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すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

大学ホームページ改革案

2008年05月13日 01時25分50秒 | 東京国際大学への想い
 今日(12日)、野球部の試合途中、観戦に来られていた大学の倉田副理事長から直々に「頑張って書いてね。」と応援のお言葉をいただきました。この活動を始めたころに自己紹介をして覚えていてくださったようです。

 また昨年の春ですが、TIUを学生の力でどんどん活性化させたい!という私の想いを荒井学長に直接お話しできる機会がありました。「どうぞ、やってください!応援しますよ!協力もしますよ!」とおっしゃっていただきました。

 このように、私の活動を応援してくださる方は多いのですが、なぜか大学のホームページに私のブログや、OBの倉原さんが以前から作成している野球部のページhttp://think.bf1.jp/tiu/につながるものがありません。

しかし、大学ページの新着情報には野球部の話題がたくさん。
http://www.tiu.ac.jp/
野球好きの現役学生(まさに、私)にとっては楽しい大学のホームページに見えますが、他の人が見たらどうでしょうか?

・大事な情報も野球の速報に埋もれてしまっています。
・野球部以外の部活動だって、不快に思うでしょう。
・というか、野球好きには楽しいと書きましたが、野球の情報もバラバラで見辛いことは否めません。

 私の父は、某大学の職員ですが、その立場ではなく、学生(=私)の保護者として指摘してくれました。
「日常の大学の情報(学生が知りたいだろうという情報)の更新があまりきめ細かく行われているようには思えない。これに対して野球の速報ばかり追いかけるのはどうなのか。せめて、トップの新着情報からバナーにしたら。新着情報の記録が野球のことばかりで、肝心なインフォメーションの影が薄くなっている。こうした活動が活性化の一翼を担われるのは良いこと。一層の活躍を願っている。」と。

 私は数週間前から、1つ考えていたことがあります。それは、大学トップページの左下にある『東京国際大学 Blog』というものをもっと有効に活用するということ。
昨年突然大学HPに現れた「東京国際大学Blog」http://www.kef.ac.jp/blog/pr/
しかし、その現状は、更新も止まっているし、読者がコメントを書ける機能もありません。
 そこで、東京国際大学を、もっともっと良い大学にしたいと思っている私と、同じ気持ちでいる全世界のみなさんからの投稿を受け付けて、ブログを盛り上げたいと考えています。
 書いた人が直接アップするというのが不可能でも、大学の広報課か、どなたか(私がやってもいい)が、管理しながらも頻繁に更新がされる場になれば、私が目指す『TIUを世界一快適な大学に』近づけるのではないでしょうか。
理想を言えば、国際大学なのだから、留学生の協力で他言語のブログができれば素晴らしいとも考えます。私も、もっと余裕があれば英語で野球部記事を書いて、TIUAやWillametteに送りたいのですが、今はまだ…。
とにかく、『東京国際大学 Blog』を、様々な情報から様々な立場の人が意見を交換できる場にしたいです。

そして、その中から3か月に1度発行される広報誌"Dolphin"に掲載してもらえれば最高です。

なんとか、なりませんかねぇ~


東京国際大学 国際報道学科 4年(2回目)
鈴木将啓 (Suzuki Masahiro)
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TIUAプログラムについて-2

2008年05月02日 08時00分40秒 | 東京国際大学への想い
 1つ前のブログhttp://blog.goo.ne.jp/sukky-masa2/e/0da6e677677e93c9f92c6bd29b52b324に書いた、私も05年に参加した、東京国際大の留学関係の中心であるTIUAプログラム。その学生組織が昨年設立されてスタートしました。その組織名は"TIUA学生部"。しかし、設立から1年経った今、早くも壁にぶち当たっている。現在の運営メンバーは私1人だけ。それは、昨年のスタート時の運営学生が、私と同じ年度に参加した学生がほとんどで、後輩が入らないまま卒業になってしまったから。そんな私は今2回目の4年生として残っているので、逆にこれを生かして、なんとか継続させたいと思っている。念のために言っておくが、私が2回目の4年生であることと、TIUAプログラムに参加したことは関係ない!TIUAでの授業もTIUの単位として認められて、しっかり4年間で卒業できるというのが"売り"である。実際私とともに参加した友人たちは皆3月に卒業した。

≪以下は私が考えた学生部の方向性(目的とやりたいこと)です。≫
○学生部の目的は大きく2つ
1、1年生や高校生に向けたTIUAプログラムの説明活動。
(1年生には4月の机だしに始まり6月の申し込み前の説明会、申し込み後のオリエンテーション。)(高校生にはオープンキャンパスで宣伝&相談に答える。)
2、帰国後の交流。これはTIUAから戻ってきてまだ卒業前の2つの学年の交流や、それ以前=すべてのTIUA同窓生との交流。JSP生(日本に留学している外国人)との交流など。


○やりたいこと(年間スケジュール) 
4月:他の部活動と同じように机だしをする。ただし、勧誘は無理にしない。呼びかける程度。
6月:毎年20日前後にある全体同窓会の前に、帰国後の2つの学年の交流会を開く。そこで、全体同窓会の告知・申し込みもする。
秋霞祭(学園祭):なにかTIUAらしいことをする。


○その他、時期未定のやりたいこと<主に、TIUAでの経験を生かして>
・上の目的に書いた1(広報活動)・2(交流の充実)。
・ボランティア活動。
・学内、学外での報告会。
 内容例:①TIUAの授業の1つ、カレッジラーニングで勉強したアメリカの文化・社会問題など。
     ②ここ数年毎年秋に行っているヒロシマ・ナガサキの原爆に関するイベント。
     ③ウ大学生新聞”Collegian”のTIU版を作る 
     ④音楽やダンスの発表
・スポーツイベント(ウ大のintramural sports=学内の球技大会のようなもの)の開催。
・長期留学の友人との情報交換(TIUAから帰国後にさらに留学をする学生も毎年いる。)


と、ざっと自分1人で考えただけでもこれだけでてきた。
これだけのこと、さらに他の意見を取り入れての活動には、多くの人手が必要である。

ということで、現在私の後のTIUA生(06年度、07年度)を本気で募集中である。
ここで、学生部に参加した場合のメリットを考えてみた。
・リーダーシップやボランティアを体感。
・イベント企画などを通しての社会勉強。
・大学生活の充実。(TIUの未来のために活躍しよう!)


このブログを作成中に06年度生の1人からmixiを通じてメッセージをいただいた。「お役に立ちたいです。話を聞きたいです。」という嬉しいもの。GW明けに会うのが楽しみだ。
今年はもう机だしは終わってしまうので、なんとか6月の1年生への説明と、全体同窓会の告知をできれば。と思っている。

なんとか、TIUAプログラムの人気アップ。そして、TIUの知名度アップへとつなげていきたい!!!


鈴木将啓(Suzuki Masahiro)
地球人であり、日本人
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TIUAプログラムについて

2008年05月01日 23時23分04秒 | 東京国際大学への想い
 私が通う東京国際大学(通称:TIU)には、東京国際大学アメリカ校(通称:TIUA)というアメリカ・オレゴン州セーラム市に別キャンパスがあります。その隣に位置するウィラメット大学(通称:ウ大)とは姉妹提携をしていて、毎年2月から12月まで希望者(2年生中心、若干の3年生)約100人がそのTIUA・ウ大で勉強し、大学内の寮で現地の学生と共に生活するプログラムは間もなく20年を迎えます。
 私は2005年に参加しました。その年は98人のTIU生が参加しました。それほど大勢の日本人が一緒に行ったら英語の勉強にならないのでは?と思われる人もいるかと思いますが、そんなことはありません!上に書いたように現地のウ大と隣接していて、大学内のいくつもの寮に98人が分散して生活するので、普段は周りを日本人に囲まれることはありません。かといって、授業や自由な時間に日本人とも一緒に勉強したり、遊んだりと交流を深められるので、その面でも素晴らしいです。このプログラムを通じてアメリカ人も日本人も友人が一気に増えました。もちろん英語力も向上しました。私の場合、英語力が行く前に特別あったわけではないのですが、そのプログラムに行く1年前から英会話スクールに通っていて、外国人と英語で話すことになんの抵抗もなかったということ。そして、幸運にも最初の寮ですばらしい友人が多くできたことが英語力の向上と、プログラムに参加して良かったと思えることにつながったのだと思います。
 私のTIUAでの1年間について詳しい話はまたの機会に書こうと思います。今日はこの後、そのプログラムの日本(TIU)での学生組織について、告知と私が考える構想案をこのブログで発表します。これから先もこのTIUAプログラムが続くようにと数日かけて考えました。
 詳しく知らない方にもわかってもらえるように書こうと思っていますので、そちらもご覧いただければと思います。


鈴木将啓(Suzuki Masahiro)
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取材活動費、いただけず。

2008年04月25日 22時03分55秒 | 東京国際大学への想い
 今日は大学で残念なことがあった。

 私が最近頑張っている取材活動に対して、大学の入試広報課から悲しい知らせがあった。

 数日前から問い合わせていた答えが出た。
 問い合わせとは、私が近々作成する名刺について。(“大学公認”と書けるのか、もしその場合は名刺作成にかかるお金を出してもらえるのか。)さらに、取材活動が公認だとすれば、試合会場までの交通費なども大学側が出してくれるのか。といったお金の話。

 大学の答えは「NO!」お金に関しては一切払えないというものでした。

私の知り合いであり憧れの人(ボストンの新聞社に勤める日本人)から、「最初はお金にならなくても、やり続けていくことが大切。とにかく若いうちは、どんどん経験を積むこと。」と助言を受けていた私にとっては、今日はまさにその言葉が身にしみた1日だった。
 やり続けることが大切。元々大学からのお金にはそれほど期待していなかった私は、一瞬で開き直り「いつか、お金を出さしてやる!俺から歴史を作ってやる!」と思いながら、駅へと向かい、家とは違う方向の電車に乗った。野球部の練習取材に行くためである。(練習取材の報告はこの後に、別途書きます。今日は野球部だけでなく、サッカー部も見てきたので両方の取材記事があります。)

 大学からのお金に関しての援助はなくても、個人的に一学生として、取材をすることは止まられていない。(というか、私のこの情熱は止められるものではない!)むしろ、何人もの職員さんから応援されている。このブログでこれからもどんどん更新していく!
 私の頑張りを応援してくれている職員の方からは「これからもよろしくお願いします。」とお願いされた。もちろん期待に応えようと思う。
 さらに、野球部もサッカー部も私の取材を歓迎してくれている。今日は特にそれを感じた。めっちゃ嬉しかった。

 最後に、部活ばかりに力を入れて大学をあまりよく思っていない大学関係者もいるようだ。しかし、学生の私にとっては「そんな小さいこと言うな!」と訴えたい。私だって、野球部・サッカー部だけでなく、他の部活動や、日々の授業、また私がここまで成長できた大きな要因の留学プログラムなど、大学の良さをどんどんアピールしていきたい。そうは思わない東京国際大学の関係者は、自分の職への愛情がないのでは?と思ってしまった。そんな大人にはなりたくないですね。

注:最後の言葉は、私の活動費が出ないこととは関係ありません。お金に関してはルールですから従います。 あ~、それでも、お金が欲しい~。夏に海外行きた~い。(笑)

鈴木将啓
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TIUメジャー化計画(構想)

2008年04月23日 19時01分33秒 | 東京国際大学への想い
 東京国際大学(TIU)に入学した当時からもっと大学を有名にしたいと思っていました。
 大学の歴史も40数年(大学名が今のに変わってからは20年ちょっと)で、目立った強い部活動があるわけでもなく、私が通っていて言うのも恥ずかしいですが、いわゆる偏差値も高くない大学です。ということで、知名度もそれほど高くありません。
 今、流行りのソーシャルネットワーキングサイトmixiで、『TIU Blogを書きたい!』というコミュニティを作りました。会員の方はこちらをご覧ください。http://mixi.jp/view_community.pl?id=3271862
mixiをやっていない方の為に、こちらで少々説明します。
以下がコミュニティの説明です。
 昨年突然大学HPにできた「東京国際大学ブログ」(http://www.kef.ac.jp/blog/pr/ )…現状は、更新も止まっているし、読者がコメントを書ける機能もありません。
 そこで、東京国際大学を少しでも良い大学にしたいと思い、みなさんからの投稿を受け付けて、広報課へ提出します。
 そして、3か月に1度発行される"Dolphin"に掲載してもらったり、できればHPの東京国際ブログを任せてもらいたいものです。

今の時代、こういった活動がおもしろいと思います。
学生の皆さんも恐れることなく大学への熱い思いをぶつけましょう!!


と、呼びかけました。まだコミュニティを作って4日ということで、コミュニティの参加者は自分から呼びかけた友達しかいませんが、今後やる気がある学生が集まってくれればと思います。

 私が考えているのはBlogで、いろいろなTIUに関してのこと(授業・ゼミ・部活、サークル活動・留学プログラム・海外プログラムなどなど)を現役学生・卒業生・教職員・近所の人・その他TIUファンの皆様がどんどん書いていくというもの。

 さらに私の構想はブログだけに留まりません。
 大学では昨年から、TIU NEWS『Campus Life』という学生が制作しているニュース番組の活動が始まりました。私も本当に最初の時だけ参加しましたが、失速してしまってからは自然に離れていってしまいました。既に4回の収録があり、大学ホームページで見ることができます。http://www.tiu.ac.jp/other/campuslife.phpということで、私が考えているブログが頻繁に更新されれば、そこから取材するネタをTIU NEWSが映像で撮り放送する。この流れができれば両方にとってプラスになると思います。また、広報誌・Dolphinもここでネタを交換できれば、動画ニュースのTIU NEWS、広報誌のDolphin、ホームページ上のTIU Blogで、盛り上がると思います。
 さらに、既存の部活動にもいくつかアイデアがあるのですが、今日はまだ書きません。

 大学野球を取材して、かなり充実していますが、野球部だけでなく様々な面で東京国際大学が日本一の大学になることを目指していきます!!!

鈴木将啓
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(半公認)学生記者 (現在、公認されるか申請中)
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進化する東京国際大

2008年04月19日 21時16分45秒 | 東京国際大学への想い
 このカテゴリは、約1年ぶりの更新。1年前は大学を活性化しようと大学と少々対立しながら頑張ろうとしていました。が、失速して、自分の元気がなくなってしまいました。…それは、もう過去の話。
 
 ちょうどいいタイミングで私が大好きなスポーツで大学を活性化させようと動き始めました。それも、かなり凄いスタート。(このブログを1週間前から読んでいただいている方にはもうおわかりでしょう。)

 野球部には元広島カープ監督の古葉竹識氏が監督に就任しました。 元プロ野球選手の大学野球監督就任は史上初です。広島で、日本一を3度成し遂げた名将がまだリーグ(東京新大学リーグ1部)で優勝したことのない東京国際大学をどう成長させていくのか、日本中の期待が集まっています。
≪4/13 学生記者になった私と古葉監督の2ショット≫


 サッカー部には元水戸ホーリーホック監督の前田秀樹氏。現役時代は日本代表でキャプテンを務められました。J2ではあるものの、水戸ホーリーホックでトゥーリオ選手(現・浦和レッズ)を育て上げたことでも有名。東京国際大サッカー部は部員19人、埼玉リーグの最下位からのまさに這い上がりを目指します。
≪4/18 大学で行われた前田監督の講演後に撮った2ショット≫


 その他にも、東京国際大学には誇るべき特徴が多々あります。そうしたものをどんどん大学に情報提供して、日本全国、世界中で有名なイイ大学になってほしいです。SNSのmixiでTIU学生記者を募集しました。(現役学生ではない方の参加も大歓迎です。)mixi会員の方はどうぞ。http://mixi.jp/view_community.pl?id=3271862
会員でない方で、興味がある方はsukky-masa2@goo.jpまでメールで問い合わせください。
 皆さんと一緒にTIUをより良い大学へしていきましょう!!!

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大学で暴れてやる!

2007年05月21日 00時16分09秒 | 東京国際大学への想い

皆さん、東京国際大学って知ってますか?
俺(Masa)の通う大学です。 大学と関係ない知り合いの人と話すと、なかなか知名度がないと感じてしまうのが現状です。
俺がこの大学に入ったのは、報道の勉強ができるから。以前ブログにも書きましたが、俺はスポーツジャーナリストになりたいと中学生の時から思っていたので、大学選びもそれを理由にしました。入学後、留学制度が充実しているということで、2年生の時は1年弱、アメリカへ行ってきました。

いわゆる、偏差値は他大学に劣るし、目立った強い部活動もありません。
しかし、そこで考えました!生徒の大学への愛着、また学生・教職員が快適に過ごせる大学づくりは今すぐにでもできるのではないか?と。

そこで考えたのが、学生中心の広報活動です。その手段として考えたのが、俺の専攻でもある「報道」です。俺がやりたいのは、学生からネタを聞き出し、取材してニュースを書く。大学への疑問を問う。公認・非公認問わず、学生がつくるイベントや勉強会の宣伝、部活・サークルの宣伝。それらをまとめた紙メディア(新聞ではなく、通信)を作っていきたいと。最初は学内通信でもいいけど、後々、学外へと発信できる大きな組織になったらいいなぁと思います。

大学で同志を探していると、媒体は違うものの同じような考えを持つ後輩に出会いました。彼らのアイデアで出てきたのは、放送関係。映像やラジオのようなものを作っていきたいとのこと。やりたいことが自由にできる場づくりを心がけている俺はそのアイデアを尊重し、さらに大きな報道組織の立ち上げを一緒に頑張っていこうと約束しました。
大きな報道組織というのは、現段階で俺が考える『通信』と、その後輩が考える『放送』だけだが、この先『新聞』など別のものが出てくると思うので、それを統括する組織の立ち上げもやっていきたいと思っています。

先週の一週間は準備段階として、大学内でいろいろな人に俺の意見を聞いてもらって、意見交換をしてきました。
月曜日から、具体的なスタートをきろうと思います。ゼミでの呼びかけ。そして、現段階で一緒にやっていきたいという同志を集めての説明をします。


大学への抗議!!

2007年05月11日 12時56分52秒 | 東京国際大学への想い
読者の皆様、こんにちは。
少々更新がとまっていましたが、実は私の通う東京国際大学で、革命をおこしてやろうと活動していました。まだ始まったばかりですが、まずは仲間作りとして、いろいろな人に声をかけているところです。

改革のネタの1つとして、学生・先生の不満が募っている大学の新たなシステムがあります。授業の出席管理を流行のICチップ(学生証にチップを取り込んで…)で行うというものです。

以下の文は私が、今日の午後、教務課に提出しようと考えているものです。


抗議文と提案

国際報道学科4年の鈴木将啓です。お願いが2つだけあります。
①ICチップ入り学生証での出席確認について、どういった経緯で作ることになったのか、お知らせください。 使われているお金について保護者、学生達が知りたがっています。
②この文章を読んでの返事を出来るだけ早くお知らせください。直接呼び出していただいても結構です。私宛にメールをください。sukky-masa2@mail.goo.ne.jp

今日まで1週間、新しい出席の取り方で授業を受けてきました。学生大勢の意見、先生方の意見について、教務課の皆さんはご存知でしょうか。自分なりに聞いて、さらにインターネット(mixiなど)を使って意見を大学内外に聞いてきました。将来、ジャーナリストを目指しているので、とてもいい練習になりました。使用する側の意見を聞いてきたので、制作した側の意見を聞きたいと思います。また、もしも教務課が発案したものでないのならば、教務課としての意見と、製作者を明確に知らせていただくようお願いします。

以下、私が感じたICでの出席確認に対する意見です。1週間よく考えましたが、いい点は1つも見つかりませんでした。
・授業開始時間の後に、IC読み取りの機械を回すというのは一時的に集中を欠くことになります。
・機械を回す時間を考慮してのことと思いますが、30分以降を遅刻とするようですが、それは不公平が生じます。授業開始時から教室にいた学生と30分遅刻ギリギリに来た学生、両方とも出席扱いになるのは、どう考えても不公平です。
・このシステムができたきっかけがなんだか、事前に伝えられていないのでわかりませんが、私は授業をサボる学生の対策も理由の1つかと考えました。しかし、ICにしたところで、それは変わりありません。大学に来ていれば友人に学生証を渡すことが可能ですし、さらに授業開始時に出席となった場合その後、教室を出て行ってもその人は授業に出席したということになりますよね。そして、いずれ偽造の学生証が作られてしまうかもしれませんよ。

先生側からも、ある先生は「義務教育でない大学生に出席確認をする意味がわからない。」と言っていました。さらに従来の場合、出席カードを見ながら授業で生徒を指す先生もいます。またこれまで3年間(内1年はTIUA)受けてきて出席票の配り方の良かった例を2つお伝えします。
まず、主にTIUAで行われていましたが、毎時間、課題もしくはミニテストを行ってその提出が出席票代わりとなるという方法です。復習も同時にできて、とても良かったです。
もう1つは、授業の途中に先生が一人ずつ確認しながら配って回る方法です。90分の授業時間は集中力を保つのはとてもキツイです。そんな中、途中で「ちょっと休憩、出席票配ります。」というのは勉強の効率もよくなりました。 個人個人に渡すので、休憩といっても外へ出ることはできません。

教務課の方が今までの出席カードを手作業で管理していたと想像すると、それは大変な苦労だったと思いますが、なぜあのマークシート方式の出席票だけにしないのでしょうか。あのタイプにすれば少々お仕事に余裕ができるのでは。と考えます。

ポータルサイト全体で見て、この出席管理においてのみ異議があります。Web履修・webシラバスについてはとても素晴らしい機能でありがたく思っています。この出席管理によって授業時間が削られることは直ちにやめていただかないと、ただでさえ4月の授業スタートが他大学に比べ遅かったのですから、よろしくお願いします。

さらにこの抗議をするにあたり、ICでの管理について別のアイデアを考えました。TIUの特徴の1つは、1キャンと2キャンが近い場所にあるということだと思います。しかし、どうも両キャンパスの行き来が活発にされていないように感じます。私はTIUA留学をして1キャンにも多くの友人がいて、時々遊びにいきます。しかし、彼らは2キャンに来ようとは思わないそうです。気持はよくわかります。行くのが面倒臭いのです。そこで、考えました。
レンタル自転車サービスです。聞いたところによると、大学駐輪場に放置自転車が何台かあるそうですね。卒業生が置きっ放しにしているものもあるようです。その自転車を利用して、1キャン⇔2キャンの移動に使っていただけないでしょうか。その場合1時間10円ぐらいのお金を徴収し(後の自転車修理代など)、管理はあのIC読み取り機を使えばいいでしょう。自転車1台に対して読み取り機1台で管理すればよいでしょう。自転車に派手なシールを張れば、よそに乗っていこうとは思わないでしょう。延滞料金も徴収すればうまくできると思います。その場合、料金は使用する学生の意見を聞いてください。この件に関しては検討が必要だと思いますし、盲点がまだあると思います。友人と話しても「考えはいいけど…」というアドバイスを多々いただきました。

それにしても、1キャンと2キャンの関係がどうもよくないように感じてしまいます。僕の国際関係学部の友人が、言語コミュニケーション学部生が全員受験しなければならないTOEFLを受験したいと1キャンの教務課か学生課にお願いしたとき職員から拒否されたそうです。結果、受けることができたそうですが、おかしい話ではないですか。試験を受けたいと意欲のある学生の気持ちを潰しているように思えます。

ある授業で先生が学生に出席管理システムの賛否を聞いてくれました。そうすると、賛成は0人、反対多数、手を上げない人少々でした。
僕は、東京国際大学を将来世界一過ごしやすい大学にしたいと考えています。学力や部活動などは伝統的に世界一になるのは難しいですが、過ごしやすさは、学生と教職員の気持ち次第だと思います。学生・教員・職員・学生の保護者・地域の人など、大学を支えているすべての人が今はガタガタの状態だと思います。実際、学生(保護者)達が払っているお金の使われ方の報告もないまま、このような物が作られたのですから。

現在小室ゼミの制作として、「学生新聞」を作ろうと考えています。学生たちの中で僕の考えに賛同してくれる人が増えてきています。mixiで誘ったところ、卒業生からも応援のコメントをいただきました。
職員の方とも仲良く生活していきたいので、まず今回のお返事をなるべく早めにお願いいたします。
よろしくお願いします。

鈴木将啓