交通&アイドルヲタライター・スーパーYTの旅とアイドル時々世界平和

鉄道・交通・アイドル・観劇・競馬の活動記録を中心に、日々の雑記、そして世界平和・脱原発等々の想いを綴っていきます。

ホンマの絆を作りたい

2017-01-13 23:59:00 | ひとりごと
今日はちょっと軽めに。

世の中って案外狭いなぁ、って思うことありませんか?

例えば芸能界で見るとこんな感じかな。

去年12月に元AKB48・なっちゃんこと平嶋夏海さんがゲスト出演する舞台があったんやが、ここになんと、元NMB48・りぽぽこと小谷里歩改め三秋里歩さんが出演することを知り、偶然とはいえ48グループはどこかで繋がっているやなぁ、って思うたんやね。

それって僕らが暮らす一般の社会でも言えることやね。

例えば僕の元同僚が退職して、次の職場に僕の同級生が偶然勤めていて、それを知って同級生と僕が再会、お互い酒を酌み交わす、って経験ある方ってそこそこいてるんやないやろか?

そこまではいかなくても、誰かを通じて音信不通やった友人、親類、元同僚の近況に触れるってことは何度もあると思う。

そのたびに思うのは、世の中って広いようで案外狭いってこと、そして過去に途切れたはずの人間関係も、きっかけ次第、あるいは偶然で復活することってあるんやなってことやね。

こういうのを切っても切れない関係って言うたら大袈裟かもしれないが、そういう関係って、何らかの時に甦り、またお互いが必要とされる間柄になっていく、と最近思うようになってきたわ。

こういうのをホンマの絆って言うんちゃうやろか?

このところ災害が起きるたびに、マスコミから、やれ絆がどうやらこうたら叫ばれているようやね。勿論それも大切や。大切やけど、でも身近な人間同士の関係ってそれ以上に大切や、こういう絆、人間関係をもっと作っていきたいね。

僕は脱原発派、身近な選挙から脱原発候補に投票します!

2017-01-10 13:22:54 | ひとりごと
原発ゼロ「必然の流れ」=福島事故が契機-台湾経済部長:時事ドットコム
http://www.jiji.com/sp/article?k=2017010200035&g=eqa

もう一週間前の記事になるが、こういった記事を読むたびに、いつも思うんや。他国では出来たりやろうとして頑張っているのに、なんで日本は出来んのか?と。

『今だけ金だけ自分だけ』の考えが蔓延る自称保守陣営のせいやが、そんな自称保守の政治屋を選んでいるのは、僕たち有権者や。

この反省の上において、身近な選挙から自称保守陣営にはご退場願い、脱原発と再生可能エネルギーの推進を旗印にする候補を支えていきたいわ、ホンマに。

今月22日には地元倉敷で市議会選挙や。そんな公約を持つ、将来性豊かな若手の候補さんに一票を投じたいもんやね。

『おきざりにされない社会』『おいてきぼりにしない政治』こそ日本の歩む道

2017-01-07 10:38:00 | ひとりごと
今日紹介したいのは、これはもう6日前、今年の元旦のブログ記事になるが、これは是非読んでほしい。


2017年を迎えるに当たって : 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)
http://hiroseto.exblog.jp/25106759/


『おきざりにされない社会』、エエ言葉やと思う。これ、昨年の衆議院議員補欠選挙で、野党統一候補の方がおっしゃられたスローガンである、『おいてきぼりにしない政治』と共通の認識やね。

これって、いたって当たり前のことやと思うが、その当たり前のことが出来ていないのが、悲しいかな日本の現状やね。格差社会、自己責任論、教育ローン問題、各種差別、……、もうエエわ! とにかく問題だらけや。しかし、この現状を打破しないといけないと思うわ。

今のアメリカ隷属で格差を積極的に肯定し、憲法無視、人権無視の政治・社会から脱却して、アメリカから自立し格差の少ない、憲法重視・人権尊重の政治・社会を目指す、これでこそ『おきざりにされない社会』『おいてきぼりにしない政治』の実現が可能になるんちゃう?

そのためにも、まずは不必要なもの(原発関連や軍事関連〔特にオスプレイ!〕)にお金をかけずに、ホンマに必要なもの(教育や福祉、セーフティネット関連)にお金を投入することにより、現状ある格差を縮小させていかなアカンね。

それでこそ『おきざりにされない社会』『おいてきぼりにしない政治』の実現への第一歩が始まる。これこそが日本の真の歩む道や、と僕は信じています。

カジノ法案、衆院内閣委で可決! カジノの代わりにどうすべき?(怒)

2016-12-02 14:56:00 | ひとりごと
今ある観光資源を活かして観光大国・日本をアピールすべき!


とんでもない法案が成立しそうや。もうご存じかと思うが、あのトンデモ法案ともいえる統合リゾート(IR)推進法案(別名、カジノ法案)が、衆議院内閣委員会で、自民・日本維新などの賛成多数で可決してしもうたんや。フザケルナ!(怒)

カジノ含むIR法案 衆院内閣委で可決(NHK WEB)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161202/k10010792571000.html


僕はTwitterで次のようにつぶやいたんや。

https://twitter.com/superyt723/status/804537662740668416

   (引用はじめ)
もう完全に狂うてるわ、日本の国会。カジノなんて要らんわ、ホンマに。それに既存のギャンブルでも、ギャンブル依存症の問題が深刻なのにそれはスルーする気? デタラメや!(怒)
   (引用おわり)

まず最初に言うておきますが、僕も競馬だけですが、ギャンブルはやります。もちろんポケットマネーの範囲内でやってますので。もちろんお金ないときは、馬券は買わずに中継を視るだけになるんや。それでも十分楽しめてるで。

そこでカジノ法案やが、カジノは日本には必要ない! そんなもの日本にできたら、その町は治安悪化とギャンブル依存症で大変なことになってしまう。ただでさえ日本は現状でもギャンブル依存症大国やのに、カジノができてしまうと、今以上に深刻な状況になってしまう。

それよりも日本には観光資源が掃いて捨てるほど(失礼)存在しているんや。これを活かさない手はないと思う。自然・歴史・温泉・食、時にはテーマパークもエエねぇ。こういったものを観光の目玉にするべきやと思う。カジノを観光の目玉にする愚かな真似はすべきやない。

というわけで僕はカジノ法案には大反対です。カジノ自体要りません。日本現存の観光資源を使って、日本をアピールするのがエエ、と僕は考えています!

ドナルド・トランプ氏アメリカ大統領選当選! これを対米隸属からの脱却のチャンスに

2016-11-10 14:27:00 | ひとりごと
もうご存じの通り、昨日アメリカ大統領選の開票が行われ、大方の予想(!)を覆し、共和党のドナルド・トランプ氏(以下、トランプ)が当選、来年から4年間、超大国アメリカの指揮を執ることになった。


今朝の中日新聞の一面と社説のリンクを貼っておきます。

米大統領にトランプ氏 白人労働者層から支持(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016111002000069.html

【社説】民衆の悲憤を聞け トランプのアメリカ(上)(中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016111002000116.html

置いてきぼりにされた中産階級の怒りがトランプ大統領を誕生させたんやね。一方産経新聞には東京本社編集局長名のこんなコラムが踊っているんで、こちらもリンクを貼っときます。

【米大統領にトランプ氏】
トランプ大統領で、いいじゃないか 東京本社編集局長・乾正人(産経新聞)
http://www.sankei.com/column/news/161110/clm1611100003-n1.html

これで変な方向にいくのも……。(呆) いつもながら、産経新聞の編集局長さん、ホンマにお疲れさまです。


さてトランプ大統領誕生により、気になるのは日米関係がどないなるかや。トランプ氏は常々、更なる米軍基地への負担増強を要求しており、これが出来ないなら米軍を撤退させると言うているね。更には核武装も要求している。ムチャクチャやなぁ。(呆)

でも米軍撤退、結構なこっちゃ! これで沖縄の悲劇もなくなるし、なんと言うても日本への無理難題から解放されるし、その余ったお金で他の重要案件にお金が回せるんや。その分自前で防衛努力せなアカン問題があるが、それこそ個別的自衛権に限定して、専守防衛と災害救助に専念すればエエと思う。勿論集団的自衛権と核兵器は論外や。

しかし現実はどうか? 今の安倍ちゃん政権の下では、負担増強を要求されたら、ホイホイ受け入れるやろなぁ。案外全額負担も飲むかも。そして戦争しろと言われたら、ごもっとも!っちゅうて自衛隊を海外に出して若い命を失わせる。アメリカ様、トランプ様の言うことにはノー文句で従いそうで怖いわ。

でもトランプ氏が大統領に就任することは、アメリカからの自立、アメリカからの真の独立を果たすチャンスなんやと思う。アメリカから無理難題を言われ、米軍撤退を突きつけられたら、どうぞどうぞって言えばエエんちゃう? そしてその上で、戦争できる国ではなく、平和と脱原発を国是とした国作りをすればエエと僕は考える。そのためには安倍ちゃん政権ではなく、新たな政権を樹立することが条件となるが、トランプ氏大統領就任は、他力本願ではあるが、対米隸属からの脱却の千載一遇のチャンスやと、僕は思います。


以上です。ありがとうございました!