月命日

一か月の早いこと。
お墓まいりに行ってきました。
昨夜はお友達が明日は命日でしょ。今日はほかのお友達がお墓にいる時に「いつまでも眠っていないで、起きていらっしゃい」とつたえてと・・・。
それとなく気にかけて思い出してくれて、うれしいものです。

8㎜フイルムをDVDに変換できたよ、三番目の孫は2か月になり少しは大きくなったかな？
田舎のお姉さんが大好きな奈良漬けを送ってくれたよ等々。色々話しかけても返事がないのが寂しいです。でも、聞こえているしきれいなお花も見えるでしょ?　また、来るね。

地下鉄で行き、帰りはシルバーパスで上野に出てアメ横を通り、だんだん日が短くなってきています。
また、明日から元気で頑張る!

8㎜フイルムをDVDに

先日から、8㎜フイルムのことで悩んでいましたが、今日DVDに変換されて戻ってきました。
思っていた予算よりずっと安く、日数もかからずうれしかったです。
着払いだったので、振込の手数もかからず、丁寧な包装、細かい説明と注意事項など、ネットでの
注文で安くて、本音は不安もあったのは事実でしたが、心配は無用でした。

早速、テレビの画面で、息子の赤ちゃん時代、幼稚園、小学校の運動会、古い家の様子やら、懐かしくて・・。私は足と手しか映っていませんでした。残念。
息子達は見向きもしません。
今のように紙おむつなどなかった時代、お昼寝の枕元に布おむつがたたんであり、梅雨時にはアイロンをかけたことなど、後から後から色々なことが思い出され、涙が出そうになりました。
音声はないのですが、私には聞こえてくる気がします。

こうやって記録に残しておいたことに感謝しています。

聞くだけ聞いてみようと

上野の美容院の帰りに、8㎜フイルムを持って電気量販店Yに寄ってみました。
撮影時間で値段が違うという、見てないのだからわからないでしょうが、見積りはできない、
パンフレットだけ貰って帰りました。

以前、CDにやってもらった近くの現像してくれるお店にも相談しに。
前より値段が上がっているし、高いよと言われました。

さてさて、どうしようか？考えることにしましょう。

やっぱりだめでした。

電気屋さんに51年前の8㎜映写機のライトがと言っただけで、部品はありませんと。
それは知識のない私でもわかっています。カバーをあけて見るだけでもを期待して行ったのになぁ。
残念。
考えます。

51年前の8ミリ映写機

息子の幼稚園の頃の8ミリフイルムが何本かありました。
映写機が出てきたので、これで何とか写せないのかと、ネットやユーチューブを見て四苦八苦。
最初は、絡んだり切れたりしたら困るので、関係のないものを。
スイッチを入れたらカタコトカタコト動きます。白い紙をスクリーンにしたら「おぉおぉ写るじゃないの」勿論、音声はありません。
夫が一生懸命に写したものが残っていて、うれしくて少しドキドキしました。
映写機がわからなかったときは、8ミリフイルムを何本かCDにやってもらいましたが、結構な料金がかかりました。
これなら、まだあるフイルムはこれで見ようと思っていたら、ライトが消えてしまいました。
ということは画像が映りません。
さぁ、どうしましょう？ライト以外は快調に動く？ようなので、近くの電気屋さんに聞いてみることにしよう。
購入日が昭和45年7月とありました。何やってるんだろうと自分を笑ってしまいました。