今回行った『もんわた』東京公演は以下の通りや。
8月17日 19:00
『らん組』公演(主演・・・酒井 蘭さん)
8月18日 14:00
『はるな組』公開ゲネプロ(主演・・・石井 陽菜さん)
8月19日 14:00
『ありす組』公演(主演・・・日野ありすさん(Risky Melody))
ここが『もんわた』東京の会場のシアターグリーンBIG TREE THEATERや。池袋東口から歩いて5分くらいのところにある。ちなみに会場の隣はお寺であり、裏は墓地となっております……。
会場の玄関前には、キャストさんのファンの方々から送られた出演祝いの花やバルーンが飾られていたね。
こちらは17日に撮影した舞台の看板や。この日は前売り券は完売、それでも少しでも、というわけか当日券も販売されていたね。
そして会場の中、キャストさんたちによって描かれたイラストが舞台までの通路のあちこちに飾られていたんや。
で、今回3グループすべてを観させていただいたんやが、感想と言えば、今回のタイトルにも書いた通り、ティーンエイジャーのキャストさんたちの頑張り、ひたむきさにすっかり感動してしまった、そんな舞台やったと思う。こいつらすげぇ!て思うたね。そう思うていたら、今回の舞台の脚本・演出をされた森岡利明監督がパンフレットの『はじめに』にて、以下のことを書いているんや。
(引用はじめ)
そんな中、『問題のない私たち』の稽古をしていると、中学生が混じり、出演者の平均年齢が若くなっているのに気がついた。
(引用おわり)
平均年齢はともかく、今回の『もんわた』東京で僕が印象に残ったキャストさんは、現役中学生の女の子や。彼女は今回が初舞台のようやったが、あの堂々とした演技は大したもんやで。奇しくも僕が初めて見た彼女は、正に舞台デビュー戦のようやったが、恐らくものすごく緊張していたと思うが、それを感じさせない演技をした、そう思うたね。今後彼女を追いかけずにはいられない。
彼女以外にも高校生のキャストさんたちがホンマに頑張っていたと思う。この中にもこれから追いかけていきたい役者さんがいたんやけど、それは大阪公演が終わってからということで。
そういえばあの方もまだティーンエイジャーやったね。経験年齢的には大分立つが、その実力は初めての客演舞台でもいかんなく発揮されていたが、今回もすっかり安定した芝居ぶりやったと思う。まぁ、分かる方には分かると思うが、ここでは名前は割愛させていただきます。(笑)
こんな感じではあるが、大阪公演が終わってから詳しいことは書こうと思う。でももう少しだけ。
実は『もんわた』東京公演では終焉後ミニライヴやサイン会が行われたんや。大阪公演ではミニライヴは開催されるようやが、サイン会は大阪でもやってほしいね。この手のイベントにはいろいろ意見があると思うが、僕はファン拡大の意味でも賛成の立場やね。僕みたいに東京も大阪も行くってファンもいると思うので、なんとか都合付けて開催してほしいと思う。
ではこの続きは大阪公演終了後に!