不定期くだらない独り言

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カメラ歴

2011年02月19日 | カメラ


私のデジカメ歴

何年前か忘れたが
最初手に入れたデジカメは
カシオのQV10、10万画素?1995年発売。
5万円ぐらいしました。
今思えばこんなものに、よくこんな大金を払ったものだと関心します。
が、これは画期的でしたね。
何時もバッグの中に入っていたのを思い出します。
しかし電池の持ちとメモリーの少なさにはまいりました。

オリンパスのC-800L、80万画素。
内蔵メモリーに100枚程度撮れました。
しかし、電池の持ちが非常に悪かったため
一度に30枚程度しか撮れなかったのを記憶してます。

オリンパス、C-2000ZOOM、211万画素。
ここでやっとパソコン画面で拡大して見れるようになりました。
マニュアル撮影が出来たのですが、使えるほどの性能は無く、もっぱらオートに頼ってました。
これも電池の持ちが悪かった・・・

サンヨーDSC-AZ1、400万画素。
ここで本格的になりましたが、400万画素でありながらその解像度を生かせない機種でした。
ワンショットしてから次撮るまで時間がかかった、待たされた・・・最大の弱点!
しかもホワイトバランスもよくなかった。
これも電池の持ちが悪かった。
こんなのばっかしですな(汗)

キャノン イクシーデジタル30、320万画素。
ここで本格的なコンデジになりました。
正確なAF、ホワイトバランスも良好、画質も良い、ここでやっと電池に不満がなくなった。
私にしては長期にわたり使用したカメラでした。まだ処分せず持っています・・使ってはいませんが。

パナソニック、DMC-FZ5、500万画素。
倍率12倍、手ぶれ補正付き
興味本位で買ったデジカメですが、これが鳥見のキッカケでもあります。
おもちゃ見たいなカメラです、しかし画質は本格的。
今現在も奥さんのカメラとして使用中であります。

パナソニック、DMC-FZ50、1000万画素。
私の鳥見専用デジカメです。
1.7倍のテレコンとEXズームで1000mmの超望遠。
これはよく使用しました。
操作性は一眼レフ、ネオ一眼と呼ばれていたカメラです。
荒削りな画質ですが、色乗り、高コントラスト、鳥撮りにはずば抜けていました。
この手のカメラは、これが最後で後継機は出ていません。
これ以降、パナは一眼に執着してますね。

ニコン D40、600万画素。
初の一眼レフです。
たかが600万画素ですが写りはコンデジの比ではありません。
35mm単焦点を付け、現役であります。

ニコン D90、1200万画素。
ほとんど鳥見専用と化しています。
70~300mmレンズ付けっぱなし
これが一番高いカメラであります。
今ウチでは最高画質機でもあります。

これを見た人は笑うでしょうなぁ。
なんという無駄!・・・と。

私もそう思いますわ(笑)

以上。



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