(シリヤケイカ450g×2杯)
5月18日(月)満潮17:50ころ、もうアオリが上がり始めたという情報を聞いて北側の護岸に行くことにしました。ここは潮が高くならないと釣りにくいので釣り場には13:30くらいについたのでとりあえずS3ポイントでエギを投げてみることにしました。マダコでもきたらラッキーと思ったのですが、1時間半くらいやってみましたがまったくのアタリ無しでした。次に北側の護岸、シャローの石ごろごろポイントです。ここは遠投が決め手なので今度考え出した仕掛けで攻めて見ました。けっこう遠くまで飛ぶのですが、流れが速かったり、風が強かったりすると難しいかもしれないです。流れの緩やかな浅場をねらうなら根掛りもかなり軽減できました。ところで釣果のほうは、ぜんぜんダメ!アオリいませんでした。ここは18:30くらいに切り上げて次の釣り場に行きました。ちょうどH先生が仕掛けの準備をされているところでした。今の時期はオキアミに魚が餌付いているのでオキアミをえさにするとなにかといいそうです。ここでもエギングしましたが、沖の離れ波止めがけて投げて2時間あまり、やっと写真のシリヤケイカが2杯きました。2匹目は一気に10mくらいエギをひったくって走ったのでアオリか?とおもいましたが、沖のほうで私のエギを抱いて浮いているのが見えてしまいました。両方とも450gでシリヤケとしては良型です。この辺りではダンゴイカと呼ばれているイカです。少し身が硬いので刺身にする場合は切れ目を少し入れてやるといいです。先生の話によるともうモンゴウイカは寄っているとのこと、アオリは少し遅れているようです。ベイトがいないので寄ってこないそうです。この日も夜になるまでがんばりましたが1.3クラスだけでした。結局22:00くらいまで釣っていましたが、小魚はあまりいないようで太刀のベルトサイズがもう寄ってきているようでした。今まで愛用のクールピクス885が6年目で壊れてしまったので、キャノンのパワーショットA480購入しました。今回の画像です。フラッシュ撮影とは思えない自然な色合いが出ています。安価な割には十分使えます。あと手ぶれ軽減機能さえあれば言うこと無しですが・・・。