7月下旬、夫がペースメーカー入れ替えのため入院。
94年に初めてぺースメーカーを入れてから今回で2回目の入れ替えとなる。
94年は今年のような猛暑で夫の病状も悪く夢中で過ごしたことを思い出す。
(94年に夫がペースメーカーを入れた頃)
病む夫(つま)が気がかり今年の猛暑かな
寝苦しさやふとたしかめる夫(つま)の脈
ペースメーカー入れて夫(つま)の夏が過ぎ
ペースメーカーで蘇えりし夫(つま)の夏
今回も無事に手術終了してほっとしている。
ペースメーカーを入れ換えし夫とみる花火
94年に初めてぺースメーカーを入れてから今回で2回目の入れ替えとなる。
94年は今年のような猛暑で夫の病状も悪く夢中で過ごしたことを思い出す。
(94年に夫がペースメーカーを入れた頃)
病む夫(つま)が気がかり今年の猛暑かな
寝苦しさやふとたしかめる夫(つま)の脈
ペースメーカー入れて夫(つま)の夏が過ぎ
ペースメーカーで蘇えりし夫(つま)の夏
今回も無事に手術終了してほっとしている。
ペースメーカーを入れ換えし夫とみる花火
ご夫君さまとの長い闘病、ご心配もさぞやと拝察します。そうした中での、静かな愛情が身に沁みる、美しい御句と感じました。
この度も、ご無事に終了なさったとのこと、なによりと存じます。どうぞ予後をお大事に、また、みゆきさまにもお疲れが出ませんよう、おいといになって下さいませ。
ご主人様、ご入院のご様子、どうぞお大事になすってください。
あたたかいお心が伝わって参ります。
いまはペースメーカーも性能がよくなっていることでしょう。
この姿は私と息子の姿そのものでした。やはりペースメーカーを入れていました。
生まれつき心臓に重い障害がありましたので少しの物音にも目が覚めてしまう毎日でした
無事の退院をお祈りしています。
みゆきさまも暑さ厳しき折、お体には気をつけてお過ごしくださいますよう。
花火を見ていることが生きていることの証であるように感じました。ご主人への深い労りをおもいます。暑い折どうかお大事に。