8月22日(水)に、平成24年度宿毛市教育相談講座及び
第2回不登校指導担当者会がありました。
今年度は、(株)大阪心理出版の取締役・制作・研修部長の
鈴木 裕さんをお招きし、
『質問紙を使った児童・生徒理解と活用の仕方』と題して
講義・演習を行いました。
児童・生徒を理解するうえで
質問紙調査が学校でも活用されていると思います。
質問紙法は、そこに現れている子どもの声を
「メッセージ・訴え」として受け止めることが大切であることや、
そのメッセージをもとに、子どもに面接等を行い、関わっていくことが
必要となります。
今回、研修で用いた「ステップ(小学校版)」「シグマ(中学校版)」は
事前に参加していただく先生方に、子どもになったつもりで回答していただき
その結果をみながら、研修をすすめていきました。
シグマは宿毛市内の中学校でも取り入れているところがあり、
教育相談のために活用しています。
ただ質問紙を行うのではなく、そこから見えてくる
子どもの姿に目を向け、声なき声に耳を傾け、子どもに寄り添うことが
教師にも求められていると、感じました。
第2回不登校指導担当者会がありました。
今年度は、(株)大阪心理出版の取締役・制作・研修部長の
鈴木 裕さんをお招きし、
『質問紙を使った児童・生徒理解と活用の仕方』と題して
講義・演習を行いました。

児童・生徒を理解するうえで
質問紙調査が学校でも活用されていると思います。
質問紙法は、そこに現れている子どもの声を
「メッセージ・訴え」として受け止めることが大切であることや、
そのメッセージをもとに、子どもに面接等を行い、関わっていくことが
必要となります。
今回、研修で用いた「ステップ(小学校版)」「シグマ(中学校版)」は
事前に参加していただく先生方に、子どもになったつもりで回答していただき
その結果をみながら、研修をすすめていきました。
シグマは宿毛市内の中学校でも取り入れているところがあり、
教育相談のために活用しています。
ただ質問紙を行うのではなく、そこから見えてくる
子どもの姿に目を向け、声なき声に耳を傾け、子どもに寄り添うことが
教師にも求められていると、感じました。
