goo blog サービス終了のお知らせ 

雑記

日々の雑記

ザファ見ました

2024年08月25日 | 映画

ネトフリで配信中の映画『THE FIRST SLAM DUNK』を見ました。面白かったー!
夕飯時に家族で見たけどご飯食べながら見るもんじゃないね。手が止まっちゃう。

※一応ネタバレ注意



予告や周りの反応で予想してた通り宮城リョータが主役。でもスタメンそれぞれにちゃんと見せ場があった。
わりとリアル寄りに作ってあった感じ? 桜木軍団も勝手にコートに入ってこないし、魚住くんの登場も無いし、
安西先生の「聞こえんのか?👹」もなかった。
コミカルなシーンは随所にちゃんとあったけど。
回想シーンが多い……というか細切れに入りすぎるのと、山王の強さがいまいち伝わってこないところを除けばとても良い出来だった。

パス回しはもちろんシュートシーンもめちゃくちゃかっこ良かった。心配していたCGもほぼ違和感なし。全然なかったわけじゃないけど、
だんだん独特の動きに慣れてきて本当のバスケの試合を観戦しているような感覚になった。

声優さんも文句なし。強いて言えば花道がちょっと違うなって思ったくらい。声質はともかくもう少しドスを効かせても良かったんじゃ……
でもあんまりやるとジャイアンになっちゃうからダメか。

とにかくずっと見たかったので今回見ることができて嬉しい。
2回見て2回とも泣いた。2回目は初見の戸惑いがなかった分のめり込めてもっと泣けた。
10-FEETの「第ゼロ感」も即買いした。

あーもう一回見たいなー。できれば一人で見たい。外野うるさい。
息子が「諦めたらそこで試合終了ですよ、の元ネタこれなの?!」とびっくりしてたのは笑ったけど。

あと字幕付きで見たい…… たまにセリフが聞き取れなかったから😢

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜ロードショーは3週連続バック・トゥ・ザ・フューチャー

2020年06月15日 | 映画

しかも山寺&青野コンビ!

私は中学生の時この映画で山寺さんの声に落ちたので嬉しいったらない。
テレビ放送版は長いこと三ツ矢さんだったのでそっちのファンが多いのも知ってるけど。

オタクよろしく裏話を旦那に語りながら見ていたけれど、
旦那は早々にお布団に入っちゃったし、
映画はカットが多くてガッカリなのでやっぱり後でDVD見ることにしよう。
1は主人公のセリフなら全部言えるレベルなので、あるはずのシーンがないとモヤモヤする。

旦那が単身赴任してた時こればっかり見てたので、
息子は映画の曲と「スケボーに乗ってこうやってする話」と覚えていた。
そういえばブロックでビデオカメラ作ってマーティの真似もしてたなあ。

それを旦那が描いたラフ

BTTFは本当に本気で絶対に面白い
1だけでもいいから全人類見るべし。

まだ持ってた
最近読んでないけどノベライズも大事に持ってるぞ

 

-・-・-・-・-

「これExcelにして」と渡された21ページの書類を
「ちょっと面倒くさいやつだけど今日中にできますよ」と作成して計算式も確認して、
さあ送信するぞとなったときに「ごめんこっちだった」と116ページの書類渡された時の気持ちを100字以内で述べよ。
PDFに取り込んでExcel変換できるかな… やりたくないよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アリス・イン・ワンダーランド」

2010年08月13日 | 映画
今日の午後からお休み
午前中は初盆参りの会長の運転手
そう混んでなかったけど、やはり1時間以上かかった

昼から解放!やったー
どうせ相方は1日仕事すると思うので
実家帰って姪たちに会って
姉たちとしゃべりまくってきた

夜、なぜか突然相方が借りてきた「アリス・イン・ワンダーランド」を見る。
マッドハッター役のジョニー・デップ、こんなに目がでかかったっけ?と思ってたら、
やはり手を加えてあった。最近の技術すげえ
冒頭、アリスにプロポーズする貴族の青年が、
なぜか尾美としのりさんに見えてしまって困ったけど
顔かたちが似てるわけじゃないんだけど、私の中で何かが重なった。出番が少なくて残念

私自身アリスを読んだのがもう十数年前なので、
トランプの女王とか兵隊とか忘れてること多し
しかし「不思議の国のアリス」を見たことがない相方も楽しめるくらい割と単純かつ
破天荒なストーリーでした
最初は「なんだこの貧相な子は」と思ったアリス役の子が
ワンダー・ランドの中でどんどん可愛らしくなっていくのを見るだけでも楽しい
表情が豊かになっていくせいだろうか

本編よりメイキングの方が面白かったけど
ハートの女王のメイクとか

しかし!この映画で一番可愛いのはチェシャ猫!
あの不気味な感じ!緑の眼!可愛くてたまらん
もふもふの毛にグリーンが混じっているのもいい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベン・ハー

2010年03月04日 | 映画
夕食は相方が用意してくれていたコロッケ
素晴らしい


「ゴチになります」を黙って観終わった後、
相方を言いくるめて洗濯ものを干しながら「ベン・ハー」を見た
ちょうどベン・ハーに水が与えられる有名なシーンから
その行為を咎めようとして、立ち上がった男の顔を見た後の兵士の卑屈な表情もいいし、
水をもらった時と、人心地ついてもう一度その人を見上げた時の
ベン・ハーの表情の移り変わりも素晴らしい

この監督さんは役者の表情だけで語らせるのが好きな人なのかな
キリストの存在感なんて全て後ろ姿と周りの表情・行動だけで表わしてるし。
ガレー船でベン・ハーを見つめるアリウス提督とか、
奴隷たちの心配をしているいい人っぽい兵士とか、
病気にかかった母妹を映さずに、表情と音楽だけでどういう状態か示したりとか。
そうやって一つ一つのシーンを丁寧に作ってあるから、
これだけ長丁場になったんだろうけど。
それにしても長えよ!途中で休憩が入るってなんだそりゃ。
もう少し縮められなかったんだろうか。

合間を見て洗い物をしたり、お風呂に入ったりしながら結局最後まで見てしまった。
戦車競争は見逃したが。でもいいの。あそこ見応えはあるけど怖いんだもん。
しかし洋画が好きでない相方はさぞ苦痛だっただろうな。
黙って見せてくれて感謝だ。

母がキリスト教なので自分も少しは宗教知識があるつもりだったけど、
結構色々忘れちゃってるなあ。
相方に「なんでキリスト殺されるの?」って聞かれた時
とっさに返事できなかった。
「3日後に復活する」くらい言って混乱させてやればよかったな。

ここまで観たら「天地創造」と「十戒」も見たい。


どうでもいいけど、この後にあった「タワーリング・インフェルノ」の予告、
クライマックス思いっきりネタバレしちゃってたけどあれはいいの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「女の子はみんなお姫様なの」

2009年02月21日 | 映画
お休みの日。カラっと晴れて洗濯もの日和♪

ずっと前に録画したビデオが出てきたので、片づけものしながら見た。

映画「リトル・プリンセス」※ネタバレしてます。



まず、エミリーがショボい。
舞台がロンドンではなくニューヨークであるとか、父がダイヤモンド鉱山ではなく
戦争に行くとか、
そういう設定の違いはどうでもいいけど、
エミリー人形はもっと大きくて華やかなものを選んでほしかった。
「お父様からもらった、大きくて豪華なお人形」にしては
あまりにも小さすぎて。
まあ、そんな不満を吹っ飛ばすくらいに原作と大きく違うラストだったけど。

私の世代だとどうしてもアニメと比べてしまうので、
黒人になってるのはともかく(この子可愛い子だったなあ~)
セーラと対等な友人になってるベッキーにちょっと違和感。
アメリカ映画には似つかわしくないかもしれないけど、
ベッキーはやっぱりセーラをいつまでも「お嬢様ぁ」と呼んで
卑屈なまでに崇拝してる子であってほしかった。

そしてラム・ダス。アニメではスマートな爽やかイケメンだったのに、
この映画では胡散臭ささえ漂わせるインド人のオッサンに成り果ててた。
笑顔もどことなく怖い。
彼とセーラの出会いが妙にドラマチックなのが気になる。
少女マンガだったら「フォーリンラブ」な場面だと思うけど。
雪の中のシーンも見ようによっては…
あと、屋根裏部屋での魔法を、ラム・ダスが独断で行ったように見えるのも「?」だった。
お隣のご主人が指示する場面あったっけ?

他の出演者は全く問題なし。
魔女のようなミンチンもまるまる太って間の抜けてるアメリアも、
単なるいじめっ子になってるラヴィニアもイメージ通り。
主役のリーセル・マシューズ、最初は主役にしては印象薄い子だなと思ってたけど、
唇をきゅっと引き結んでまじめな顔をするとハッとするくらいの美少女に見えたし、
境遇に負けない凛とした雰囲気もきちんと出せててすごく良かった。
「そうよ、女の子はみんなお姫様なのよ」とミンチンに言い返すシーンは忘れられない。

そしてセーラのお父様、クルー大尉若くてかっこいい!
でも「実は生きてました」ってのはちょっと違うでしょう。
お隣の紳士が父親の友人でなかったあたりから嫌な予感はしてたけど。
「おお、この子だ!」がない小公女なんて。

しかし、隣家に逃げ込んだセーラが自分の父親に生き写しの男に抱きつき、
「パパ、セーラよ!」と絶叫
しかし記憶を無くしているため応えることが出来ない男
有無を言わさず連れ去られるセーラ
険しい顔で男をにらみつけるラムダス(←本当にすごい顔してる)
その男の目に、少しずつ記憶の光がともって…
「セーラーッ!!」

この一連の流れであっさり号泣。
「いい映画だった」と涙をふきふきつぶやく羽目になる。
そうよね、お父様が生きてるってのが一番のハッピーエンドだもんねえ。
ラストはまさに吹き出すくらいのアメリカ映画的な展開だったけど。


「リトル・プリセンス」
監督:アルフォンソ・キュアロン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レジェンド・オブ・ゾロ

2009年02月16日 | 映画
久々に見たけど、やっぱりいまいちだった。

前作「マスク・オブ・ゾロ」が最高に面白かっただけに、
続編でレベルが下がってしまった感があるのが悲しい。
「マスク~」は何十回も見たけど、これはほとんど見返してない。

前作では程よく抑えられてたコミカルなシーンが前に出すぎて、
笑う前にちょっとサムくすらあったのがなあ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーマンリターンズ その2

2009年02月08日 | 映画
買おうと思いつつなかなか買わずにいたら、
見かねたのか相方がDVDをくれたので、もう3回くらい見た。
お馴染みの曲がかかる活躍シーンはなんど見てもいいわあ。
バカ見たいに何度も見まくって飽きてしまうのは私の悪い癖かも。

こないだの放送では本当にカットされまくってたんだなー。冒頭からバッサリ。
冒頭はちょっと冗長だったのでしょうがないけど、
途中の小ネタは切らずに入れて欲しかった。「鳥よ」「飛行機だ」とか。



以下、ネタバレ



昏睡状態のスーパーマンが病院に運び込まれるシーン、
注射針が通らない!電気ショックが効かない!にはちょっと笑った。
名シーンだからここも切って欲しくなかったな。

堂々とスーパーマンの病室に入れるロイスと、
外で一般に混じって祈るしかないケント夫人との対比が泣ける。


この映画のもう一人のヒーローはリチャードだと思う。いい男過ぎる。
行動力もあり、優しさも包容力も持ち合わせてるし。
危険を顧みず家族と、おまけにスーパーマンまで助けに戻っちゃって。
彼がジェイソンのことをどう思ってるかが気になります。
実子だと思ってるならあんまりにも哀れだし、
違うと知ってるならまた評価あがるし。
対するスーパーマンが、情けないことにストーカーだもんなあ。
人の家を覗くな。会話を盗み聞きするな。
スーパーヒーローのくせに自分の力をのび太並に悪用しつつ、うだうだ悩んでるし。
そのくせ子供のことを知って浮かれやがって馬鹿野郎が。

前も思ったけど、ロイスは息子が誰の子であるか知っていたのだろうか。
同時期に二人の男と付き合うようなタイプには見えないけど、まあ、いろいろあったのでしょう。
もしかして…と思っていたけど生まれてみたら普通の子より弱弱しかったので、
やっぱりリチャードの子だと思っていたのか。
レックスにクリプトンナイトを近づけられたとき、かばうそぶりも見せなかのがちょっと気になって。
(動揺しないよう我慢してたのかもしれないけど)
ピアノが飛んだ後の表情から見て… あの瞬間まで気づいてなかったのかと思ったんだけど。

そのつもりはなくても人ひとり殺してしまったジェイソンを、
ロイスが抱きしめるシーンがちゃんとあってホッとした。
フォローなく放置だったら彼の心に傷が残ってしまいそうだったから。


どうでもいいけど、スーパーマンは自分で開けたドアや窓はちゃんと閉めていけよ。
飛行機とか、子供の部屋とか。
だからレックスに雑だとか言われるんだ。



もらい物に文句を言うつもりはないけど、
彼がくれたDVDは特典映像とか入ってなくてちょっと物足りなかった。
結局そのうち買ってしまうかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「我々の要求する身代金は百億円である」

2008年10月12日 | 映画
緒形拳追悼番組として「大誘拐~RAINBOW KIDS~」をやっていました。

何年ぶりかに見たけどやっぱり面白いなあ。
しかし脇役に至るまで個性的な名優が勢ぞろいしてるのに対し、
若者3人組の演技がいまいちなのが惜しい。
風間トオルの関西弁が少しぎこちなくて、
冒頭3人組だけのシーンが続くところは見てて辛いものがあった。
刀自の北林谷栄さんの演技はさすが。上品でやさしいお婆ちゃんと、
柳川家の当主としての毅然とした態度を見事に演じている。
そして負けない存在感を放つ緒形拳さん、若っ!
17年前の作品だから、当時54才。
緒形氏の訃報を聞いたとき、一番最初に思い出したのがこの映画だったくらい、
県警本部長の井狩役にピタリとはまっていました。


映画全体としては確かに面白いんだけど、
テンポ重視で無駄な箇所をバッサリ切ってしまっているので
原作の持つワクワク感が薄れてしまっているのが残念。
ラストもちょっと弱い気がする。
でも役者陣のコミカルな演技等笑えるシーン多いし、
本当の悪人が出てこない、安心して見られる娯楽作品ではあります。
録画すればよかったなー。

映画も面白いけど、原作はさらに完成度が高い。
ちょっと厚めの本だけど、それだけに読後の爽快感は格別。
映画では語られなかった登場人物の背景や、刀自を誘拐するまでの苦労、
また誘拐事件に対する周りの反応などがほど良い緊張感と笑いをともなって
描写されていて、あっと言う間に読んでしまいます。
まさに傑作と呼ぶにふさわしい1冊。力を入れてお勧めしたい作品です。


映画「大誘拐~RAINBOW KIDS~」
   岡本喜八 監督・脚本

小説「大誘拐」
   天藤真 著
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスン!

2008年10月10日 | 映画
何気なくテレビをつけたらやっていた映画。
1人のダンサーが、NYの落ちこぼれ高校生にダンスを通じて人生を教えていく
実話に基づく青春映画。

と、内容を語れるほどちゃんと見てはいないんだけど。
なんだこりゃハハーン社交ダンス映画かー聞いたことあるぞと
ボーッと見ていたら、
主演のアントニオ・バンデラスがめちゃくちゃかっこよくて見とれてしまった。
マスク・オブ・ゾロの続編、レジェンド・オブ・ゾロが
映画としてもなんかイマイチだったうえ、
前作よりもめっきり老けてしまったバンデラスがあまりかっこよくなくて
がっかりしたんだけど、
この映画で見たバンデラスはそりゃあああいい男だった。
調べたら当時46歳。昔のギラギラして画面から熱さが伝わる感じも良かったけど、
それがいい感じに油が抜けて渋さが加わり、おじさま好きな私にはタマラン感じに。
ゾロ2のときよりかなり痩せたのも素敵になった原因か。
ちょっと厳しい表情をしたときの目がすごくいい。シビレル。
3年でオッサンから素敵なおじさま に変身しちゃってまあ…。
話の途中から見始めたし、おまけにバンデラスばかり見てたもので
登場人物とストーリーがいまいち頭に入らなかった。
再来週にまたあるので、それを録画してちゃんと見ようと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスク・オブ・ゾロ

2008年09月16日 | 映画
※ネタバレしまくってますのでご注意ください。


久々に見た大好きな映画。
テレビの洋画劇場でやってたのを見て気に入り、DVD購入して見倒しました。
基本的にヒーローもの好き。
さらに言うなら老人と若者のコンビってのも好き。
(例:バック・トゥ・ザ・フューチャー)
さらに言うならば、勧善懲悪のチャンバラもんが大好きなので、
この映画はツボど真ん中だったわけで。

いいかげんなあらすじ。
20年の投獄生活から脱出した、かつて民衆の英雄ゾロとして活躍していたドン・ディエゴ(アンソニー・ホプキンス)。
妻を殺し自分を投獄した宿敵モンテロ(スチュアート・ウィルソン)に復讐しようとするが、
モンテロの傍には彼の娘として美しく育っていた愛娘エレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がいた。
娘を救うため、そして復讐を遂げるため、ディエゴは盗賊上がりの青年アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)をゾロの後継者として訓練していく。

冒頭は初代ゾロの活躍。
ゾロは小説「怪傑ゾロ」のイメージしかなかったので、(他の映画は未見)
派手なパフォーマンスにちょっとびっくり。
非常にニコヤカに敵を斬りまくってる。いいのかオイ。
挙句の果てに夕陽をバックに馬を立ち上がらせて剣を高々と揚げてみたり。意外に自己顕示欲あるのね。
民衆と敵方に自分の存在を印象付けるためなのかもしれないけど
そんなことやってたら銃の格好の的になるだろ。
あとゾロの登場と活躍に喜んだ民衆が帽子放りあげすぎ。
絶対自分の帽子失くして帰って叱られたやつとかいそう。

後のゾロとなる少年が、ゾロからメダルをもらうシーン、
TV版では確か「ゾロにもらったんだ」ってすげえ嬉しそうに言ってたハズだけど、
もともとないセリフだったのかー。DVDではうれしそうにメダル眺めてるだけ。
ゾロに対する崇拝っぷりがよく伝わるいいセリフだったので、ないとちょっと物足りない。
そういえばゾロ=ディエゴの奥さんの名前が「エスペランザ」だったけど
小説の怪傑ゾロだと恋人はロリタじゃなかったっけ?別れたのかな?
ロリタがどうしても好きになれなかった私としてはちょっと嬉しい。

20年後、脱獄して変わり果てた姿になったディエゴが、成長したエレナを見る場面。
ディエゴの表情がたまんないです。
宿敵モンテロだけを見つめて、よっしゃ殺ったる!とナイフを握っていたのに、
エレナに気付いてふっと殺気もなにも消えちゃって、目は娘に釘付け。
このときのエレナがひときわ美しく、年老いてぼろぼろになった
ディエゴとの対比が泣ける。

その後、ディエゴがアレハンドロと出会ってゾロとして育てていくわけですが、
意外にもディエゴは褒めて伸ばすタイプなんだなーと思ってたら、
どんどん厳しくなっていって笑った。ムチ使ってビシバシいってたし。
さて、ゾロには欠かせない「表向きはヘタレな優男」ってのをどうすんのかと思ってたら
ゾロとしての特訓の後に紳士としての特訓もばっちり受け、
モンテロのパーティにやってきたアレハンドロ。
気障な紳士に変身!ってお前変わりすぎ!
いったいどんな恐ろしい修行を耐えたのか、想像すんのも恐ろしい。
おっさんばっかりのパーティにこんなヤツ来たら目立つだろうなー。
召使に化けたディエゴにも注目。目立たず騒がず大活躍。笑顔が素敵!

その後の、エレナとディエゴの会話のシーンは不覚にもウルリと…
自分の娘が宿敵の子として育っている…
感情を抑えて話すディエゴ。
そうとは知らず母のことを語るエレナ。
エレナが立ち去るとき、ディエゴが口の中で「エレナ…」と口走るシーンは
何度見ても胸がギュウっとなってしまう。
アンソニー・ホプキンスはさすが上手いなー。
わずかな仕草と表情でよく表現していて素晴らしい。

そして、一番の見どころ、二代目ゾロのアクションシーン。
アレハンドロがゾロになることを許され、おなじみの衣装を身につけてからは
びっくりするほどかっこいいシーンの連続。チャンバラチャンバラ。
特訓の末、吹き替えなしで臨んだという殺陣も鮮やかだし、スピードがあるから目が離せない。
スタントマンも大活躍です。
馬の上で一回転する場面はあんまりすごいんで何度も何度も見直しました。

クライマックスのディエゴvsモンテロ、ラブ隊長vsアレハンドロのシーンは、
ちょっと無駄に長かったかな。それでも充分面白かったけど。
1個残念だったのは、ラブ隊長の背後から現れたゾロのセリフ、
「待ったかい?」よりTV版の「お探しで?」のほうがしっくりきたなあ。
決着の後、敵の前でゾロのマスクをむしり取るアレハンドロ。か、かっこえええええええ。
このときの顔が一番好きです。男前すぎる。

この作品、尺八の音が効果的に使われてるんですが、
でもつい「五右衛門登場?」と思っちゃった。
音楽はジェームズ・ホーナー。調べてみたらタイタニックの音楽を手がけた人でした。

ストーリーは単純。でもよく練られていて、アクションシーンも見ごたえ十分。
ゾロが剣で「Z」の文字を書くオープニングとラストシーンも
「心の底からジーンとなるわ。ウキーッ」ってほどかっこよくてシビレます。ジーンマイクいらない。

娯楽作品としては最高でした。一箇所「うげっ」っとなるシーンがなかったら、
子供にも安心して見せられるんですが(今の子供はあれくらい屁でもないか…)

「マスク・オブ・ゾロ」
監督:マーティン・キャンベル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「もういいわ、あなた、もう…いいのよ」

2008年09月15日 | 映画
「風が吹くとき」

タイトルは、ラストシーンの奥様のセリフ。

小学生の頃、姉に連れられて何の予備知識もなしに見にいった映画です。
ほのぼの系の絵にだまされてたらすっげえ重い内容の映画でした。
同時上映がスノーマンで、デヴィッド・ボウイが映画の冒頭に出てきて、
「これは僕の子供の頃の話で…」云々と語っていたのを覚えています(うろ覚えなんで違うかも)
大人になってから知ったのですが、作者が同じ人だったのですね。
しかしスノーマン見た後にこれはキツかった。

いいかげんなあらすじ
戦争がはじまっても普段とかわりなくのんきに暮らしている老夫婦。
政府が発行したパンフレットに従って即席のシェルターを作り、
実際に核ミサイルが飛んできたときにはそれに飛び込んで事なきを得ます。
しかしそのシェルターも放射能までは防いでくれず…

ミサイルが発射された時、ラジオのアナウンサーが
 「頭と目をかばう!」という叫んでいたのが怖かった。
今でも覚えてます。

滅びが迫っているのにそれを感じさせないなごやかさ、というのは、
ムーミン谷の彗星では笑いを誘いましたが、
この作品で感じるのはうそ寒いような恐怖です。
淡々とした怖さ、とでもいうのでしょうか。

漫画のような体裁の絵本になっているのを知ったのは中学のとき。
もう一度読みたいのですが、ウツになりそうでなかなか手が出せません。
読んでそのまま姪の小学校に寄付しようかなとも思ってるのですが…

原作は:レイモンド・ブリッグズ

題名はマザーグースからの引用とのこと。

風が吹いたらゆりかごゆれた
枝が折れたらゆりかごおちた
ぼうやとゆりかご いっしょにおちた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする