいですね。でも在学中教え子を嫁にする発言するのは教師としてどうなんでしょうかアウトなんじゃないでしょうか(笑)