桜 2007-04-06 02:16:41 | Weblog うすき色こきいろもありさくらかな 川辺りに桜連なり花明かり 老母のせ桜連なる道をゆく 三瀬峠を越えて川沿いに咲く桜が毎年楽しませてくれる。 花見しながら母を実家 まで送る。 « 新入社員 | トップ | スミレ »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 スキな句 (kahina) 2007-04-07 22:43:17 うすき色こきいろもありさくらかなこきいろ、という音の響きが好きです。 返信する お礼 (やまなかみゆき) 2007-04-08 01:49:18 kahinaさん、さくらの句へコメントありがとうございました。 返信する 好きな句 (おおにし ひろし) 2007-04-10 19:54:10 うすき色こきいろもありさくらかな考えてみれば「俳句」って何でしょう・・・と考えてしまいます。それでいて、どこか捨てがたい味があり、惹かれてしまうことがありま、す。よく。昔の句にそんな句があります。当然のことの真実への深さへの魅力なのかな・・・とも思ったり。信之先生の言われる「つまりは色即是空、どちらも実態の無い影だ・・。そんなことを考えさせられた御句です。 返信する お礼 (やまなかみゆき) 2007-04-11 00:43:29 おおにし ひろし様 拙い句へ深いコメントありがとうございます。とても嬉しいです。 返信する 規約違反等の連絡
こきいろ、という音の響きが好きです。
考えてみれば「俳句」って何でしょう・・・と考えてしまいます。それでいて、どこか捨てがたい味があり、惹かれてしまうことがありま、す。よく。昔の句にそんな句があります。当然のことの真実への深さへの魅力なのかな・・・とも思ったり。信之先生の言われる「つまりは色即是空、どちらも実態の無い影だ・・。そんなことを考えさせられた御句です。