不定期くだらない独り言

常に写真初心者、日常の独り言

WQHD(2560x1440)

2020年09月27日 | パソコン
去年8月
アイ・オー 27インチ WQHD(2560x1440)導入。
以前からあった飯山23.8インチ(1920x1080)はサブに格下げし使用してました。
ドットピッチのせいで違和感がありましたが
まぁこれらは慣れたら大丈夫だろうとタカをくくってました。
しかし一年たった今
やはり慣れることはできず、酔っ払った勢いで「ポチッ!」としてしまいました。

BenQ EW2780Q 27インチ WQHD(2560x1440)




BenQとアイオーと表示領域は同じなんですが、画面にかなり違いがあります。
BenQは視野角広く、首を傾げた程度では何も変化はありません。
当然ギラ粒は感じず画面は滑らかそのもの(私の目では)
この2つで劣るアイオーモニターはサブに格下げです。
ですが同じ WQHD(2560x1440)なので、以前のような違和感は無くなりましたので
本来のデュアルディスプレイとして本領発揮です。




IPSパネルとADSパネル
色合わせに苦労するかと思いきや、なぜかすんなりと合ってしまいました。
なにか基準でもあるんだろうか?

値段変わらないのに4Kを選ばなかった理由。
これはやはりドットピッチにつきますね。
写真などの画像を見るには非常にキレイなんですが、これ以上ドットピッチが小さくなると文字が小さくなりすぎて読みづらくなってしまいます。
まぁWindows自体が自動的に150%スケーリングしますので文字は小さくならず普通に使えますが、それでは表示が WQHD(2560x1440)と同じとなってしまいますので4Kのメリットは半減してしまいます。
スケーリングせずPCモニターとして使うには最低でも32インチ以上が望ましいと思いますが、そうなると高額になってしまい、大きさゆえの設置場所の問題もあります。
それにデカイ画面で作業するには目や首が疲れそう (^_^;)
やはり実用的なPCモニターは27インチが限界のような気がします。
私が27インチ WQHD(2560x1440)にこだわった理由がここにあります。

本来なら
店頭まで足を運び購入するんですが(時間はかからない)
今回、酔った勢いで久々にネット購入してしまいました。
これは今年流行っているコロナの影響が大きいですね。
これだけは、いつ、どこで、どうなるか分からないですから、なるべくそのような機会は減らしたい。
で「ポチッ!」となった訳です (^_^;)

以上です。



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