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ウエイトベルトの端処理と巻き付けについて

ウエイトベルトの端処理についてのお話です。



このような直線カットが好みの方もおられます。



斜めの方も多いですが、私は丸形が好みです。



端のモロモロ処理はライターであぶっている方が多いと思うのですが、焼きすぎてボロボロになっているものもよく見かけますので、そこは半田ごてがベターです。



見た目もきれいで、耐久性も高い端処理ができます。



あとウエイトで思い出したのですが、私のようなデブダイバーは一生無縁ですが、スリムなダイバーさんがレンタルで借りたウエイトベルトが長すぎて、端を折り込んでいるのをよく見かけますよね。

昔は「緊急時にすぐに外せなくなるから折り込むな」という指導でしたが、水中で引っかかって外れるリスクの大きさを比較して考えたら、折り込みもアリよなと思うのでゲストにも指摘しません。

そして細見系ダイバーは大体ウエイトも少ないですから、緊急時に外せなくても・・(笑)

ただし、スキンダイバーは折り込み厳禁です。

私のようなデブ系は「レンタルのベルトで長さ足りるかな?」とドキドキし、毎回折り込み必須の細身の方はうっとおしい手間が増える。

もう全員がマイベルト持っておいても良いのかなと思います。

ダイビングショップで販売してます~(笑)

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