大切な友達に謝った日。

大切な、私を大事にしてくれてる友達に、謝らなければいけなくなった。

私の軽はずみな行動のせいなんだけど。


なのに、友達は私を攻めずに、


藍果から電話があったからそうじゃないかなって思った。分かったよ。


って。

分かったよ。って、言ってくれた。


彼女の大きさに泣きたくなった。

ありがとう。

私はあなたにいつか何か返せる事はできるだろうか。


また連絡するね。


って言ってくれた彼女の優しさに、

救われた。


大切な友達だ。

無くしてはいけない。

そう思った。