スノーケラーや海で遊ぶ人も全くいない、私たちダイバーだけの秋の海をドライスーツで存分に楽しんできました。
突如ビーチに現れた鹿さんに見送られながらのエントリー!
海に入った直後の馬瀬頂上で、私を撮影してとばかりにアピールするニシキウミウシ
今日は同じビーチポイントからのエントリー(2本)で透明度が5~15mと目まぐるしく変わって心揺さぶられるダイビングになりました。
5mのニゴニゴから急に15m以上見える、というのはビーチポイントではたまにあるのですが、この感じがとても好きですね。
冲出しの潮で生物は少なめでしたが、コロダイの幼魚が大きくなって喧嘩していました。彼らも縄張り争いするのでしょうか?(笑)
いつものミノカサ君は少し場所は変えましたが、元気そうで何より。
キンチャクダイの多さは過去最多でしょう。
逆にアオリイカが全くいません。あの初夏の卵大群生は一体なんだったのか。
引き続き探索していきます。
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