今回の概要・・・またもやスライム劇場クリスマス?バージョン。袋を担いでいたスライムサンタ、その袋の中身は・・・。
スライムサンタ「えへへ、ボクも『サンタのぼうし』を装備して、サンタクロースのお手伝いをするぞっ。元ウォルロ村の守護天使二人に負けないんだ♪・・・あれ?ふくろがなんだかもぞもぞする・・・」
開けてみると・・・
スライムサンタ「!」
ふくろの中にはなんとスライムが入っていた!
スライム「あれ・・・見つかっちゃったあ」
スライムサンタ「何やってんだよー?!」
スライム「ボクもお手伝いしたくて」
スライムサンタ「だからってふくろの中に居るかフツー!・・・はっ、中身はどこやったんだよ?」
スライム「・・・」
気まずい沈黙。
その頃、ウォルロ地方を歩いていたミミとイザヤールそれにサンディは、綺麗にラッピングされたプレゼントの山が木陰に積まれているのを発見して、どんな状況なのか首を傾げながらも持ち主探索を始めたのだった。
ミミ「とりあえず指紋は・・・無いみたい」
サンディ「指紋ってアンタ・・・」
イザヤール「指紋が無いのにラッピングされていてここはフィールドということは、スライム辺りがホイミスライムにラッピングを頼んだクリスマスプレゼントの山で、配ろうとしたら仲間のうちの一匹がふくろの中身を出して、代わりに自分が入って置き去りにされたプレゼントの山だなこれは!」
サンディ「指紋が無いってだけでどーしてそういう推理になるワケー!」
イザヤール「冗談だ冗談」
しかしその冗談が実は正解だったという(笑)
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