一久さん、ついになつへのプロポーズキター！！
週末の自分の読みは当たりました！
・・・さぁ、なつはどうするんでしょうか？楽しみです。
なつぞらへのコメントは別途、週末あたりにでもしたいと思います。
今日は暑い時のテニスについて。
テニスプレイヤーの皆さんは、暑い時にも普段と変わらずにテニスをされるでしょうか？
私自身は、冬生まれのせいか汗腺があまり発達しておらず汗をかかないので
夏になるとすぐ身体に熱がこもって、ぼーっとしてしまいます。
まだ高齢者ではありませんが、絶賛熱中症予備軍です。
なので、最高気温が33℃を超える日の昼間はテニスをしないと決めています。
この時期は昼間の試合にも出ません。
試合といえば、失敗したのが去年の夏でした。
去年は記録的に暑く、夏が始まる前に「8月末なら大丈夫だろう」とタカをくくって
8月の末の試合に申し込んでいたのですが。
2日前の当日の最高気温予測は、37℃。
・・・どう考えてもテニスをする気温ではありません。
ましてや試合です。休み休みやったり、手を抜くことはできません。
・・・これは休むしかない。そう思いました。
そこで大会の事務局に欠席の連絡を入れるとともに、他の日への振替が可能かどうか
メールで尋ねてみました。
すると、事務局側のお返事はかなりお怒りのご様子でした。
「あなたの認識には根本的な違いがある」
「暑さを理由に欠席すると、ドローに穴が開く。」
「他の参加者への迷惑を考えないのか」
「あなたがエントリーしているのはダブルス。だが、もっと体力を消耗する
シングルスにも多数の人が申し込んでいる。誰も暑さで欠席する人はいない」
「暑いのが苦手なら、夏の大会には申し込まないで欲しい」
暑い中頑張って試合を運営しているの事務局の皆さんから見ると、欠席者が突然出るのは
ドローに穴を開けることになり、大会運営上とても迷惑なのはよく分かります。
また私のメールの書き方が極めて事務的で、あまり申し訳なさそうな雰囲気を出さなかったので
その冷めた感じが事務局側の怒りを買ったかも知れません。
ただ、私は無理して現場に行って、熱中症で倒れる方が迷惑だと判断しました。
また欠場すると判断した以上、その事実が全てであって、そこに申し訳ないという
余計な修飾語は必要ないと思いました。
（この辺が意地っ張りというか・・・人付き合いがヘタな奴だなと我ながら思います笑）
その判断を事務局側に理解してもらいたいとは思いません。
ただ考え方が違っただけ。
そしてそれ以降、暑い季節を過ぎてもその大会には参加していません。
テニスオフでも、大会でも、運営する方々が多くの苦労をされていることは理解しています。
私自身は友達同士の練習をたまに企画しますが、たとえ知り合い同士の練習であっても
アレンジにはとても気を使います。
場所、時間、メンツ、メニューの検討、ボールの手配、交通手段の確保、
アフターの飲み会の場所探し、当日の連絡体制、雨が降った時の中止判断のタイミング・・・
しかも、テニスは最低4人揃わないとダブルスができないので
ドタキャンや直前のケガで欠員が出るとダブルスができなくなったりして
他のメンバーにとっては迷惑なんですよね。
私は練習の企画だけでもかなり気疲れして、自分のやりたいはずの技術力を上げる時間や気持ちの
余裕が無くなってしまうことに気づき、最近は積極的には企画しないことにしています。
そんな中、定期的に大会を開催してくれるのはとてもありがたいことです。
分かってはいるのですが・・・。やっぱり自分の体調の方が大事でして笑
この手のことは、やっぱりお金（ドタキャンした人には返金しない）で済ませるのが一番で。
もし「規定上大会前１週間を切ってからのキャンセルは返金しないことになっています。
ご了承ください。また暑さが和らいだらぜひ大会に参加してください」とさらっと言われたら、
私はその大会にまた参加していたかも知れません。
運営側の都合と参加者側の都合は時にぶつかり合うもの。
でも、そんな中でも相手を思いやる気持ち、またその場に気持ちよく参加したいと思う気持ち。
そういう気持ちを大事にできる自分でありたいと思います。
（「だったら私が大人になってその大会に参加すれば？」って自分へのツッコミが
聞こえてきました笑）
皆さんも、暑い時期のテニスはどうぞご無理なさらず。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日の東京の最高気温は35℃だそうです！
暑さ対策して、バテないようにしっかり食べてくださいね。
明日も素敵な1日を。
