★帝劇「エリザベート」

本日帝劇エリザベート観劇



10日に↓の
≪花總まり 城田　優 　佐藤隆紀 　古川雄大 　涼風真世　 山崎育三郎 ≫
キャストで観る予定が体調崩し、
本日のチケットと交換してもらい・・・

今日のキャストを確認すると・・・

＜花總まり、城田優、田代万里生、京本大我、香寿たつき、山崎育三郎＞


「えぇ～～≪涼風真世のゾフイー≫じゃないの？？」
スナ♪心の叫び・・・

でも、見られるだけでありがたいと思わないと（汗

「冷静に♪～～冷静に(^^♪」

余計なことを言うと、スナＪｒ.に怒られるから。




それでも幕があがると
香寿ゾフィーの「安定感」
その鉄板ぷりに
「やっぱり・・・香寿さん！！すごい」

ハプスブルクの行く末心配しつつ逝くシーンは
宝塚のエリザにはないナンバーで、
東宝エリザの「ゾフィー」の見せどころでもあり。
ここが今日もホント良かった！！
（最後のあいさつでも、香寿ゾフィーへの拍手は多かったな～）


「田代フランツの演技に「涙」
≪彼のミュージカル初出演だったマルグリットみてまして、
　歌は素晴らしいけど、演技が？（汗）だったかな？．≫

それが…今では、その演技力で泣けます。



そして・・・｢花總まり！！｣

(選択するもしないも、彼女在りきの公演ですから！

少女時代の天真爛漫さ。
（あれが「うそ臭くなくできる」のもスゴイ！！

思わずフランツがプロポーズしちゃうのも納得。

「わたしだけに」の大ナンバーに注目し過ぎちゃいますが
「そつなく」こなし・・・

スナは、実は「わたしが踊るとき」が好きでして
花總エリザのトートに対抗
自信あふれる「表情」と「歌声」に「ほう～～！」

一つの作品の中でも、それぞれのナンバーごとに
歌い方を変え、表情を変え・・・スゴイな～～。





城田優・・・昨年に引き続き好調。

「それも、だんだん進化してる」感じがします。


今日の青年ルドルフは京本大我君！

悩める皇太子！でも「踊る」とジャニーズ！≪イキイキ


最後の自殺前に自分からトートにキスを・・・
≪目を開けたまま・・・のキス≫

トートがその後
≪そっと唇を拭うのが何とも・・・良いですね


トートが、色っぽいって有りだと思います≪笑


取り敢えず〆


カフェで、クールダウン・・・



Ｔさま・・・お騒がせしました。
観劇に至るまで、大変だったのです（色々あって（汗）