雑記

日々の雑記

4月27日(水)

2016年04月27日 | 備忘録
お義父さんの病状は思わしくなく。

来月手術の予定だったのになー。


お義弟くんが熊本からお義父さんの見舞いにやってきた。
会うのは結婚式以来。
顔見てびっくりお義父さんにそっくり!
声までそっくり。

息子は人見知りするかと思いきや、
お義弟くんをじーっと見てニコニコ、
絵本読んでーと持っていくほどだった

みんなでほか弁食べて就寝。
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4月23日(土)

2016年04月23日 | 備忘録
今日は冷えるな…

朝から義父が起き上がれなくなり、救急車に来てもらった
救急車ってくるの遅いのね。そして出発するのも遅いのね。
そういえば消防署がさらに遠くに移転したんだった。

結局肺炎で、しばらく入院することになりそう。

騒ぎを知ってか知らずか
息子はずっと大人しくしていてくれた
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4月20日(水)

2016年04月20日 | 備忘録
どうか早く収まりますように
皆さんの日常の暮らしが一日も早く戻ってきますように


久々の保育園、
ニコニコして行ったから一安心

と思っていたら、
無邪気に見える息子も何か感じるものがあったのか、
午前中いっぱい不機嫌だったり泣いたりしていたそうだ

私の不安を感じているのかな
ごめんね


保育園でお友達と取り合いするくらい好きだという、
「おつきさまこんばんは」という絵本を買って、
ぐずったタイミングで出して見せたらてきめん、
ニッコーっと笑って座ってページをめくりだした
そして私たちの間を順番に回って読んで読んでと…
相方も義父も読んでくれないので義母と私が読むハメに
でも笑顔が戻って良かった
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4月19日(火)

2016年04月19日 | 備忘録
落ち着かない
お腹もずっと下ってる
自分がこんなに非常時に弱いとは思わなかった
避難生活してる方々に比べれば天国のような暮らしをしているのに…
申し訳なさとふがいなさでまた落ち込む

今日も息子は休ませた



義母は仕事
息子の世話を相方に任せて少し横になっていたら、
突然大きな泣き声
玄関マットにつまずいて顔から玄関に倒れ込んだらしい

「私が見ていれば良かった…」と思わず口に出てしまう
痛さに泣きわめく息子と、腫れてくる唇を見て私も辛くて辛くて泣き出す

ごめんね
ごめんね

先ほどの言葉で相方はご立腹
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4月18日(月)

2016年04月18日 | 備忘録
今日は行かなくていいよね、等といいつつ
お肉を焼いて食べてまったりしてた日曜の夜

小さくはない揺れと、
数分後鳴り出した警告音

もうやだ~

洗い物をばっと済ませて、
また相方の実家へ

今朝、
いつもは玄関までの廊下を走り回る息子が妙に元気がない
座り込むこと多し
熱を測ったら37.8
毎晩夜に連れ回してたから
風邪ひかせちゃったかな

休めないので職場に連れて行き、
お昼からなんとか半休いただいて帰ってきた

下痢もしていて胃腸炎かも

病院に行った後実家で寛いでたら、どうも様子がおかしい
今度は39.7度。ぐったりしてる。
慌てて自宅に戻り、解熱剤を打って寝かせてみた

今日も相方実家へ
ご飯食べられるかな…と心配していた息子は薬が効き始めたせいか
急に元気になり、走り回るようになった

こんなことならもっとおもちゃ持ってくるんだった
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4月16日(土)

2016年04月16日 | 備忘録
ぐっすり眠っていた夜中
揺れに気づくのが先だったのかエリアメールで目が覚めたのか

暗闇の中で家が揺れてる。とっさに子供を抱き上げる。
「ダメだ!」の相方の声で立ち上がり、玄関に走った。
鍵を開けるのももどかしい。外に出るべきか?ここでいいのか一瞬迷う。
と、揺れが収まった。
戻ってテレビをつける。津波注意報?すでに到達?足が震える。
私は自分が、携帯はともかく眼鏡もかけずに逃げ出したことに自分で驚く。
すぐそばに置いておいたのに。
子供のことは忘れないで良かった。

それから何度も鳴る警告音。怖い。怖い。
お隣に車が来た気配。相方に見に行ってもらうと、負けず劣らず古い家に住んでるお隣さんが
「避難したほうがよかよ」と言ってるのが聞こえた。
年寄りの言うことは聞いとくもんだとすぐに車に乗り込み、相方の実家へ出発した。

避難するのか外を歩いてる人をちらほら見かける。途中寄ったコミュニティセンターは
開いてなかったので、山の上の中学校に行ってたのかな。

運転する足が震える。

義母の家に着くと、息子はすっかり目が冴えていて走り回りだした。

続く余震。エリアメールが鳴るも揺れないときもあり、精神がすっかり参ってしまった。
義母がテーブルを片付けて布団を敷いてくれたけど、ほとんど眠れずに朝を迎えた。
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4月15日(金)

2016年04月15日 | 備忘録
朝、眠ってる間に移動した息子が、
不思議そうにあたりを見回してる姿がおかしかった

普段と違う朝にはしゃぎまくる息子
元気で何より

保育園に行くと、年長さんたちが先生に「おれぜんぜんこわくなかったよ!」と言ってて微笑ましい。

事務員さんは休み
社長も出張
やる気が出ずにぼーっとして過ごした

夕方、切れかけていたオムツを買い、
ついでにお惣菜も買って夕飯に

しかし食欲はなく、
眠くて眠くてたまらない

洗濯だけはなんとか済ませ、
9時前にはお布団を敷いて寝てしまった
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4月14日(木)

2016年04月14日 | 備忘録
忘れないうちに

ごく普通の平日。夕飯が何だったかも思い出せない。

9時半前、子供の歯を磨いていたら、あの「ブワッ、ブワッ」の音。
「地震?」と声に出した瞬間にぐらりと揺れ、どんどん大きくなった。
「大きいぞ」と言われ子供を抱き上げて玄関に避難。その時に揺れは収まった。
「びっくりしたねー」と言いながら戻り、テレビをつけ、津波警報が出てないことを確認する
次々と届くLINEに返信しながら子供を寝かしつけ、とにかくやるべきことをやらねばと
洗濯ものを干し始めたらまた揺れが襲ってきた。

「ここは危ない。会社で寝よう」
相方の提案。私の家は築50年超えのオンボロなので、地震の時は不安の方が大きい。
洗濯と洗い物を済ませ、子供の布団や着替えだけを抱えて車に乗った。

「こういう時実家が広ければ行くんだけどなー」
「一応電話してみれば?」
相方が義母に電話する。義母たちもうちのボロさを知ってるので心配してくれてたらしく、
会社のすぐ近くにある義母たちのアパートへ向かった。

病気の義父がいるので超気兼ねしつつ…

しかし緊張からかトイレが近く、余震があるたびにトイレに立ってた
10回以上行ったのではなかろうか。


昨年だったか、大分で地震の時にもエリアメールが鳴り響いたけど、
こちらは全く揺れなかったので油断してた
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