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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

「サレンダー」について

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もるもです。

先日、根本裕幸お師匠が「サレンダー」について記事を書かれていました。

この考え方は、お師匠の数ある教えの中でも私を最も自由にしてくれたものです。

お師匠の記事内にも書いていますが、私のように自立を重視して生きてきた女性には

特にオススメしたいです。

言葉の通り「サレンダー」ですので

大切なお相手が思う通りにならない時に

「私はそんなアナタのことが大好きです」
「そんな私の負けでございます」

と、潔く降伏し・負けを認める姿勢を指します。

私自身も最初この考え方を読んだ時には、抵抗を感じました。

「なんで相手の方が悪いのに、私が負けを認めなければいけないのか・・・」

こんなふうに考えておりました。

でも、ずっとそんな風に逡巡した後にふと気づいたことがありまして

私は相手に勝ちたいのか?それとも相手と仲良くしたいのか?

ゴールはどっちですかね〜。

はい、考えなくても分かりますよね。

そう「仲良くすること」こそがゴールなのです。

あらゆるパートナーシップや人間関係がうまくいかなくなる根底は

このゴールを忘れ

「自分の正しさを証明すること」「相手に勝利すること」にこだわってしまう事にあります。

でも、ご自分の身に立ち返って考えていただきたいのですが

正論を押し付けられて「だからこちらの言う通りにしなさい」と

相手に言われるのは誰だってイヤですよね。

なので、相手のことが好きで仲良くしたいのであれば

まずはその気持ちに正直であること

勝ち負けの争いからサヨナラし、むしろ「私の負けです!」って先に負けちゃうこと

そんなスタンスで行きましょう。

私自身、これを知って実践してから様々な人間関係が好転し出しました。

ぜひお試しアレ。

頭では分かっているんだけど、行動はどうしても変わらない・・・と言う方は

ぜひカウンセリングセッションをご検討ください。

お話をお伺いしながら、アナタにあったサレンダーの仕方を一緒に編み出して参ります。

「戦い」はオリンピックだけで十分です。

人間関係には積極的にサレンダーを。

ご参考になりましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。

****
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー
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