不定期くだらない独り言

常に写真初心者、日常の独り言

64ビット

2011年02月07日 | パソコン
昨日
私が使っているパソのOSを、XPからそろそろ7にしようかと画策。
ちょっと待てよ・・・
今XPで支障なく使っているソフトやハード。
はたして7に引き継げるのだろうか。
まずはそれらをネットで調べてから事を進めようと調べた。
ソフト関連
NERO 7 が動作しない以外は殆ど大丈夫なようだ。
Neroの代わりはフリーのライティングソフトで大丈夫。
さて、ここからが問題のハード関連。
古いアイオーのTVカード、32ビットオンリー。
エプソンのスキャナ、これも32ビット。
他の機器は64ビットでも使えるが、この2機は動作しないようだ。
ちゅうことは32ビットでの使用が前提となるわけだが
私としてはせっかくの7、64ビットにしたいと思っている。が、それには多額の投資が生ずる。
32ビット、DSP版OSとHDDで18000円。
64ビット、それプラス11000円のスキャナ代、計29000円。
アナログTVカードは使えなくなる・・・CATVで2015年までアナログが使えるのに・・・なんか残念だ。
だけど、その金額に見合った性能や満足感が得られるのだろうか。
で、その使い心地を調べると
各起動速度のアップ・・・XPよか僅かに速い程度。
使い初めはちょとは感じるだろうが、すぐに慣れてしまい体感速度はほとんど感じ無いのではないか。ただ、コピー速度は相当速いらしい・・・あまり使わないが。
で一番変わるのはモニター画面だ。
綺羅びやかなグラフィックで視覚に心地良い感じを与えるようだが、機能性重視の私には関係ない項目だ。
64ビットでメモリー制限がなくなるが・・・そんなメモリーを食うソフトは使っていないから関係ない。
7の最大の売りは、安定性と強固なセキュリティー・・・だけ?
ん~・・・
今のXPから7に無理に移行する理由が・・・消えていく。
ネット上では、7はVistaのSP3だと言われている。
Vistaが登場した時期、ハード性能が良くなかった。
だが今、下位に到るまで性能が高くなり、当時悪評だったVistaも今は何の支障も無く使え安定している。
それはXPにも及び、超がつくほど安定してしまっているし、速度面での不満もない。
もうすぐ登場するWIN7 SP1、セキュリティー面だけで何ら新しいものはないらしい。
これもまた、Vista SP4と言われるのだろうなぁ。
そして来年
8が登場するようだが、これは64ビットオンリー
そしてそして、もしかすると128ビットもサポートされるかも・・・との話だ。
おそらくハードに依存されない、仮想化とクラウドが融合するOSとなるのではないか。
と、勝手に想像する。
そうなると、多量のメモリーが必要になる。
そのための64ビット化だろう。

7は最後の32ビットだろうなぁ。
さて、どうしよう。


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