魚見台

長い長い連休の一日、日本海を見に行こうと山陰へ出かけました。
ただひたすら北に進んでいきます。

途中、森林公園の横を通るので
七色樫は今何色になってるかな～ぁ？
寄ってみる?
森林公園入口の標識を入ると割とすぐ右に見えてきます。
久し振りにみる樫の木は綺麗なオレンジ色でした。

昼頃倉吉につきました。
途中たびたび休憩をしたので昼食は後に9号線を目指しさらに北へと進みました。
日本海に出るとさすが海の色の濃さに驚き！
地平線も見え広～い！海だ海だと。
昼食後、途中”魚見台”によって海を堪能し帰ってきました。

魚見台は気高町と青谷町の境、国道9号線沿いにある展望台です。天気の良い日には因幡や但馬の山々や鳥取砂丘まで見渡せます。夜になると漁火の光が海に浮かび、昼間とはまた違った幻想的な空間を楽しむことができます。昔、鰯の大群が押し寄せてきた時に、漁師がここから大きな声で指示を出していたことから「魚見台」と名付けられたと言われています。浜村海岸で帆立貝の漁をする時に歌われていた労働歌が「貝殻節」で、魚見台にはその歌碑が建っています。　　山陰観光ガイドより

連休前半バタバタ忙しい中、部屋の模様替え・家具の移動大掃除で疲れていたので
今日一日ゆっくりと気分転換できました。
明日からまた少しづつ頑張ります！