3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 好きな句 (おおにし ひろし) 2007-05-02 20:23:29 口笛でうぐいすと話す山深し一読して、とても微笑ましくなりました。というのも、私の実感で、わたしも殆ど毎朝重信川堤防の葦原の岸の土手を歩きますが、早朝なので鶯の声が呼び合うように遠近から、ずっと聞えています。声が間こえなかったり、さびしい時は御句のように口笛を吹きます。まだ己の歯が元気なので、割りと遠くへ聞えている筈です。うぐいすが、仮に応えてくれたと思い嬉しくなるのです。ずっと、葦の堤はそんなにして、歩くものですから・・・。お優しいんですね。 返信する 好きな句 (かつらたろう) 2007-05-03 22:44:54 ☆口笛でうぐいすと話す山深し先日、鳥取へ帰省し義父のお墓参りをした時、鶯が鳴いていました。だれも居ないので子供の時の心境になって鶯の鳴きまねをしましたら、応えてくれました。小さい頃、実際には分からなくても、自分も鳥の気持ちになって鳴きまねをすれば必ず伝わるものだと教わったことがあります。 返信する お礼 (やまなかみゆき) 2007-05-04 01:54:15 おおにしひろし様、かつらたろう様、うぐいすの句へ楽しいコメントありがとうございました。偶然かも知れませんけどあたかも、うぐいすがタイミングよく返事するかのごとく鳴いてくれたときは、とても嬉しい気分になります。 返信する 規約違反等の連絡
落ち椿
16年前
俳句雑誌「水煙」１月号掲載作品
19年前
一読して、とても微笑ましくなりました。というのも、私の実感で、わたしも殆ど毎朝重信川堤防の葦原の岸の土手を歩きますが、早朝なので鶯の声が呼び合うように遠近から、ずっと聞えています。声が間こえなかったり、さびしい時は御句のように口笛を吹きます。まだ己の歯が元気なので、割りと遠くへ聞えている筈です。うぐいすが、仮に応えてくれたと思い嬉しくなるのです。ずっと、葦の堤はそんなにして、歩くものですから・・・。お優しいんですね。
先日、鳥取へ帰省し義父のお墓参りをした時、鶯が鳴いていました。だれも居ないので子供の時の心境になって鶯の鳴きまねをしましたら、応えてくれました。小さい頃、実際には分からなくても、自分も鳥の気持ちになって鳴きまねをすれば必ず伝わるものだと教わったことがあります。
楽しいコメントありがとうございました。偶然かも知れませんけどあたかも、うぐいすがタイミングよく返事するかのごとく鳴いてくれたときは、とても嬉しい気分になります。