不定期くだらない独り言

常に写真初心者、日常の独り言

手持ちの新たな物欲

2012年10月28日 | カメラ


私の鳥画像は、どれも大きくトリミングしてあります。
それと言うのも、私のレンズは70-300 VR なので、大きくは撮れないからです。
私の撮影姿勢は機動性を重視した手持ち撮影。
俗に言う証拠写真でも良いのです。
だから機材はなるべく軽くなくてはなりません。
で、手頃な
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
になった訳です。
ですが、評判の良いレンズとはいえ300mmテレ側の画質は、モヤッとして褒められたものではありません。
特に、太陽があたる場所と逆光気味なシーン。
Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED
このニコンのサンヨンは、そんな状況でも難なくこなしてしまうとの事。
・・・・・
鳥撮りは300mm端しか使わないので、思いきってサンヨンを手に入れたほうが良いのではと、最近思うようになってきました。
でも、そうなったとしても三脚は使用したくはありませんのでテレコンは無しです。
あくまで手持ちに徹するつもり。
そしてトリミング命(笑)



このホコリをかぶった三脚は500mmを使用していた時、仕方なく使用していたものです。
鳥は葉と葉の間の一点からしか狙えない場所が多く、三脚使用時は撮影できなかった覚えがあります。
例えばこんなシーンです(300mmテレ、ノートリです)



それに500mmテレ側で探すと、なかなかターゲットを探しだせない・・・・・
で、手持ちは300mmまでと、身体が覚えてしまった訳です。

さて・・・いつ購入しようか・・・


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