すずきまさひろの・・・。

スポーツ大好き、楽しく、より良くいきたい、鈴木将啓の日常。

ASエルフェン埼玉 川越後援会 会員になりました。

2016年08月02日 00時32分30秒 | サッカー話

川越にある東京国際大学(TIU)の学生時代、アメリカ・オレゴン州に留学していました。

かれこれ11年前の話です。 1年弱の留学生活は私の人生の転機となりました。

数多くの友人ができ、性格もオープンになりました。

その留学時代のアメリカ人友達が奥さんと一緒に日本に遊びに来ました。

大学時代の友人(川越在住日本人&川越在住アメリカ人)も合流して、川越散策をすることに。

ちょうど、昨日は私が学生時代にスタッフの手伝いをした「川越・百万灯まつり」の日でした。

あれから8年。懐かしい再会と懐かしい街並みに心癒されました。

 

友達を案内しながらも、お祭りの1つのブースに私の足が止まりました。

女子サッカーなでしこリーグ2部の『ちふれASエルフェン埼玉』のテントです。

現在、母校TIUは留学(英語)とともに、スポーツにも力を入れていて、スポーツ大好きな私は野球部や駅伝部、女子サッカー部などの試合を観に行っては、このブログで試合速報・個人的な感想をアップしています。

最近は女子サッカー部をよく観に行っています。

担当の職員さんから、「エルフェン埼玉に1人入団したのよ。」との話を聞いていたので、

ASエルフェン埼玉の後援会会長さんに「東京国際の卒業生なんですが…」と話すと、すぐに相澤選手(TIUから今年入団したFW)の話に。

残念ながら、お祭りイベントには来ていなかったのですが、目の前には、あの、荒川選手がいました。

なでしこJAPANでも大活躍して、明るいキャラクターで人気の選手です。

(私の母曰く「私が顔と名前がわかるんだから、超有名だよ!」)

「あ、荒川さんだ!」と心の声が漏れてしまうと、荒川さんは気さくに応えてくれました。

東京国際大学のこともよくご存知で嬉しかったです。

ボンバーヘッドで有名だった荒川さん本人に伝え忘れましたが、私の地元はあのボンバーヘッドの中澤佑二選手と同じ埼玉県吉川市なのです。嫁も同じ地元で、嫁のほうがご近所さん。(同じ小中学校出身です。)

 

ちょうど選手たちが到着したタイミングで、チームや後援会のプロモーションが始まったときでした。

「どうですか?今日の第一号で!後援会会員になりませんか?」

「そうですね!なっちゃいますか!」あっという間に入会の手続きをしていました。

 

今思えば、Jリーグ開幕当時から、出身が茨城&父の影響で鹿島アントラーズの大ファンでありながら、私個人がファンクラブに入ったのは応援して20年以上経ったつい最近。

それがASエルフェン埼玉は、ぶっちゃけ名前ぐらいしか知らなかった段階で後援会に入会してしまいました(⌒-⌒; 

でも、あの場で選手・関係者に、直接感謝されながら入ったので、良い思い出です。

 

好きなスポーツも幅広ければ、好きなチームもいくつもあります。

もちろんその中での優劣は個人的にありますが、昨日から『女子サッカーの好きなチームは?』と聞かれたら、「1、東京国際大学女子サッカー部。2、ちふれASエルフェン埼玉」と答えていくつもりです。

 数多くの趣味・興味があり、なかなか時間的余裕も金銭的余裕もありませんが、埼玉人として(川越を愛する者として)ASエルフェン埼玉を応援していきます!!!


力作:祝・鹿島アントラーズ ナビスコ杯優勝!

2015年11月01日 21時03分05秒 | サッカー話

Jリーグ 開幕時から応援している鹿島アントラーズのナビスコカップ(Jリーグカップ)優勝を生で観てきました!

場所は埼玉スタジアム2002 茨城生まれの鹿島ファン、埼玉育ち、埼玉在住の私にとっては最高!

もちろんカシマスタジアムが雰囲気No.1ですが、交通費が約10分の1・所要時間は約5分の1。自宅から一番近いスタジアムです。

 

昨日は、私の影響で鹿島を好きになってくれた西大伍ファンの嫁は仕事で行けず。

でも、鹿島好きな家族と結婚した友達の奥さん一家とご一緒させていただきました。いわゆる鹿仲間ですね。(その友達も仕事で行けなかったのですが。苦笑)

 

前半スコアは0−0でした。

キックオフ直後から鹿島のペース。鹿島の猛攻。なのに、点が入らない。相手キーパー(東口)のファインセーブもあり、決定機を外す日本サッカーの文化(失礼!)もあり。

さらに、審判のミスジャッジ?いや、曖昧なジャッジ、優柔不断なジャッジが2つ、3つ。。。

本当にモヤモヤ・イライラの前半。さらにガンバ大阪のカウンター(宇佐美のスピード、パトリックのパワー、遠藤のセットプレー)にビクビクしていました。

しかし、上の写真右下のカワイイ手の主(友達の愛娘 5ヶ月)の表情豊かな癒しのおかげで落ち着いて45分が過ぎていきました!

 

後半 ガンバの反撃が来るかと思いきや、私が大好きなキャプテン・小笠原満男

柴崎岳のダブルボランチの活躍でガンバの攻撃の芽を摘み、後半もチャンスを作り出し続けた鹿島

そして後半15分 小笠原選手からのコーナーキックをファンソッコ選手がヘディングシュートが決まり、鹿島先制!!!

スポーツ観戦の次に私が好きなのがカメラ。昨日も一眼レフを抱えて行ったのですが、試合に集中してしまい、一眼レフは出さずにi phoneで気になるシーンは動画・写真を撮っていました。サッカーのゴールは突然ですが、セットプレーは私の中ではシャッターチャンス。先制点の時も、目の前で大好きな小笠原のコーナーだったので、動画を撮りました。その結果が→

https://instagram.com/p/9gZfQoKPeD/ 我ながらよく撮れた!!

その後、カイオ選手、私と同じ名字の鈴木優麿選手、山村選手が入り、攻め続ける鹿島!

そして後半39分に金崎選手のヘディング(小笠原CK→優麿 頭折り返し→) 鹿島2−0ガンバ

とどめは後半41分にカイオ選手の豪快弾(小笠原→柴崎→)鹿島3−0ガンバ

 

試合終了! 鹿島アントラーズ3−0ガンバ大阪

見事ヤマザキナビスコカップ2015の優勝を手にしました

MVPには小笠原満男様が選ばれました⭐︎

 

国内の3大タイトル(Jリーグ・ナビスコカップ・天皇杯)

  • J1リーグ:7回(1996年, 1998年, 2000年, 2001年, 2007年, 2008年, 2009年)
  • Jリーグカップ:6回(1997年, 2000年, 2002年, 2011年, 2012年, 2015年)
  • 天皇杯全日本サッカー選手権大会:4回(1997年, 2000年, 2007年, 2010年)

この合計17という数はぶっちぎりで鹿島が断トツなのです。 こう書くと、強いから好きなのか?と思われるかもしれませんが、私は違います。 (別に好きな理由が強いから。というのも、とても良いと思いますが)

最初に書いた通り、J開幕時から鹿島ファンでしたが、17冠目にして初めて生観戦での優勝決定でした!

鹿島は”常勝軍団”と形容されるJリーグを代表するチーム。18冠目のチャンスが残る今年のJリーグ。

今年からプレーオフが始まります。複雑なプレーオフですが、鹿島に残された道はセカンドステージ優勝からの年間チャンピオン!!

7日のマリノス戦、22日のグランパス戦(最終節)を勝利して、現在順位で上にいるサンフレッチェ広島の結果次第。(現在勝点差3 得失点差も12)

MVP受賞直後、嬉しい嬉しい小笠原選手の言葉「残り2試合しっかり勝って、どういう結果になるかわからないが、優勝できると信じて戦う!」と。

そうでしょう!優勝できると信じて応援するのです!!

 

嫁の帰宅後、カラオケへ。 以前から気に入っていた1曲を。

 


そして、明けた今日は朝からスポーツ新聞を買いに走り、日中は本棚の整理。

懐かしい本が出てきました。

鹿島に関して興味が出た、私の知り合いの方、”教科書”になる本はいくらでも持ってます。お貸ししますよ。

 このほか、山のように鹿島に関する本・写真、ありますよ!

 

そして夕方は買い物へ。

サッカー経験は小・中学校の休み時間、高校の時は部活に3日。大学の時はサークルに3ヶ月。の、野球部出身の私ですが、サッカーボールを買っちゃいました!

スパイクは先日、一緒に日本代表戦を観に行った大学の先輩から、譲っていただいたものです。

これからガチでやるのは体力・技術・時間的に難しいですが、ちょっとだけ頑張ってみようかな?と昨日の試合を観て感じたのでした。

長文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


鹿島と私 2015年版

2015年10月27日 06時32分41秒 | サッカー話

箱根駅伝初出場を決めた母校(東京国際大)のこと、 2007年に関わったヨット世界一周レースのこと、 若返ったセ・リーグ監督陣のことなど書きたいことは山ほどありますが、

今週末、私が応援する鹿島アントラーズがナビスコカップの決勝を戦うということで(?)突然ですがサッカーの話を。

スポーツなんでも大好き。自分がやってたのは野球。最近やってるのはインディアカ(この話も後日ゆっくり)。ですが、

一番好きなチームは?と聞かれると、Jリーグの『鹿島アントラーズ』なのです。

埼玉県に住み、数年前までは某(別の)赤チームに仕事で関わっていましたが、私の生まれは茨城県。そしてその仕事からも転職しました(別に鹿島が好きだから辞めたわけではないけど。。。)

J開幕時、小学校1or2年生だった私。 小さい頃に好きになるものはやはり親からの影響があるもの。 茨城から埼玉に引っ越したばかりの我が家が好きになったのは住み始める埼玉県ではなく、住んでいた茨城県の鹿島アントラーズでした。

どうやら父は、鹿島アントラーズのチームの成り立ちが気に入ったようで私も自然とその影響を受けて周りがヴェルディ、レッズのファンが多かった中、鹿島を応援していました。

生え抜きをしっかり育てて、ジーコ様の一声で集まるブラジル人助っ人たちとの融合で多くの優勝、ほぼ毎年上位争いをする強い鹿島。べつに強いから好きなったわけではないですが、野球ではアンチ巨人の私。サッカーでは強い鹿島、野球では弱いいろんなチームを応援してここまできました。我ながらいいバランス。

大好きではありますが、熱狂的なサポーターではない私。鹿島スタジアムに行くのもだいたい年に2回ほど。

 

そんな私が数年前からハマったのが、クラブハウスでの練習見学。

平日休みの仕事だった数年前。何きっかけかは忘れましたが、当時のカノジョ(現・嫁)と早朝高速ドライブして鹿島まで2時間半。着いた先はまさに天国というか、私にとってのパワースポットになりました。

選手を近くで観れて、サインもらえて、握手ができて、写真も撮れて。それも無料で。 

アイドルや有名人のように、たくさんお金払って、長時間並んで、数秒間間近で会えるというのとはまったく違います。

2010年頃から行き始めたので、大人気の内田篤人選手は練習で見たことはありません。当時を知る方の話によると、内田選手がドイツに移籍して練習に来るファンがだいぶ減った。鹿島にいた時は多くのファンの最後の一人までサインに応えていた。とのことです。

そう、ファンサービスのスタイルは選手によって様々。

私が好きな選手、小笠原選手からサインをゲットするのはかなり難しいという噂。実際、ファンの前を通らない裏道でクラブハウスの出入りをするときもあります。しかし、私の小笠原選手への想いが通じるのか6回行ったうち2回もサインを頂きました。練習に行くたびに周りにいる常連ファンが「満男さんは無理だよ~!」と嘆いているのを聞くたびにニヤついてしまいます。

そしてもう一人、今の鹿島アントラーズの中心選手、日本代表にも選ばれている柴崎選手。

最近は柴崎選手ファンが多く、先月行ったときは、柴崎選手のサインが終わると帰ってしまうファンもいました。私も柴崎選手が鹿島に入った年から2ショットも撮ってもらい先月で3枚になりました

現在Jリーグではセカンドステージ2位の鹿島アントラーズ。残り2節!最終節は初めて両親・嫁と4人で観戦します‼︎そこで逆転優勝の瞬間を目撃したい!!

そして、今週末ナビスコカップでは、ガンバ大阪との決勝です!友達と埼玉スタジアムで観戦します!是非、17冠目の栄冠を目撃したいです!!


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Masaとサッカー(鹿島ファンの理由)

2008年04月16日 23時03分20秒 | サッカー話
カテゴリー「サッカー話」の第1弾として、俺とサッカーの関わりを書きたいと思います

今日は、Jリーグ編
 俺はJリーグ開幕時からの鹿島アントラーズファンだ。Jリーグが開幕した93年茨城県から埼玉県に引っ越してきたばかりの俺と家族はまだ茨城人のアイデンティティを持っていた。それに加えて、ギリギリでJリーグへの加盟が決定した鹿島が最初のステージを優勝したという奇跡が当時小学1年だった俺の心を打った 
 鹿島はジーコのチームと言われ続けています。それがまたいいんですよJリーグへ開幕前、リーグ加盟を目指していながら、あと一歩という状態だった住金鹿島にジーコが来て、まったく整備されていないグラウンドで世界のスーパースターがプレーをし、町までも変えてしまった鹿島での試合も何度も行ったことがあるが、もう街自体がジーコの街という感じがする。
 今でこそ浦和レッズのサポーターは凄いと全国に知られているが、一時期の鹿島のサポーターも凄かった。数年前に鹿島浦和の試合を国立競技場に観に行った時の(あくまで私的な)感想は、浦和のサポーターは人数は多いがなんかバラバラ(今の浦和は、大声で揃った応援だということは知っているが。)鹿島はまとまりがあって、シンプルで力強い応援。という印象があった。
 毎年、毎年、日本人選手をしっかりした組織で育て上げて、ブラジル人助っ人とうまく融合して勝利を重ねていく4バックの赤い集団をこれからも応援して行くぜ