（コブダイ ３６ｃｍ/アイナメ ２２ｃｍ/メバル １５ｃｍ/カサゴ ２０ｃｍ）
３月２７日（土）中潮 干潮１６：００過ぎ、満潮２１：００過ぎ 月明かり有りうす曇り。例によってかぶせ釣りするため、早めに釣り場着、１６：００ごろ。先客は五目釣りの２人。ご挨拶して隣で釣らせてもらうことに。まずは現地で牡蠣をバケツに採って撒き餌を少し打ってから、おもむろに支度します。どうもこの釣り方は他の方から見たら玄人っぽくみえるのか、すごい本格的じゃのうとか言われました。まだ初心者なのにちょっと恥ずかしい感じです。３～４回、竿を打ち直した後、ピクッという細かいアタリ、大きく合わせると左に突っ走りました。ラインを出しながらもすぐさま尻手コードを外して魚について私も走ります。隣の方のところまで行って浮き上がってきました。玉網ですくっていただいたのは３６ｃｍのコブダイでした。ありがとうございました。その後アイナメ２２ｃｍ追加、コブダイ２５ｃｍリリースしてアタリが止まりました。メバル釣りはベタ底狙いでＨＧ白の連結で狙いましたが、薄暗くなっても、完全に暗くなっても何の音沙汰無し。他に釣り人も少なかったのであちこちいろいろ投げて見ましたがまったく反応無し、２時間経ってやっと１５ｃｍの小メバル１匹足元で掛けました。メバルはどこ行った？？？？こんなにアタリが無い日も珍しいです。ここは満潮前の１時間くらいが右にかなりの速さで流れます。潮止まり後はゆっくりとした流れになりました。満ち上がりは釣り座の位置決めが難しいですがやはり先端沖向きがいいようです。下げに入ってもうあきらめかけていた頃、カサゴの２０ｃｍ来ましたがもう戦意喪失。２３：００ごろには止めました。今後ここがどうなるのか心配です。他の釣り場を探そうか？
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