明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

緊急事態宣言延長、その時テニスコートは・・・?

緊急事態宣言が延長されることがほぼ確実になってきました。

 

感染拡大を食い止めるためには仕方がないと思いますが

 

いくつか疑問に思うことが出てきました。

 

・そもそも、延長する根拠は何だろう?感染者は減ってきているけど・・・

 

・どこまで減ったら解除されるんだろう?

 (どうやら「全国で新規感染者数が100人を切る」のが目安らしいです。

  東京は昨日今日と連続で50人を切っているんだけどな・・・。)

 

・自粛が2ヶ月続くとフリーランスはだいぶ生活がきついと思うけど、

 10万円の1回支給だけでは立ち行かなくなり、廃業せざるを得なくなるのでは・・・?

 (スクールのコーチ、ジムのインストラクターなどを想定して書いています)

 

・ゴルフ練習場やゴルフ場がパチンコ屋さんに続いてワイドショーの目の敵になって

 いるけど、もともとゴルフ場は休業要請の対象外では?

 (テニススクールはこれが怖くて自主休業したのかな?)

 

・現在、休業要請対象外になっているのに営業を自粛している

 テニススクール/レンタルコートは5月7日以降営業を再開するのか?

 

・・・個人的に一番気になっているのは最後のポイントです苦笑

 

感染症との戦いが長期戦になるのであれば、軽い運動や息抜きは心身の健康を保つために

重要ですので

 

その目的に最適と思われる民間のテニスコートには

 

ぜひを営業再開していただきたいです。

 

自粛を続けていると、土地の地代やコーチの給与がコストとして積み上がるので

 

経営として立ち行かなくなることも心配です。

 

何度も同じことを言いますが、

 

テニスコートは休業要請対象外施設です。

 

テニスにまつわる産業(コーチ、スタッフ、用具、土地)を回し続けるためにも

 

(・・・そして何より私自身のために・・・)

 

ぜひ営業を再開してください!

 

お願いします・・・。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も素敵な1日を。

コメント一覧

sun-also-rises
コメントありがとうございます。
はい、補償で全部をカバーすることは難しいでしょうし、ご指摘の通り手続きに時間を要してその間に資金繰りが回らなくなり倒産する会社が多数出てくると思います。

東京は2月の中旬から在宅勤務、飲み会やイベントの自粛が始まっていますので、関連業種の方々は既に2ヶ月半苦しい立ち回りを迫られています。

今回の延長でそれが3ヶ月以上になることがほぼ確実になりましたので、倒産や附随する社会不安(自殺、犯罪など)の方が今はコロナそのものより心配です。

おっしゃる通り検査数を増やして、陽性者はまず自宅に待機、症状が悪化したらホテル→病院のフローを作り、陰性者は3密を避けつつほぼ通常通りの社会経済生活を送る流れに切り替えていかないと、今欧米で起こっている「働かせろ」「外に出させろ」の暴動にも発展して社会不安が煽られる懸念があると思います。

長文にて失礼いたしました。
アネッティワールド
https://blog.goo.ne.jp/osakasingaku
自粛要請に疑問な事がだんだん出てきましたね。
何故その業種が?とか
本当に補償できるの?とか。

これから補償問題で随分揉めると思います。
手続きもややこしいし社労士も人手不足
違反者のあぶり出しも問題化しそうです。
倒産廃業は間違いなく起こるでしょうね。
長引けばまずい事になるような気配がします。
早く検査数を増やさないといけないと思いますね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「テニスのよもやま話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事