★修羅天魔～髑髏城の七人season極～

豊洲市場のステージアランド東京にて

修羅天魔～髑髏城の七人season極～観劇




劇場外の看板を皆さん撮っていたので・・・ついついワタシも




12月のリベンジでっす。

実は、劇団新感線・・・何度か見たことはありますが
「髑髏城の七人」は…初めて（汗

「極」を見る前に、せめて「月」を見ていれば
作品の違いを語れたか？

≪いやいや無理だったと思います≫
なんせ「生」天海祐希は4年ぶりですから

極楽大夫「天海祐希」が登場しただけで、
その圧倒的存在感に目を奪われ
台詞を聞いてテンションがとなり（笑）

しかし、何なんでしょ？あのオーラは。
やはり、舞台で見る彼女はほんとに良い！！



ところで360度劇場を謳う劇場ですが
“ぐるって動く”わけじゃない。

動く映像と合わせて、客席が回転すると
回転の度数以上にダイナミックな効果が・・・

映像処理（素晴らしい）と回転でつなぎ・・・暗転はほぼ無し
たぶん舞台の向こう側の役者さんも大変なんでは？

だからこそ、わざわざ豊洲まで見に行った甲斐がありました。

帰り際の人の波から若い男性の
「宝塚時代の天海祐希を観たかったよね！」
っていう声がして

スナＪｒ.に即メールで、
「（あなたの年齢で）宝塚時代の天海を知ってて良かったね！」
って、恩を着せ（笑）




蛇足・・・ですが

今日のｙａｈｏｏニュースで
水に流せない！　“女子トイレの行列”問題　
っていうのがたまたま載っていて・・・

この舞台
途中の休憩時間が20分。おまけに女性トイレが一か所。

殺到するファンの列のすごさ！に、途中で、
男子トイレを急きょ女性に開放してましたけど

周りに土地が余ってるみたいだから、
「簡易トイレ増やせば？いいのに（笑」
って思いましたとさ。

ここは
観劇+アルファーが望めないのはつらい。

・・・「観劇の感想？」というより
初めての劇場の感想ぽいですね（笑


最後に、劇場を出たら向こうに夕日が見えて・・・スマホでパチリ




ＴＯＫＹＯ２０２０までにどう変わるのか？