少し不安のあったスマホの機種変更は無事に終了。
宅配便でスマホが届いて、充電している間にWebから取扱説明書をダウンロードして、
使い始めのページを確認。
新しいSIMカードと、旧いスマホからバックアップを取ったマイクロSDカードを
取扱説明書を見ながら取り付け。
電源を入れると初期設定画面が出てきて、指示に沿っていろいろ設定。
最初に、Wi-Fiに繋ぐようにと指示が出たので、Wi-Fiに接続。
よく意味の分からない設定項目については、「あとで」や「行わない」方を選択。
初期設定が終わり、パソコンでオンラインショップの配送状況のページを見ると、
配送が完了したので開通手続きのボタンが有効になっていた。
ここで開通手続きのボタンをクリックすると、それで手続き完了。
あっけないほど簡単に終わって。ひと安心。
その後、アプリをダウンロードしたり、旧スマホからの設定やデータを引き継いで、
一応新しいスマホが使える状態になった。
スマホのシステムのアップデート時刻を予約する画面が出てきたので、
後で考えようと思ってキャンセルボタンを押したら、いきなりアップデートを開始。
これが意外に長時間かかった。
新しいスマホは画面がツルツル。指紋も付かない。
スペック表には書かれていないが(気が付かないだけかも)、こんなところも
改良されているのだな、と少し感心。
今回購入したのは、価格重視(安い)のスマホだが、アプリの動作は約5年前のハイスペックスマホよりも早い。
CPUのランクは5年前のスマホのほうが高いように思えるのだが、
メモリの容量が2倍近くに増えている効果が大きいのだろうか。
家族が1年半前に買ったハイスペックスマホに比べれば動作は遅いが、価格と使い方を考えるとこれで十分。