スーパーへ買物。入ってすぐの所に人口の笹の七夕飾りが3本と短冊が置いてありました。
小さな女の子が考えながら願い事を書いていました。
ほほえましい光景でした。
商店街にも行きました。こちらは、通りの両側に大きな本物の笹で沢山の七夕飾りがされていました。
≪今日のメモ≫
先日の生け花の研究会で教えていただいた万葉集の和歌です。
巻八 山上憶良 1531番
彦星の妻迎え船 ござ出らし天の川原に霧の立てるは
1532番
霧立つ天の川原に君待つと い行き帰るに裳の裾ぬれぬ
1533番
天の川浮津の波音騒ぐなり 我が待つ君し船出すらしも
巻十七 大伴家持 3922番
織女し船乗りすらしまそ鏡 清き月夜に雲立ちわたる
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