ダイビングショップ店長ブログ.サンマリンショップ.tel.079-293-1506.NDS正規販売店

おすすめの海水魚図鑑


フィッシュウォッチャーダイバーのバイブル
山と渓谷社のコンパクト図鑑「海水魚」





定番中の定番図鑑がリニューアル!と
思ったのですが中身はほぼ同じでした。










どうでも良い情報ですね・・





別にネタが無いから、というわけではないですよ(^^;


本屋さんで買うと¥2,100ですがサンマリンでは¥1,800にて
販売していますのでまだお持ちでない方はどうぞ(^^)


当然まだ「イザリウオ」です。正式名称「カエルアンコウ」になるには5年ほどかかるかな?

まあ私の脳内変更も同じくらいかかるけど。

この図鑑、コンパクトで種類も多く、写真もきれいだし、幼魚も適度に載っているしで、
ダイバーには一番のおすすめ図鑑です。

しかし・・
いまだにハリセンボンが膨らんでいる写真が載っている・・・
これを見て悲しくなるのは私だけでしょうか?

彼らはよほどの(生きるか死ぬかの)脅威を感じた時に、自分で水を飲んで膨らみ、
大きくなってハリをツンツン立てます。
勿論、外敵から守る為の行為だと思うので、自然界において窮地に追い込まれた
なら理解は出来るのですが、水中撮影された写真は、ダイバーが恐怖感を与えて
膨らませた様に、どうしても見えてしまうのです。怖かったんだろうな~って。
私だけかな?

まあ生態写真ということで図鑑には出ていてもいいのかな。
でもフォトコンとかでたまに見かけるのにはビックリしてしまう。
それがまた環境保護を声高に叫んでいる雑誌社だったりするから・・・・

コメント一覧

サンマリン・しん
http://www2.plala.or.jp/sunmarine/
私だけではなかったのですね。よかった(^^)

まあ私も多々反省すべき点はあるのでえらそうなことは言えないのですが・・(^^;

これからも生物には優しく接したいですね、茶藤さんのように。
茶藤
何か解る気がします。ハリセンの命がけ写真って
かわいそう…。
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