二胡の練習をさせてね♪

朝のお片づけも終わったし、お散歩も済んだし、
さぁ、二胡の練習をしよう♪と思ったとき、
ワン達の姿が目に入った。

寝てる。。



キャンディは私が二胡を持つと「ベランダに出してちょうだいな」とお願いの目をする。
けっして、私の二胡の音色がひどいからと言うわけではありませんよ
たぶん、鼓膜がぶるぶると震える感覚が嫌なんじゃないかと思います。

なので、寝ている時は起こしちゃ可哀想だからと、
なかなか練習出来ない私です。



シーーーーンとした昼下がりです


夕方６時頃になって、
前に買った「二胡を極めよう」の教本でCDを聴きながら練習だぁと張り切ると、

ジーーーーーーーーーーー。
ジトーーーーーーーーーー。
と見つめる二つの眼差しが。


こんどは、なんですか



キャンディ：わたくし達のご飯はまだですか
ミック：そうだよ、ぼくは朝から何も食べてなくて倒れそうです

わかってますよでも少し練習させてください。
と、強行練習していたら、
後ろの方で、ぶんぶんぶんぶんとクッションを振り回して、
八つ当たりしているキャンディが。。

負けました。ご飯にしましょうね