(チヌ 36cm マダコ1杯)
4月21日(木) 満潮13:00過ぎ、干潮19:00ごろ。月無し。
午前中、父を病院に連れて行って早めに終わったので午後から近場の内海に行ってきました。そろそろ、エギングで普通にシリヤケイカやコウイカが釣れ始めるはずです。15:30くらい到着、少し餌木を投げてみましたが無反応。潮がひいてきたので防波堤で牡蠣を調達。今シーズンはカブセ釣りが不振なのです。しばらく穂先を眺める時間が続いた後、ブルブルと振るえるようなアタリ。大きく合わせて掛かりましたが針外れでばらしてしまいました。あまり重みを感じなかったので小さめのコブダイか?しばらくして、また同じようなアタリ。今度はしっかり針掛りしたようです。コブダイのように突っ走る引きではありません。底で首を振っているようです。強引に巻き上げて水面にギラリと黒光りする魚体が現れました。コブダイを意識した4号ハリスなので楽々浮いてきました。カブセでチヌを釣ったのは初めてなのでなんかうれしいです。最初逃げた奴も同じような引きだったのでたぶんチヌだったのでしょう。アタリもなくなりエギング再開。マダコ小さ目1杯釣り上げました。暗くなってメバルも狙ってみましたが全くアタリありませんでした。メバルいなくなってしまいました。昼間は暖かいですが夜は少し冷え込むので服装に悩みます。今日は防寒着を着るほど寒くはなかったのでレインウェアを重ね着しました。明日は仕事なので早めに帰宅です。