インドネシアはメナドでのバケーションから帰国後2日後に行ってきました。
旅行疲れよりも、帰国後の洗濯等が2日後に終わっているかどうかが不安でしたが何とか無事に終わらせて、大好きな友人と二人で弾けてきました!
トロピカルビルパラダイス in 味園ユニバース!
16時から味園ビルツアーにも参加。事前に先着順で申込みだった味園ビルツアー。友人が早々と申し込んでくれたおかげで参加できました。ありがとう。
味園ビルとは、昭和30年にオーナー志井銀次郎氏のこだわりで建てられた総合レジャービル
社内に工作部を作って自分のデザインしたビルを建てたそうです。
建築家ではないオーナのデザインは奇抜なものばかり。照明などもデザインされてるんですよ。
お金はいくらかかってもいいから、作ってくれ。責任はオレが取る。といって作られたそうな。
かつてはアメリカのライフ誌に日本最大のクラブとして紹介され、地下のダンスホールでは和田アキ子が専属歌手としてステージに立ち、ブレーク直前のピンクレディーが登場するなど伝説は数知れず。
時代の流れでキャバレーは過去のものとなり、現在は貸しホールやクラブやバーなど個性的な店が並んでいます
ビルツアーの写真の写真をアップします
宴会場味園の入り口
壁の岩は本物 現在ではこんな贅沢はしないらしい
天井の柱も1本の木を使っているらしい
天井の柱です
沢山の人数が乗れるエレベーター
宴会天国の入口 靴箱の数がすごい
じゃじゃ~~~ん
どこまでも続く宴会場の入り口
畳み式の大宴会場「味園」 500人は入れるらしいですよ
社長こだわりの欄間
みんな撮影しております
贅沢なシャンデリア
宴会場の入り口の凝ってること
可愛らしいタイル
500人は入れる宴会場所は、サイズをかえることもできて、様々な使い方できるそうです
20人ぐらいで利用できる小さ目の和室もあります
照明器具が、昭和や~ん。むかしはどこの家にもあったこんな可愛らしい照明
お部屋の中に、こんな小さい箱庭もあります
壁には絵
部屋の入口も可愛らしい
「おとこ」「おんな」って最近こんな表示見かけないよね
贅沢なシャンデリアですねぇ
変わった形のらせん階段で移動
現在はホテルにもなってるこの施設 まずは迎えてくれるすごいシャンデリア
普段は入れませんが、廊下だけ見学。部屋は満室のため中は見学できませんでした。
全部の部屋の内装、またドアの装飾も違うというこだわり
部屋の案内表
また下の階へ降ります。
ここからは1階部分 魅惑のスナック街やギャラリーが連なる
不思議・・・
昔からあるスナック 一番古いらしい。
かわいいまちこママ
壁にはられたポスターがこれまたシュール
ここはどこだろうな雰囲気が漂う
この界隈で一番怪しいお店「銭ゲバ」
愛想よく撮影させてくれた店主。怪しい雰囲気満載の店内・・・
撮影させていただき、ありがとうございました。
色々なお店がありますが、ほとんどが撮影不可でしたので看板だけ
不可思議な世界から外に出ます
滝があるのもすごいね。
映画「ブラックレイン」で使われた駐車場入り口
かっこいいなぁ
屋上の見学をさせていただきました。古さが際立ちますね
夜は派手にライトアップしますよ
1階喫茶店にて。このかわいいランプも社長のこだわりらしい。手作り感満載でとっても可愛い。

昭和の暖かい雰囲気満載です
1階のお店も独特の雰囲気
チューリップのランプも可愛らしくて暖かい雰囲気
ビル見学はこれにて終了。
次は、いよいよトロピカルパラダイスです。盆踊り踊れないんだけどねぇ~笑
そういや、昭和建築やモノに愛着があったことを気づかせてくれてありがとう。
見学ツアーはカメラ小僧の心がときめきました!!