現在地元で市議会議員の選挙戦が行われている。
これまで、投票したい人が1人もいない選挙から、何人かに投票したいと思う選挙まで、被選挙権をGetしてから13年余り、パーフェクトではないが投票してきた。
今回は投票ギリギリまで誰に私の一票を投じるか悩むだろう。
私の"お友達"(Facebookの友達)が4人立候補している。この4人の"お友達"は全員直接お話したことはあるが、同級生でもないし、一緒に桜を見たこともない。(話題が違うか... 最後に繋がりますので🙇🏻♂️)
お友達というより、友達の友達(知人)や、身内の友達(知人)という関係。
立候補している方以外でも、違う形で今の選挙に携わっている私のFacebook友達兼リアルな友人・知人がいる。
よって現在6人ぐらいで迷っている。
それでも...市の政治に、興味・関心があるか?と聞かれたら「どちらかと言えばある。」という曖昧な感じ。
市政の長である市長と一緒にスポーツしたり、市役所でお話したり写真を撮ったりしたこともあるが、日常では、政治より他の興味・関心ごとに目が向いてしまっているのが現実。
市長と握手。
4年前の私。若!! ヒゲ面‼︎
話は飛んで、2007年春。当時21歳の私は、翔んで埼玉のメインシティ、浦和でマイクを持って叫んでいた。
通っていた英会話塾の塾長×メディア塾の塾長であり、元AP通信(TBSの特派員)記者だった私のシショーがさいたま市の市議会議員選挙に出馬したのだ。
当時大学生だった私も応援演説に参加。
「選挙カーから名前しか言わない候補者は、議員になっても、名前しか言えないのではないでしょうか?」
...13年経った今考えると、なんと、ぶっ飛んだスピーチだろうか⁉︎ 恥ずかしい。
(映画『翔んで埼玉』は2月8日フジテレビで放送されるらしい!映画館で観て面白かったので楽しみ‼︎)
さらに、2007年の選挙応援で
「私が応援する◯◯候補は、小中学校の建物耐震に取り組みます。現在さいたま市は政令指定都市の中で学校の耐震化率が最下位です。Jリーグが始まった頃、浦和レッズは最下位でしたが、今では優勝も経験するほどのトップチームの一つになったように、耐震化においても日本のトップを目指しませんか?」
と、、、
鹿島アントラーズファンでありながら、浦和レッズを持ち上げるスピーチ。(トップチームだ!と断定しなかったあたりが、私の中の鹿島愛? ジーコスピリット?)
昨年5月。
神様ジーコと私。ここでもヒゲ面‼︎
当時も、今の市に住んでいた為、いくら応援演説をしても私自身は応援していたシショーに投票することはできず。
さらに"選挙とは" ということを身をもって体験した。
結果、「無所属・新人」で、選挙運動の定番をいろいろ無視して、大人しく楽しく選挙運動した結果、最下位で落選。
私のド素人スピーチを聞いていただいた某駅周りのタクシー運転手さんや、真面目すぎる対応をした結果 当地の選挙管理委員の方からの評判は、最高に良かったのに、投票率は低く、最下位で落選(2回も書かないでいいか)。
話は戻って、地元の選挙戦。
私は仕事でも地元を車で走ることもあるので、公示の日からは、選挙カー、自転車、候補者が交差点に立って、名前や政策や公約を話しているのを目にしている。
話はまたまた逸れて、箱根駅伝。
私が今年の正月どう関わって、今どういう気持ちかは、もう一つのブログ「Go Go TIU」や、私個人のSNSにぶちまけているのでカット。
2区の保土ヶ谷駅前、5区の函嶺洞門、8区の遊行寺の坂、10区の馬場先門で観たときに、選手が来る前にDJポリスか(?)と思う声が聞こえた。
「東京国際大学、のぼり旗、目立ってます!」
「選手が通るときは、旗を振らずに、あなたの声を届けましょう!」
「旗を振ったら、選手にあなたの声は聞こえません!」
その声の主は、広報車に乗った上田誠仁さん。(関東学生陸上競技連盟の駅伝対策委員長・評議員)
選挙に話をちょっと戻して。
何が言いたいかといえば...
私が沿道で止まっていて、DJポリス風の上田さんが車でゆっくり来て、聞こえる声の秒数・文字数はほんのわずか。
車からのマイクの声を、こちらが対向車だったら、声(内容)は聞こえない。
止まって話す候補者の声を聞きたくても、こちらが仕事(など)でずっと聞いていられないのが現実。
普段から、政治に関心を持って、どの候補者に投票しよう!と決まっていればいいのでしょうが。。。
「お騒がせして申し訳ございません。」
の候補者が多々いる。
お騒がせしないで、選挙が行われる日は、来るのか?
さーて、ようやく手にした選挙広報を見ながら、
だーれーにーしよーおーかーな?
以下、駄文。
p.s. 候補者と一緒に桜を見たことはありませんが、今年の春。私と桜を見たい方はこちらをどうぞ。
迷いに迷いましたが締切間近で申し込んだ。
4月5日の『なまずの里マラソン』
昨年の箱根駅伝予選会。母校が4回目の出場を決めた日、あー俺もあれに出れば4回目だなぁ。と、思い... これからは母校が箱根に出場するときに、私も走ろうと仮決意。
(新興校から常連校に?との評判に、今年から出続けないと!と、意気込む!)
1月2日 箱根駅伝1,2,5区を電車と徒歩で歩き回った結果、私の足にダメージ。神奈川某所の姉宅で激痛に見舞われたが、翌3日も8,10区で沿道応援。
その後病院に行ったが異常なし。貼り薬で今は万全。
と、いうことで...
箱根駅伝1区間の4分の1?5分の1?である、5kmを走ります‼︎
作戦は、東京国際大学2020箱根大作戦。
内容は後日詳しく。
快走した後輩達のように、、、
レース当日34歳2ヶ月のオッサンも頑張ります!
さくら通りという地元民が1番好きな場所を走ります。(ちなみに地元民が1番嫌いなのはそのさくら通りの下を流れる用水路) と、これもかなり古いお話で。今は用水路も少しきれいになった。
このマラソン大会。結構凄いゲストがときどき来る❗️
過去には、マラソンの第一線を退いてすぐのシドニー五輪金メダリストのQちゃんこと高橋尚子さんが、2度参加したり。元Jリーガーのキーちゃんこと北澤豪さんや、やべっちFCの王様ことキャプテン翼の作者高橋陽一さんなど。
そして25回目!五輪イヤーの今回は、ニャーこと猫ひろしさんと、千葉ちゃんこと千葉真子さん!
我が家の猫も注目!
頑張ります。
長文お読みいただきありがとうございました😊
母校応援ブログ「Go Go TIU」の合間にこちらも時々更新していきます。