Android SDK r22.6.2 で 仕様が変更になって以前の入門書の内容では開発できない状態が続いていたがようやく対応方法がネット上に上がってきた。
まあ r22.3 にダウングレードするればいいのだが(r22.6にアップグレードしない)今後のことを考えればダウングレードはやめて r22.6で対応する方法がよい。
デフォルトでプロジェクトを作成するとappcompat_v7がプロジェクトを作成するごとに作られるが最少必須SDKを API14で作製すればappcompat_v7が作成されなくなる。
従来の入門書のサンプルコードでプログラムを作成するとエミュレーターは起動するがUnfortunately, (app) has stopped.」エラーが表示されてしまう。
対応方法はふたつある。
ひとつは旧来方式でプロジェクトを作成する方法 (入門書のサンプルコードが使える)
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n271769
ひとつはfragmentを理解する方法 (今後のSDKに対応する)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12127402987
この情報を得るまではプログラミングができない状態だった。今後書籍はr22.6の対応版が次々に発刊されると思うが、これってGoogle に踊らされている気がする。 このSDKの仕様変更はもしかして、GoogleのOSに対応するものなのか?